2013年8月24日(土)

CHhom プロフェッショナルホメオパス4年制コース CH1期・2期・3期
「助産学」
講師:由井学長

由井学長によるホメオパシー助産学の講義が行われました。

まず最初に受胎から誕生までを特殊カメラで写した動画と写真を見て出産の尊さや神秘を感じるところから講義が始まりました。

胎児の細胞分裂は通常の100倍の速さとのこと、ということは妊婦が摂った薬や人工物が胎児に与える影響も100倍と言えます。人工的なものを入れない自然な出産を行うことの大事さを理解することができました。

講義では、自然な出産を行うための体づくり、臓器サポートとして特に腸をしっかりさせることや母親のインナーチャイルドをどのように癒していくかなど、とても重要なことであるにも関わらず通常の助産学ではあまり教えられない多くの学びが詰まった、まさしくホメオパシー助産学の講義となりました。

子宮頚がんワクチンが引き起こす不妊の問題やワクチン推進キャンペーンの裏側、妊娠サポートに必要なハーブと食のアドバイス、マヤズム治療の方法など出産に必要なさまざまな内容が盛り込まれました。

不妊に悩む高齢の女性がホメオパシーとインナーチャイルド癒しを通して元気な子供を授かることができた症例には歓声があがりました。ホメオパシーの素晴らしさを改めて実感できる内容だったと思います。

休憩時にはおまけ企画としてCHhomで育った梅を漬け込んだ梅酒の試飲会も行われこちらも好評の声をいただきました。

由井学長、本日も素晴らしい講義をどうもありがとうございました。

(写真クリックで拡大します。)