2012年1月8日(日)

CHhom 1期&2期
「解剖生理1-9,10 (外皮・感覚器)」
講師:増田先生

20120108_anat.jpg

CHhom1期2期の合同授業が行われました。

まずはじめに、由井学長のお話があり
「心に空いた穴は自分で埋めていく事、今を幸せに思う事がキーである」
というお話から新年の授業はスタートしました。

増田先生の解剖生理学9,10回目の今日は、午前中は前回の続きで驚く程たくさんの脊髄神経を学び、午後は感覚器を学びました。

解剖生理の授業でありながらも、体の部位や症状をTBRではどのように記載されているか探しながら、またところどころにレメディの話がちりばめられ、今日もとても充実した内容の1日でした。

今日で解剖生理の授業をひととおり学び終えた2年生の学生からは最後の授業を惜しむどよめきが起こりました。

クライアントさんは様々な方がいらっしゃいます。何が原因でそうなったのか、生理学的に正常な状態がどういったものかを知る事はとても大切です。これからも学び続けていきましょう。