11/13(土)大分にて「人はなぜ病気になるのか」講演が行われました

2010年11月13日(土)由井先生のライブ講演「人はなぜ病気になるのか?」が、秋の紅葉が色づき始めた九州・大分の大分文化会館にて行われました。

 大分での由井先生のライブ講演は、4年ぶりということもあっておよそ200名ものお客様にお越し頂き、待ち望んだ由井先生の登場に大変な盛り上がりを見せました。

今回は、「人はなぜ病気になるのか?」という私たちが生きていく上で非常に大切なテーマを初心者の方にも理解出来るよう、由井先生の実体験や豊富なケースと共にわかりやすく解説してくださいました。

参加者の皆さんは、由井先生との4年間の空白の時間を取り返すかのごとく、由井先生の一言一句を聞き逃さないように熱心にメモを取られる方が非常に多く、冒頭の由井先生ご自身の生い立ちからホメオパシーに出会うまで、ご家族の事など実体験を話される際には、由井先生の昔の写真がスクリーンに映し出されると会場からどよめきが起こったり、お子様とのエピソードで思わず大爆笑が起こったりと由井先生と参加者の皆さんとの一体感が感じられる素晴らしい講演会となりました。

特にケースでは、病気を魂・心・体の3つに分けて、「人はなぜ病気になるのか?」の説明と由井先生のケーステイクの実際やケーステイクを続ける中でどのように気付きが起こっていくのかを垣間見る事が出来、みなさんホメオパシーの奥深さを感じていただけた事と思います。

講演会の最後で由井先生から、「もうええんだよ。自分を罰しなくてもそのままの自分でええんだよ。」という言葉を発せられたときには、思わず涙ぐまれている方もいらっしゃいました。

講演に先立って、「由井学長を囲む会」が行われました。囲み会の様子 ⇒こちら