3/11 福島とらこ先生チャリティー講演「やっぱりわが町が好き!卑下することなかれ福島!」が開催されました

東日本大震災から1年の2012年3月11日、JPHMAの東日本大震災支援活動の一環として、福島にてとらこ先生のチャリティー講演・QX-SCIOを使用した無料健康相談会、映画「THRIVE(スライヴ)」上映会が行われました。

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東日本大震災から1年が経ちました。

本日3月11日、とらこ先生によるチャリティー講演会
「やっぱりわが町が好き!卑下することなかれ福島!」が福島にて行われ、ライブ会場の福島テルサには130名を超える皆さんにお越しいただきました。またこの講演の模様は、全国のCHhom各校へと中継され「福島の皆さんを応援したい!」と全国各地にも参加者が駆けつけました。

講演のはじめに、とらこ先生よりまず、福島県の皆さんは今一体何が一番困っているのか?と会場の皆さんに聞いていきました。皆さんが口々に、見えない放射能に対する不安や不自由さや、気持ちが萎えそうになる現状などを話されました。

それに対して、とらこ先生より、福島の町で幸せに生きて行くための具体的な対処法が紹介され、放射能問題などに対応するホメオパシーのレメディー以外の対応として、汚染された土地を浄化させる発酵植物活性液・アクティブプラントを使い、自然型の農業から始めて行くことが復興の鍵を握ること、と強調されました。

とらこ先生は福島の方々の苦しみを自分のように共感し、心を開いて話され、先生のこれまでの辛い人生の中で培った考え方や哲学が皆さんの希望になれば、と心を込めて伝えていきました。風評被害など、この一年様々な場面で傷ついた福島の方々も心を開いてその言葉を熱心に受け止め、講演の終わりには先生への感謝の気持ちがあふれた言葉が伝えられる場面もありました。

講演終了後には、5名のホメオパスによる無料のSCIO相談会が行われ、福島の方々が現在不安に感じている健康について、ホメオパスからアドバイスをさせていただきました。また、話題の映画「THRIVE」の上映会も同時開催させていただきました。日本豊受自然農株式会社からは、完全無農薬・化学肥料不使用の新鮮野菜の販売もあり、福島特別価格としてCHhomショップなどで販売されている価格の半額で提供させていただきました。用意したダンボール30箱分の野菜は15分ほどで完売となるほどの人気でした。

震災のあった14時46分には先生と皆さんと会場一同、黙祷を行いました。1年前の今日から一年が過ぎ、福島の皆さまの一日でも早い本当の意味での復興がなされていくことを願っております。

参加者の方より感謝の言葉をいただいておりますので、ここでご紹介させていただきます

とらこ先生、CHhomの方々へ

先日は、京都での大きな講演会を控えて多忙な時期にも関わらず、福島でのチャリティー講演会を開いて頂き、本当にありがとうございますm(_ _)m
商品の割引販売や、豊受の新鮮なお野菜も持参頂き…福島のホメオパシーファンも幸せだったと思います。
とらこ先生が、福島の人たちを、我が子のように思い心配し、そして信じてくれている事を感じました。
とらこ先生は、「あなたたちは一人じゃないよ」という、私たち福島県民が一番欲しているメッセージを、沢山沢山語ってくれました。
私自身ができること、ホメオパスの方々ともコンタクトをとって、今後の事を考えて行動していきたいと思います。
私は主婦ですが、できる事は有ると思います。
とらこ先生が沢山の対策を持ってきてくれました。
とらこ先生はアクティブプラントも福島の為のレメディーも沢山考えてくれました。福島の需要はさほど多くないにも関わらず…採算など考えずに…沢山の希望を与えてくれました。
とらこ先生が対策も必要なものも揃えてくれました。
これからは、私達が、頑張る番ですね。

磐梯山より大きく、猪苗代湖よりも、深い感謝の気持ちを込めて。