本日は、菊田先生、小林先生による講義が行われました。
午前は、菊田先生による『TBRの使い方②』の講義が行われました。ケース事例を用いての具体的なレメディー選択方法を、実際にTBRソフトを使用しながら学びました。
菊田先生は、複数の情報から有効な特徴を選択し、
どのようのにTBRのソフトを活用するのかを具体的に紹介され、症状に合わせたレメディー選択の方法を解説されました。
様々なホメオパシー相談会での経験を活かした具体的な活用法を知る事ができました。
TBRを使用しながら、どのような質問から相談会を進めていくのか、事例をみながら学ぶ事ができる実践的な講義となりました。
午後は、小林先生による『QX-SCIOの使い方②』の講義が行われました。
QX-SCIOは、量子力学理論に基づいて開発された、生体の「測定」を行うシステムです。
「QX-SCIOの概念」、「QX-SCIOが持っている能力」に多くの学生の関心が高く、たくさんの質問がなされました。
実際に学生が被験者になって実測定を行い、測定結果を見た学生は、自分に当てはまる項目も多く、
SCIOの測定のレベルの正確性を目の当たりにして驚かれた様子でした。生命体の潜在意識にアプローチ出来るQX-SCIOは、
ホメオパスにとっても参考となる情報が多く、クライアントを治癒に導くために強力なサポートツールとなる事でしょう。
菊田先生、小林先生ありがとうございました。
学生の皆様お疲れ様でした。
※本日の講義は、2週間後からCH12期の学生サイトにて配信を行います。本日ご参加頂けなかった学生さんは、
必ずご視聴下さい。
【AM:菊田先生 TBRの使い方② 受講者アンケート】
●TBRは学生ケースをとる時に使い始めましたが、キーワード検索をしても当てはまるワードが出ないことが多く、難しく感じていました。辞書設定が出来ることを忘れていました。今日はルーブリックの選び方や先生がよく使われるルーブリックを教えて頂けたので勉強になりました。実際の症例をルーブリックにしていく練習を重ねたいと思います。
●1年時からすべてイーラーニングで勉強しているので、分からないことをすぐに質問できた今日の体験はとても良かった。(もちろん、イーラーニングの良さも知ってます)
【PM:小林先生 QX-SCIOの使い方② 受講者アンケート】
●スキオは不思議ですね。使い方を覚えたら鬼に金棒ですね。気付いていない疾患や不足の栄養を知ることが出来るのは心強いです。授業内で私もスキオをやって頂きました。視力低下を修正をかけて頂いたあと、すぐに目の前がクリアになる感じがありました。
●QXはまだ持っていないので毎回難しく感じますが、潜在意識の部分にアプロ―チ出来るというのが、本当に興味深いです。今日は朝から一日出かける為に家事をして、おいてきた子どもの心配をして、夜ご飯の準備までしてきたのでヘトヘトでした。QXにもそれが出ていておもしろかったです。