【ライブ授業 とらこ先生相談会レポート】主訴は『HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)接種後の副作用』20代女性のケース

3月26日(火)、とらこ先生は、日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)道繁会長と現地ホメオパスと共に、皆さまからいただきました能登半島地震で被災された方々への420万円の義援金を石川県庁に届けました。
併せて、災害時の非常食となる日本豊受自然農の加工食品とホメオパシー支援物資として無添加自然生活用品を贈呈しました。 また石川県のホメオパス達にはセルフメディケーションが出来る様、石川県庁に贈呈した支援物資に加え『災害対策用のマイクロキット』と『ホメオパシー的災害対策ガイドブック』を贈呈しました。
とらこ先生は、被災された方々の辛さを想い、「国民が国民を助けないといけない」という強い思いから、義援金を贈るための活動を行ってきました。
その様子が動画に収められていますので、皆様も是非ご覧ください。

https://00m.in/ocvzS

今回は、『HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)接種後の副作用』を主訴にもたれる20代女性のケースをご紹介させて頂きます。

10代前半にHPVワクチンを3回接種され、かなり重篤な症状が現れました。
目が覚めているのが1日数時間しかない生活。昼も夜もなかった。
入院生活。ただやっと生きているだけだった。
色んな治療をしても悪くなるばかり。現代医学以外分からず、でも、悪くなるばかりで薬は効いていない。。。
その中で治療を探していた。
そんな中、2年ほど前にやっとホメオパシーに巡り合われました。
とらこ先生の相談会は、今年から始まり、初回のレポートも掲載させて頂きました(https://www.homoeopathy.ac/news/55081/)。
今回は2回目です。

さて、どんな変化が現れたでしょう?

●離人症(心と体が離れている感覚)が、だいぶ良くなった。・ホメオパシーやホリスティック療法を知るまでは、ずっと寝たきりでただ息をしているだけの状態が続いていた。
●おしっこも出なくて自己導尿カテーテルで排尿していた。意識がないからそれさえもできずに、シャワーを1ヶ月もできないことが続いていた。意識のある時間が少なくて、反動が強すぎてリハビリさえできなかった。今でも動けなくて1日横になっているしかない日が続いたり、意識がなくなったり朦朧としたりすることも多いが、『全肯定』ととらこ先生に教えて貰い、『具合悪くなってもいいよ』と受け入れる努力をした。体にも、『今までいじめてきてごめんね、粗末にしてきてごめんね』と言いながらさすったり、『でも、こうして頑張ってくれていてありがとう』と声をかけたりしたら、体がこたえて反応してくれているように感じるようになった。
●前の自分はどこまでも走れたのに、どんなに重い荷物でも持ってたのに、勉強だってやりたいと思ったら1日中でもご飯食べるのも忘れるくらいやってたのにどうしてできなくなっちゃったんだ….と自分を責め続けてきた。責める気持ち、常にある焦燥感があった。やっと今がスタート地点。今までの人生、無理をしすぎてきた。無理をして体に負担をかけすぎてきた。今でも無理をかけてしまう。それが、『今の自分でありがたい。今は基盤を整えて、時期が来たら仕事もできるようになる。今はまず自分の体と心をしっかりしていくこと。今でやれること、最善を尽くすのみ』そう思えるようになってきた。同じ状況、状態でも、いろんなことに対して感謝の気持ちが出てくると体も現象も変わってくるように感じる。

これらの言葉から、前回の相談会が功を成しているのが伺えますね。

とらこ先生は、クライアント様のこの素晴らしい気づきと心の変化を喜び、更に邁進すべく言葉のレメディーをかけます。

『自分とご神仏様との繋がりを多くしていく事。
貴女は、ワクチンの被害者となり、寝たきりになり、大変な状況を頂いた訳ですよ。
ここまでの状況にならないと、駄目な自分を見る事ができなかった。駄目な自分を含めたのが自分なのですよ。
自分に対して許していく、駄目な自分を許していく、これを徹底的にやっていけば、器の大きな神ごときの人間になれる。
だから、これは自分次第。
何のためにこれが起こったか?その神意を受け取らないと、何のための苦しみだったのか?』

そして導師様から頂いた霊的見解を伝えられました。

●疲れたくない これ以上疲れるのは嫌だ。
●全ての人は人並みにちゃんとできる。自分も人並みでなければならない。人並み以下の人が許せない(自分も含めて)。
●自分に意地悪をしたり、自分を傷つけるような酷い人はいるわけがない。
●クライアントさんの中に出来ている優れた人でなければならないという意識があって、そうでなければ駄目な人に見られるのでないかと不安になる。頑張って頑張って頑張ったんだけれども認めてくれないと急に不安になって力が入らなくなる。インチャが投げ出したくなるでしょう。

という4つの低霊性意識が出ているものの、エネルギーは40%まで上がって、稼働率も30%まで上がっているそうです。
そして、幼児性も前回は、100段階中の80と高かったのが、今回55まで下がったそうです。
また、疾病利得も100段階中の95だったのが、47まで下がったそうです。

素晴らしい進歩ですね!
これも、とらこ先生の導きをしっかりと受け止め、ご自身を見つめてインチャ癒しに取り組まれた成果だと思います。

とらこ先生:
『どうして、もっと前に休まなかったの?駄目な人に見られる怖れがあったからだよね。
頑張って頑張って、凄く頑張ったんだよ。だけど、それに対する扱いが普通だった。
エネルギー使い果たしたのに、頑張ったのに認めて貰えなかった無念さがある。
それで寝たきりになる。この繰り返し。中庸が必要。ここを見つめて行かないといけないね。』

そして、この意識を癒す為の霊性高いレメディーを二つ選ばれました。

★熱田神宮・清水社の水(Atsut-shim-w.)
幼児性の強い、やりたくない、頑張りたくない、苦しいのは嫌だ、というような後ろ向きで弱きでへたれな意識を緩めて減らし、普通に頑張れる人にしてくれる働きがある。(普通に根性のある人にしてくれる)

★釈迦堂 釈迦如来(Shaka-T)
自己を卑下する悲しみを癒してくれる。自分は価値がないんだ。相手にされないんだ。無視されたとか、頑張っても認めてくれない。自分は駄目な奴なんだというところの悲しみになってしまう人に自信を与える。悲しみにならないようにしてくれる働きがある。落ち込み難くなる。

Atusu-shim-w.のレメディーは、前回も出されたそうです。それで幼児性が80から55まで下がったというのですから、凄い効果ですね。

クライアント様は『凄く自分に合っていると思います。』と仰っていました。

とらこ先生:
『褒めて貰いたかったんだね。』

クライアント様:
『褒めて貰いたかったんだと思います。今もそういう所があります。』

とらこ先生は、クライアント様が、高次の世界を更に認識するよう、深遠なお話をされていました。

私達は、神様の分け御霊。何一つ自分のものではない。私達の身体は神様の神殿。
それを自分のものと勘違いして、酒を飲んだくれたり、あんぱんを食べすぎたり、鼻を整形したり、神殿を汚すんだよ。
神殿を大切にしなければならないのだけど、この世において、心が魂を引っ張っていくから駄目。
心が苦しい、悲しい、憎いと感じているんだよ。魂は感じていない。
こういうご先祖様や自分の過去世の傾向を癒す為にこの世にきた。
痛みを許すという修行は一番辛いんだ。
だから私も股関節が痛むのを許そうとしている。
大変な事、不便な事、それを許すと凄い愛に変わるんだよ。
何一つ神様からのもので自分のものはないから大事にしようね。


。。。また、クライアント様がネガティブなものに影響を受けやすい事に対して、防衛の気を養う方法や、自己治癒力が上がるお唱え等も伝授されておられました。

そして、人目を気にしてしまうクライアント様に、サポートφ依存を選ばれていました。

とらこ先生:
『結局、自分というものが何なのか、しっかり知った上で、徹底的に自分を愛し、許す。そんなに簡単なことじゃないけれど、頑張るんだよ。』

HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)接種後の副作用に苦しまれている方は全国に多くいらっしゃいます。
このクライアント様の心身の変化が、同じ苦しみをもたれる方々に素晴らしい影響を及ぼしていく事を願ってやみません。

とらこ先生、クライアント様、今回も深い学びを頂き、誠にありがとうございました。

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体や心の症状から、魂の声を聴き取り、三位一体でアプローチするとらこ先生。

とらこ先生の相談会では、身体面の改善だけでなく、インチャや魂へ癒しが起こる為、より幸せになり、人生が、より充実したものへと変化します。

とらこ先生の相談会をご希望される方は、是非、日本ホメオパシーセンター東京本部までご連絡下さい。

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