6/2(日)【大分】とらこ先生講演会「自己治癒力はすばらしい!心・体・魂の三位一体を癒すホメオパシー」が開催されました

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札幌から始まった、とらこ先生の全国ツアーの2日目。本日は梅雨まっただなかの九州、大分で行われました。あいにくの雨天にもかかわらず待ちに待った大分のファンの皆様で会場はいっぱいになりました。

講演会冒頭、大分センターで活躍される秦ホメオパスより、はるばる大分まで足を運んでくれたとらこ先生に感謝の気持ちが伝えられると、会場から大きな拍手が沸き起こりました。

自己治癒力(バイタルフォース)とはホメオパシーの考え方の根幹となるものであり、人間だけでなく動物にも植物にも万物に降り注ぐ目に見えない気のエネルギーのことです。そしてバイタルフォースの強さは健康の指標でもあります。いつも元気いっぱいのとらこ先生、今日もバイタルフォースをフル回転させ熱いトークで会場を熱気に包み、笑いと涙と感動の渦に巻き込みました。

本日は日本の食と環境問題について、さまざまな事例を紹介し鋭く指摘し、これからホメオパシーや自然農の野菜が大切になっていくことやこれらの問題に対して国民一人一人が勇気を持って発言することが大事であることを強くアピールされました。

講演では、ホメオパシーを使って自己治癒力が高まった30ケース程の症例集や体験談が紹介されました。例をあげれば、福島の方々が、ホメオパシーのキットを使って災害時のさまざまな問題を乗り越えていっています。また、 発達障害の子供達が、予防接種を希釈振盪したレメディーをとって理解力があがり穏やかになりました。さらには、学校でいじめられて心に傷を抱えた子供達は、ホメオパシー相談会を通して笑顔を取り戻しいじめられなくなりました。そして動物たちも植物たちも、ホメオパシーによって本来の生き生きとした状態に戻って行きました。

講演を通して、ホメオパシーの恩恵が降り注ぐ様子が感じられる素晴らしい講演となりました。

最後に、還暦のお祝いの際にプレゼントされた赤いちゃんちゃんこを、とらこ先生が着て檀上に上がるパフォーマンスがあり、会場は、いっぱいの笑みで満たされました。大きな拍手の中、大分講演は熱気の中に、終了しました。