8日目の様子(オランダカンファレンス1日目 - 午前)

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第1回のホメオパシー的予防の国際カンファレンスは、昨年米国テキサス州ダラスで「ホメオパシー的予防:疾患予防への世界の選択」をテーマに開催されましたが、その反響が大きく、その共同ディレクターであり、発達障害児を持つ母親でもあるキャシー・レモンさんが、世界各国での開催を計画され、2回目が今回のオランダ開催となりました。

キャシーさん自体が、とらこ先生が「ホメオパシー的予防」の分野で活躍されていることを各方面から聞かれ、学術発表について直接打診があり実現したものです。

今回のカンファレンスでは、3日間にわたって、世界各国から参加のホメオパシー的予防に取り組む13人が学術発表を行い、CHhomスクーリング参加者はその前半に参加します。また1日目の夜には自閉症と予防接種の関連を指摘し、大きな反響を呼び起して世界で上映会活動が展開されている映画「VAXXED」のオランダ初の上映会も開催されます。

開演前

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「ホメオパシー的予防:知識に基づいた選択」2017国際カンファレンス

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主催者である、米国ホメオパス キャシー・レモンさんの開会挨拶

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豪州のアイザック・ゴールーデンホメオパスの発表

ゴールデン氏は1980年代からホメオパシー的予防という分野で、予防接種を補完代替するホメオパシーを提唱し、その後ホメオパシーを勉強。豪州では、予防接種を補完・代替するホメオパシー的予防プログラムを提案、実施していてます。そのプログラムについて説明に続き、キューバでのホメオパシー的予防の政府プロジェクトの説明もありました。

毎年、キューバでは、ハリケーンにより地方が洪水に見舞われ水汚染が高まる時期に感染症により、レプトスピラ症が流行し、毎年多くの犠牲者がでるため、それまで政府は何十億円をかけてワクチンで感染症予防に取り組んできましたが、キューバ政府は、予防接種でなく、ホメオパシーのレメディー ノゾースを使うことで、200万人以上に実験を行うことで大きな成果を上げ、政府としては医療費を大きく節約できた事例です。

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インド政府としてホメオパシー的予防について取り組むモハマド・ラフィーク氏と挨拶。
挨拶の際、ラフィーク氏は、インド政府ホメオパシーリサーチ中央評議会(CCRH)のマンチャンダ長官が今回のカンファレンスで、とらこ先生が発表されるのをご存知でマンチャンダ長官からの励ましのメッセージが伝えられました。

昼食休憩

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ゴールデン氏の発表が終了後は昼食休憩。
新刊やDVDなどが関心を集めていました。

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開催の様子

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