5日目の様子(カンファレンス終了後、ルーマニアの皆さんに招かれてのお食事会)






ルーマニアでの学術発表の後、とらこ先生は、マリナさんはじめ、ルーマニアのジェモセラピー(植物幹細胞(つぼみ)療法)&ホメオパシーの学会の皆さんに食事会に招かれました。
ルーマニアの皆さんも今回のとらこ先生の発表に興奮、ここでも様々な情報交流の場となり、とても楽しい食事会となりました。




ルーマニアは、古くからハーブ(薬草)、フィトセラピー(植物療法)など自然な療法が根付いている国だそうです。ハーネマンも18世紀、ホメオパシーの希釈振盪の原理を発見する前の若かりき頃には、ルーマニアで薬剤師、図書館長などの仕事を行いましたが、このときにハーブ(薬草)、フィトセラピー(植物療法)などの療法を学んだそうです。
そして、第二次世界大戦後 ソ連の社会主義体制下、衛星国として支配を受けますが、チャウシェスク政権時代は海外から抗生物質など、現代医学の医薬品を購入するお金もなかったため、チャウシェスク大統領の奥さんは国民の健康を向上させるために、食事療法、ハーブ、フィトセラピーなどの自然療法を積極的に取り入れたため、こういった自然療法での健康ケアがとても広がったということです。
明日は、ヤシからカルパチア山脈を越えるバス移動でシビウにあるハーネマンミュージアムを一行は訪問します。
- 1日目の様子(とらこ先生、ドイツ到着)
- 1日目の様子(ドイツ到着)
- 2日目の様子(世界遺産 マウルブロン修道院)
- 2日目の様子(昼食)
- 2日目の様子(SPIRIT NATURE HEALING シンポジウム)
- 2日目の様子(ドイツシンポジウム 1日目 - 由井会長発表)
- 2日目の様子(ドイツシンポジウム 1日目 - 参加者の感想)
- 3日目の様子(ドイツシンポジウム 2日目 - ロジーナさん発表)
- 3日目の様子(ドイツシンポジウム 2日目 - 由井会長発表)
- 3日目の様子(ドイツシンポジウム 2日目 - 昼食~午後の講演~閉会)
- 3日目の様子(ドイツシンポジウム 2日目 - 参加者の感想)
- 3日目の様子(シンポジウム終了後、ロジーナさん宅で祝賀会)
- 4日目の様子(ロバート・ボッシュ財団のホメオパシーミュージアムを訪問)
- 4日目の様子(ルーマニアへ移動)
- 5日目の様子(ルーマニア・ジェモセラピー(植物幹細胞療法)とホメオパシー協会のカンファレンス)
- 5日目の様子(ルーマニアカンファレンス - 由井会長発表)
- 5日目の様子(ルーマニアカンファレンス - 昼食~午後の発表)
- 5日目の様子(ルーマニアカンファレンス - 参加者の感想)
- 5日目の様子(ヤシ市内を散策)
- 5日目の様子(カンファレンス終了後、ルーマニアの皆さんに招かれてのお食事会)
- 6日目の様子(ヤシ⇒シビウへ移動)
- 6日目の様子(ハーネマンミュージアム訪問)
- 6日目の様子(シビウでの交流会、ミュージアム訪問の感想)
- 7日目の様子(ルーマニアからオランダへ移動)
- 7日目の様子(オランダ到着、ドキュメンタリー映画取材)
- 8日目の様子(オランダカンファレンス1日目 - 午前)
- 8日目の様子(オランダカンファレンス1日目 - 午後)
- 9日目の様子(オランダカンファレンス2日目 - 由井会長発表)
- 9日目の様子(オランダカンファレンス - 参加者の感想)
- 9日目の様子(オランダからイギリスへ移動)
- 10日目の様子(HMAカンファレンス)
- 10日目の様子(HMAカンファレンス - 由井会長発表)
- 10日目の様子(HMAカンファレンス - 参加者の感想)
- 10日目の様子(打ち上げパーティ)
- 最終日の様子(ROYAL LONDON HOMOEOPATHIC HOSPITAL訪問)
- 最終日の様子(帰国)