2014年5月17日(土)

インナーチャイルドセラピスト養成コース
講師:由井学長&麻野先生

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(写真クリックで拡大します。)

インナーチャイルドセラピストコース第16回目の講義が行われました。


前半は由井学長が教壇に立ち、前回の宿題「言いたいことを言えなかった場面を思い出す」について、回答のシェアと解説が行われました。


「子供の頃、絶対的な父親の価値観の中で言いたい事が言えず、
自分を変えたいと決心し、家を出たのに父と同じようなパートナーを選んでしまった」
というその方に対し、


「それは父親の価値が外れていなかったから。

父親の価値を良しとしていた無意識の自分が求めた。

未解決なものがあるために引き寄せた」という学長の鋭い分析が行われました。


本日も受講生ひとりひとりが自分と重ね合わせ、自分のことのように受け止めて、涙を流して真剣に聴いていらっしゃいました。


潜在意識に落とした未解決な感情を甦らせ、声をかけていくインナーチャイルド癒しの素晴らしさを、また深く理解することができました。


後半はCHhom大阪校からの中継発信で、
麻野輝恵先生によりマテリアメディカの授業が行われました。


麻野先生は日本ホメオパシーセンター大阪本部にてセンター長として、日々ホメオパスとして活躍されております。本日の講義では、その経験や知識を含んだレメディーの説明には深みがあり、より具体的にレメディー像をイメージすることができました。


日々自分自身でレメディーをとってみることにより、
自らの心のクセを知り、頑なな心をほぐすことができるということも学びました。


また、インナーチャイルドセラピストになるためには机に向かい勉強するだけではなく、
まずは、自分のインチャ癒しと向き合いレメディーを摂り、体感・実践していくことの
重要性を知ることもできました。


由井学長、麻野先生、本日は貴重なお話ありがとうございました。


体験をシェアしてくださった方もありがとうございました。

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