3日目の様子(ドイツシンポジウム 2日目 - 昼食~午後の講演~閉会)

昼食




ガービ・シェルク氏
発表テーマ: どのように健康のブレークスルーを維持できるか


午後の部がスタート。最初に登壇された治療家のガービ・シェルク氏は「どうすれば健康問題を乗り越え、健全状況を維持できるのか?」をテーマに講演され、自分の中に治癒する力が備わっていることに気づき、それを信じることの大切さに言及した素晴らしい講演でした。実際に健康問題を乗り越えられたクライアントさん本人にも登場いただいて、その経験をシェアいただく興味深い発表となりました。
ハラルド・クナウス氏
発表テーマ: 魂の癒しの力


最後の締めの発表は、このシンポジウムの主催者でもある「霊媒性と治療を促進する会」の会長が「魂の治癒力」というテーマで、ハラルド・クナウス会長が講演されました。
魂のことを含めて健康問題や人生の問題にアプローチすることの必要性を講演、その中で由井会長が午前に発表したケースでは先祖のカルマなどの問題を含め魂の問題にも真正面に取り組んでいる事例も引用し、治癒を目指すには、由井会長が行ったように魂の問題を含めたアプローチが必要であることや、由井会長の発表にもつながる「この世的価値観」を越えて、「霊(スピリチュアル)」的な価値観を持って治療家として取り組むべき点についても言及されました。
閉会








2日間にわたって開催された「SPIRIT NATURE HEALING(霊魂、自然、癒し)シンポジウム」が終了しました。「魂」の治療という点で、ドイツと日本において、このテーマに取り組む治療家たちの取り組みが聞け、お互いに交流でき、深く理解しあえた画期的なシンポジウムとなりました。最後は、ドイツの皆さんと一緒に「ホメオパスの唄」を大合唱!!
- 1日目の様子(とらこ先生、ドイツ到着)
- 1日目の様子(ドイツ到着)
- 2日目の様子(世界遺産 マウルブロン修道院)
- 2日目の様子(昼食)
- 2日目の様子(SPIRIT NATURE HEALING シンポジウム)
- 2日目の様子(ドイツシンポジウム 1日目 - 由井会長発表)
- 2日目の様子(ドイツシンポジウム 1日目 - 参加者の感想)
- 3日目の様子(ドイツシンポジウム 2日目 - ロジーナさん発表)
- 3日目の様子(ドイツシンポジウム 2日目 - 由井会長発表)
- 3日目の様子(ドイツシンポジウム 2日目 - 昼食~午後の講演~閉会)
- 3日目の様子(ドイツシンポジウム 2日目 - 参加者の感想)
- 3日目の様子(シンポジウム終了後、ロジーナさん宅で祝賀会)
- 4日目の様子(ロバート・ボッシュ財団のホメオパシーミュージアムを訪問)
- 4日目の様子(ルーマニアへ移動)
- 5日目の様子(ルーマニア・ジェモセラピー(植物幹細胞療法)とホメオパシー協会のカンファレンス)
- 5日目の様子(ルーマニアカンファレンス - 由井会長発表)
- 5日目の様子(ルーマニアカンファレンス - 昼食~午後の発表)
- 5日目の様子(ルーマニアカンファレンス - 参加者の感想)
- 5日目の様子(ヤシ市内を散策)
- 5日目の様子(カンファレンス終了後、ルーマニアの皆さんに招かれてのお食事会)
- 6日目の様子(ヤシ⇒シビウへ移動)
- 6日目の様子(ハーネマンミュージアム訪問)
- 6日目の様子(シビウでの交流会、ミュージアム訪問の感想)
- 7日目の様子(ルーマニアからオランダへ移動)
- 7日目の様子(オランダ到着、ドキュメンタリー映画取材)
- 8日目の様子(オランダカンファレンス1日目 - 午前)
- 8日目の様子(オランダカンファレンス1日目 - 午後)
- 9日目の様子(オランダカンファレンス2日目 - 由井会長発表)
- 9日目の様子(オランダカンファレンス - 参加者の感想)
- 9日目の様子(オランダからイギリスへ移動)
- 10日目の様子(HMAカンファレンス)
- 10日目の様子(HMAカンファレンス - 由井会長発表)
- 10日目の様子(HMAカンファレンス - 参加者の感想)
- 10日目の様子(打ち上げパーティ)
- 最終日の様子(ROYAL LONDON HOMOEOPATHIC HOSPITAL訪問)
- 最終日の様子(帰国)