2014年4月20日(日)

CHhom プロフェッショナルホメオパス CH2・3期合同
「ケーステイク&分析」
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

2014年度の講義がはじまり、本日は第一回目のケーステイクと分析の講義が行われました。


このテーマの講義がはじめての3年生のために由井学長がケースの取り方やホメオパシー的診断についての解説をまず行っていただきました。


臨場感あふれる学長のケーステイクの様子が上映されると皆さん真剣に聴き入り、クライアントとの言葉のやりとりを書き写していました。


今回は婦人科系の問題のケースが取り上げられましたが、インナーチャイルドと密接に関わる問題でもあり学長によるクライアント自身のインチャに気づかせる言葉かけが素晴らしく、クライアントへの言葉を自分のこととして受け止め、涙を流す方や自分のインチャに気づいた方もいらっしゃったようです。


学生同士が互いにディスカッションする自習時間でも4年生がリードして良い意見が飛び交う場になったようです。


後半再び学長に登壇していただき、分析を行い学生の選んだレメディーとの違いを検証していきました。学長が選ぶポイントと照らし合わせることでケーステイクの学びが深まったようです。


本日はアースデイの講演やラジオ出演などハードなスケジュールの中由井学長には時間をぬって教壇にたっていただきました。どうもありがとうございました。学生の皆様お疲れ様でした。

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