【欧州4か国カンファレンス】由井会長、初めてのルーマニアでの発表!!

これまで世界の様々な国で発表を行って来た由井会長ですが、ルーマニアは初めてであり、全く未開の地です。ルーマニアに日本のホメオパシーが入ること自体初めてのことではないでしょうか。
由井会長は、ここルーマニア第二の都市ヤシで「インナーチャイルドと霊性 霊性向上の重要さ」をテーマに発表を行いました。


今朝は雨が降っていましたが、ルーマニアでは、雨は神様からの祝福を意味し、今自分たちが行っていることが間違いでないということを表すそうです。
初めに由井会長より「JPHMAが設立して20周年の記念でルーマニアに来れたことが嬉しい」と挨拶されました。




由井会長による魂・心・体を三位一体で治癒に導くZENホメオパシーやインナーチャイルド癒しについてのお話や霊性の向上のお話もルーマニアのホメオパスにとってはどれもとても新鮮で大きな刺激になったことでしょう。
ハーネマンは1人に1つのレメディーを与えるのではなく、1つの病気に1つのレメディーを与えると指示していたことを説明し、魂・心・体のそれぞれの階層に合わせ朝昼晩で適切なレメディーを出すことで顕著な治癒結果が得られたケースとして発達障害のケースが紹介され、ZENホメオパシーで自閉多動の子供達が理解度があがって行く様子にルーマニアのホメオパス達は目を見張るように驚かれているようでした。
また母親の前世に対してもレメディーを出した11年間治らなかった夜驚がたった1回の相談会で完全に治癒したケースや、難治のアトピーがこれも1回の相談会で劇的に綺麗になったケースが紹介されました。




大会の最後には、それぞれの国を称えてハグをし合い、今回ルーマニアと日本の新たな国交が生まれ、両国のホメオパスの交流は大成功に終わりました。