3日目の様子(ドイツシンポジウム 2日目 - ロジーナさん発表)
2日目は、ロジーナさんの発表からスタート


2日目は、ロジーナ・ゾンネンシュミットさんによる学術発表から始まりました。
「治癒とは認識への道」というテーマで、根本的な人生についての癒しというものは、本人の気づき(認識)により起こる。
発表テーマ:
認識の道具としての癒し

絵画療法、ホメオパシーを組み合わせて、病気や人生のテーマを克服したいくつかのケース、さらにロジーナさんが余命を宣告された中から、ある友人のご主人の言葉によって、自らの気づきによって死を克服した体験なども感動的なケースで、多くの方が涙されていました。

最初は躊躇する人が多いようですが、絵画療法などでも、いったん描くこと取り組んでみることから癒しが起こる、ロジーナさんが推薦するように、絵を描くこと、書を搔くこと、楽器を演奏すること、歌を歌うことなど、まずアートに取り組んでみるとことが大切という提案は一考に値するものと感じました。また、週に一回は食べたいものを食べて、心に余裕を持たせて、食事療法に取り組むなどロジーナさん流のユーモアにつながるヒーリングの知恵も垣間見られました。アートとホメオパシーのコラボなど、ヒーリングの新たなる可能性を感じる講演で拍手喝采の中、締めくくられました。













- 1日目の様子(とらこ先生、ドイツ到着)
- 1日目の様子(ドイツ到着)
- 2日目の様子(世界遺産 マウルブロン修道院)
- 2日目の様子(昼食)
- 2日目の様子(SPIRIT NATURE HEALING シンポジウム)
- 2日目の様子(ドイツシンポジウム 1日目 - 由井会長発表)
- 2日目の様子(ドイツシンポジウム 1日目 - 参加者の感想)
- 3日目の様子(ドイツシンポジウム 2日目 - ロジーナさん発表)
- 3日目の様子(ドイツシンポジウム 2日目 - 由井会長発表)
- 3日目の様子(ドイツシンポジウム 2日目 - 昼食~午後の講演~閉会)
- 3日目の様子(ドイツシンポジウム 2日目 - 参加者の感想)
- 3日目の様子(シンポジウム終了後、ロジーナさん宅で祝賀会)
- 4日目の様子(ロバート・ボッシュ財団のホメオパシーミュージアムを訪問)
- 4日目の様子(ルーマニアへ移動)
- 5日目の様子(ルーマニア・ジェモセラピー(植物幹細胞療法)とホメオパシー協会のカンファレンス)
- 5日目の様子(ルーマニアカンファレンス - 由井会長発表)
- 5日目の様子(ルーマニアカンファレンス - 昼食~午後の発表)
- 5日目の様子(ルーマニアカンファレンス - 参加者の感想)
- 5日目の様子(ヤシ市内を散策)
- 5日目の様子(カンファレンス終了後、ルーマニアの皆さんに招かれてのお食事会)
- 6日目の様子(ヤシ⇒シビウへ移動)
- 6日目の様子(ハーネマンミュージアム訪問)
- 6日目の様子(シビウでの交流会、ミュージアム訪問の感想)
- 7日目の様子(ルーマニアからオランダへ移動)
- 7日目の様子(オランダ到着、ドキュメンタリー映画取材)
- 8日目の様子(オランダカンファレンス1日目 - 午前)
- 8日目の様子(オランダカンファレンス1日目 - 午後)
- 9日目の様子(オランダカンファレンス2日目 - 由井会長発表)
- 9日目の様子(オランダカンファレンス - 参加者の感想)
- 9日目の様子(オランダからイギリスへ移動)
- 10日目の様子(HMAカンファレンス)
- 10日目の様子(HMAカンファレンス - 由井会長発表)
- 10日目の様子(HMAカンファレンス - 参加者の感想)
- 10日目の様子(打ち上げパーティ)
- 最終日の様子(ROYAL LONDON HOMOEOPATHIC HOSPITAL訪問)
- 最終日の様子(帰国)