2013年11月16日(土)

CHhom プロフェッショナルホメオパス4年制コース CH3・4期生
「臨床病理学⑦」
講師:酒向先生

(写真クリックで拡大します。)

本日はCH3期CH4期合同で酒向先生の『臨床病理学⑦』の講義が行われました。

ホメオパスのための西洋医学として「甲状腺と脳神経」をテーマに取り扱いました。酒向先生は、医療の現場での体験話などを交え、変化をつけながら、学生が興味をもって聞けるように講義を進められました。

酒向先生の経験と実践に基づく授業はとても説得力があります。ホメオパシーを使用する際にも、時には緊急手術などの現代医学が必要となるというお話を数多くの症例写真を元に学生の方へ伝えていらっしゃいました。

学生の方々も初めて目にする症状や情報量の豊富さに、驚きながら、必死にメモを取っている姿が印象的で、とても充実した講義となったのではないかと思います。

酒向先生ありがとうございました。