2013年7月13日(土)

CHhom プロフェッショナルホメオパス4年制コース CH2期
「ホメオパシー病理 肝臓・脾臓・消化器⑨」
講師:由井学長(DVD・ライブ質疑応答)

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「ホメオパシー病理 肝臓・脾臓・消化器」 由井学長によるホメオパシー病理のDVD授業が行われました。
CHhomでは医師など現代医学の専門家による病理生理の授業もありますが、由井学長の伝えるホメオパシー病理は現代医学と異なった観点から捉えた生きた病理学。例えば「肝臓は内なる目として体内に取り込まれるものをものを感じる臓器」「塞ぎ込む事を嫌い、派手に活躍する性質を好む」「幼少期に悩みを相談する相手がいなかった者は肝臓の気が滞りやすく、鬱になりやすい」など。

臓器そのものが人間の感情と深く関係し、生き生きと体内で生理的な役割を果たす。血の通った病理の授業に、受講生たちは熱心に身を乗り出していました。
授業では、肝臓や脾臓、消化器の問題を持つクライアントの方が映像で紹介され、臓器サポートやレメディー選択の手法やコンビネーションなど、常に進化し続けるZENメソッドのエッセンスが後輩たちへ引き継がれました。

それぞれのクライアントの方が、レメディー投与後に生きる意欲を取り戻し、病んだ肉体に生命を取り戻していく姿にZENメソッドの効果を実感させる内容となりました。

終了後、由井学長によるライブの質疑応答が行われ、受講生は授業で理解ができなかったポイントや実際の症例への適用に関して、熱心に質問され、由井学長から、簡潔にわかりやすく回答されました。

本日も素晴らしい授業、質疑応答ありがとうございました。学生、卒業生の皆さん、お疲れ様でした。