【セミナーレポート】8/27 大人はわかってくれる ホメオパシーで不登校の子供を守る会 東京ライブ(荒川先生・白木先生・工藤先生)

本日CHhomでは
-大人はわかってくれる-
「ホメオパシーで不登校の子供を守る会」が開催されました。

「大人が変わる」
-学校に行かない選択をした子供の親として経験したこと-
荒川美由紀ホメオパス

「私ははじめわかってあげられる大人ではありませんでした」
という言葉から始まった荒川ホメオパスの発表。

そのような私がどのようにして感情や考え方が変化していき、対応が変わって行ったのか。
そして、娘自身も変化を遂げていったのか。

娘の不登校が始まったきっかけは、学校になじめなかったことと友達関係でのトラブル
「学校に行きたくない。学校が地獄だ」
同級生の言葉から、自分の容姿に対しても深いコンプレックスになってしまった。

親としての心の中の葛藤。
娘の深い心の傷を、どうにかしてあげたいという気持ちと、
自分自身のインナーチャイルドからの怒りの感情との葛藤。
「親にも苦しめられて、なんで今度は自分の子供にも苦しめられなきゃならないんだ!」
という叫び。

インチャ癒しをして、向き合い丁寧に対話をしたその間サポートしてくれたサイカチなどのフラワーエッセンスやレメディーを紹介してくださいました。

「もっとも大事な事で転機になったことは、
現実をありのまま受け入れられるようになったこと。」

寅子先生の相談会のエピソードを交えながら、こう話しました。

「社会に合わせようと無理をさせるのではなく、娘にあった環境で自分らしくいられることを最優先しようという選択ができるようになった。

ありのままの現実を受け入れる覚悟が決まると、私自身の気持ちも安定してきて、娘の精神状態も落ち着いていった。

CHhom でいつも由井学長がそのような生き方の教えを伝え続けてくれていたから、私はこの出来事を受け止める事ができた。」

と話し、現在の娘の様子と、娘の成長を実感する喜びを伝え、
自分らしく生きることをサポートするツールであるホメオパシーや
辛い中で出会って救ってくれた様々なものを
今悩みの中にいる方へのヒントとして伝えてくださいました。

<プロフィール>
荒川 美由紀(あらかわ・みゆき/MIYUKI ARAKAWA)
日本ホメオパシーセンター東京日野

JPHMA認定ホメオパスNo.0817
ZENメソッド修得認定No.0162
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「子どもはありのままで大丈夫!」
       -私がインナーチャイルドを癒すことで見えてきたこと-
白木慈ホメオパス

中学2年生から高校を中退した長男と
小学6年生から学校に行かない選択をした次男と白木ホメオパスの体験談

「私は、長男が小学校の時から彼の行動に対して心配し、
厳しくしつけをしなければとやってきた。今思うと怖い母だった」
と白木ホメオパス。

警察官だった父から
「他人に迷惑をかけてはいけない」
「社会のルールを守るべき」という価値観を植え付けられた私は
子供を責めて責めて責めまくる。
私の子育てが悪かったのか?
子供を変える事ばかりにフォーカスしていた。

部屋に閉じこもった長男との地獄の日々。
部屋から出られないこの子を先生が迎えに来る、力づくで外へ出そうとする。

私は被害者である。
学校に行かない選択肢は私にはなかったのに。
長男にきつい言葉を投げかけた。

そんな長男と私と通信制の高校の先生との面談の時に、
先生に対して白木ホメオパスが母として先生に啖呵を切って出て行った事件。
その時気づいた、インチャは私の問題だったということ。
そこから行ったインチャ癒しに取り組む中、
白木ホメオパスの心が変わって行った、素晴らしい気づきをシェアしてくださいました。

とらこ先生の「人生は負けるためにある」の言葉が支えになってくれたこと。
どん底まで行って辛いプロセスの中、嗚咽して泣いた果てに
だめでもいいんだ!と思えるようになったということでした。

「インチャ癒しが私達親子を救ってくれた」

長男は今は良きアドバイザーで、支えてくれる存在であり、
続いて次男が学校に行かない選択をした時には、
長男の時の体験が生かされていることもあり、
先生に脅されても腹をくくっているので大丈夫になっていたとのこと。

生きていれば100点満点だという
長男からこんなありがたい言葉が聴けるなんて
と白木ホメオパス。

ご自身の失敗も含めた体験をありのままに心をさらけ出して
今悩みの中にいる方へのヒントとして伝えてくださいました。

<プロフィール>
白木 慈(しらき・めぐみ/MEGUMI SHIRAKI)
日本ホメオパシーセンター名古屋金山
日本ホメオパシーセンター愛知岡崎幸田

JPHMA認定ホメオパスNo.0985
ZENメソッド修得認定No.0395
JPHFインナーチャイルドセラピストNo.0099
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「不登校とインナーチャイルド」
工藤聖子ホメオパス

工藤ホメオパスの幼少期の家族の話
不登校と家庭内暴力のクライアントさんのケースを紹介してくださいました。

最初に現在、息子の学校と関わる中で疑問に感じる学校の現状の問題提起について話し、
学校に行くのがゴールではなく、子供の声に耳を傾けることが大事であり、
大人の方が長く生きている、ではなく、世の中の真髄や宇宙の法則は子供の方が知っているとご自身の息子とのエピソードを例に話しました。

工藤ホメオパスの幼少期の家庭環境の話。

学校の先生として、優秀な子どもを育てたかったのに、
子どもが不登校になってしまい、それを受け入れられない父。

父の怒りは「お前の育て方が悪かったからだ!」と母に向けられ、

毎日怒号が飛び交う家庭で育った私は、精神的にタフになったけれど
たくさんのインナーチャイルドもできた、と工藤ホメオパス。

インナーチャイルド癒しをやって行く中で
布団の中で泣いていたインチャを思い出した。
自分は無感動の人間だった。
とらこ先生に「あなたはお姉さんのことを羨ましいと思っていたんだ」
と言われて涙がいっぱい出た。

現在の工藤ホメオパスの明るさ、輝きの中には
子供の頃からの辛い家庭環境、悲しみ、傷ついたインチャを
癒しながら乗り越えて来た先に、今があることを感じられました。

そしてその体験はクライアントさんの痛みに共感し、
クライアントさんが苦しみを乗り越えられる、という力を与えてくれます。

今回紹介されたケースでは、
不登校と家庭内暴力があった中学生の男の子の暴力が落ち着き、
嫌がっていた父親と暮らせるようになり、
睡眠薬もやめられたというケース。

しかしそこに至るまでには様々な家族の向き合い、ホメオパスのサポート、
母の諦めない一生懸命なインチャ癒しの取り組みがあっての事でした。

「子供が不登校になるということは、お母さんが変わるチャンスであり、変わるきっかけを与えてくれる」
と工藤ホメオパスの締めの言葉。

工藤ホメオパスご自身の体験とケースもまた
今悩みの中にいる方へのヒントとして伝えてくださり、
傷ついた心が少しでも楽になれるような機会になったことを願っています。

全ての子供たちと家族へ-大人はわかってくれる-
<プロフィール>
工藤 聖子(くどう・さとこ/SATOKO KUDO)
日本ホメオパシーセンター千葉船橋本町
日本ホメオパシーセンター東京渋谷駅前
日本ホメオパシーセンター名古屋金山

JPHMA認定ホメオパスNo.0784
JPHF認定インナーチャイルドセラピストNo.0094

【来場参加者アンケート】

●素晴らしい企画をありがとうございました。不登校のお子さんを持つ方の経験の話というと、こういう方法やことばがけで、こんなに短期間で学校行けるようになりました!というものが多いですが、こちらの講座の先生方のお話しは「不登校はありがたい。気づきのきっかけ」「学校に行けることがゴールではない」というホメオパシー的価値観をもとにしたお話で本当に多くの悩まれている親御さん、お子さんたちにとって救いになると思います。先生方がきれい事ではなく、ご自身が歩んでこられた苦しかったご経験を赤裸々にシェアして下さることが有難く、何度も涙してしまいました。本当にありがとうございました。

●不登校=「大人はわかってくれない」という言葉はとても素晴らしいと思います。友達関係でうまくいかなかった、学校は地獄だという子供の想い、心が傷ついたこどもがいる、ホメオパス自身がインチャ癒しをする。オオシマザクラ、サイカチの花、フラワーエッセンスのパワーはすごいと思いました。魂の評価を受け入れる。「難のある人生はありがたい」が心に響きました。「大人が変わることから」も心に響きました。子供に厳しくいってしまう、親子ともギリギリの精神状態、子供に共感してあげる。子供の感性は正しい、感情で判断してしまう今の学校。不登校を通してこの世的価値感のよろいを脱いでいく。不登校は悪くない。ありがとうございました。

●私の甥っ子も、私も息子もみんな不登校を体験しています。人はいろんなことに気付きを、苦しい思いをしていたのだろうと思います。私も息子や甥、姪の辛さが今回の講演会でわかりました。私の場合は自分のインチャも癒す必要があります。学校に毎日行かなくても最低限の出席できり受けた甥と姪、それを見て育った息子も同じやり方で、スレスレで学校を卒業しました。それぞれの子供たちが自分で切り抜けた方法を考えていたことや、自分の思いを曲げない力を持って、子供をほめてあげなくてはと思いました。私はちょっと息子を叱りすぎたことを反省しなくてはいけないです。

●不登校というわけではありませんが、大学生の息子がゲームにはまり、昼夜逆転の生活をしていて、私の怒りとモヤモヤがおさまらない毎日です。見守るようにしようと思いながら、心の中は逆なので、きっと見透かされていることでしょう。今日の話は、私にとってインチャについて、この世的価値について考え直す機会になりました。ありがとうございました。

●今日はとても良いタイミングで「不登校」のテーマに講演会を開催していただきありがとうございました。子どもが親の思うままに育ってくれない中で、親はホメオパシー的に考えるインチャは癒しを通して、自分の中の愛を育んでいき、親自身が自分の人生を生き生きと生きられるいっかけになるんだとわかりました。「不登校ありがたい」ですね!!

●とてもすばらしいセミナーを企画していただきありがとうございました。子どもはありのままで大丈夫。お母さんがインチャ癒しをすることで、子どももお母さんと家族も救われるなと思います。ありがとうございました。

●自分の息子も不登校を体験し、(3年半の引きこもり)良い経験だったと思う程度だったのだけど、講師の方々のお話を聞きながら、本当はもっともっと自分の心に寄り添って、子どもの心にも寄り添って、感じていることがたくさんあったんだと思いました。私自身が集団になじめなかったことにも気づき、改めて内面と向き合っていこうと思いました。

●タイムリーでした。全てとっても深くひびきました。役立つことばかりでした。

 

【自宅聴講者アンケート】

●今の子供たちの不登校の多さに、なんでこんなに多いのだろう?と疑問に思っていました。クライアントさんも不登校であったりするので、不登校のお子さんやお母さんの気持ちなどが知りたいと思いみさせていただきました。お子さんの気持ちをどう理解して、どう受け止めたのか。体験されているホメオパスの方々の発表は、とても素晴らしいものでした。我が家は不登校にはならなかったものの、親としては鍛えられた子供の学生生活でした。共感する部分もたくさんあり、不登校で悩んでいる方には、もちろんですが、不登校とは関係ないご家庭の方でも、みれば親として考えさせられるところはあると思います。相談会でもお母さんの気持ちをより理解できそうな気がします。ありがとうございました。

●我が家のHSCの息子たちの、行き渋りから不登校が始まった頃と重なる部分が多々あり、時に涙を浮かべては、大共感しながら拝聴しました。深い感動を呼ぶ、大変素晴らしい講演会でした。視聴期限が迫っていることもあり、急いで友人に伝えました。なんとか間に合えば、と思います。わたし自身も、再度視聴させていただきます。この貴重な機会、お話しくださったホメオパスの皆様とスタッフの皆様に、心より感謝申し上げます。

●前回見逃してしまった講演この度無事視聴する事ができました。ありがとうございます。自分自身も幼稚園、高校と不登校の経験があり思い当たる事も多々ありました。そのとき寄り添ってくれる人がいるだけでどれだけ心強いかと思います。その経験をもとに自分の子供が園、学校と不登校気味になったときとても役に立ちました。ヒキコモリを購入と思っておりましたが、霊性のサポートをとることによってまわりの環境がかわり子供も安心して学校へいけるようになりました。生きていれば100点満点、この言葉を忘れずに子供の気持ちにいつも耳を傾けて見守っていきたいと思います。ありがとうございました。

●前回、途中までしか見られなかったので、再度視聴できるようになりありがとうございます。不登校気味の娘を持つ母です。皆さんのお話をお聞きして、子供を信じる、この世価値観をはずしていくこと、、、なかなか難しいですが、取り組みたいと思いました。

●二回目で、もう一度聞き直しをして、復習しました。不登校になっても、zenホメオパシーがあるので、安心です。ありがとうございました。

●お話し拝聴することができ、本当によかったです。ありがとうございました。2年前、子どもが突然学校に行けなくなり、本人もなんだったのか未だによく分かっていないようですが、今、前を向いて歩いてくれていることに感謝しようと再認識いたしました。そして、生まれたからには「魂の目的がある」のだから信じて待つ、という言葉に救われる思いでした。(最近私が家族の影響で少し不安定になっていたので、このタイミングは本当にありがたいと思いました)学校に行けなくなり半年ほど経ったころ、整体にて起立性調節障害とのことで、私は腑に落ちました。子どももそうだと思います。身体の調子が落ちると気持ちも落ちてくるのだと、そのとき感じました。行けなくなって半年間、学校と、学校に行けない子どもとの間で、親の私が苦しかったし、先生の話に混乱してしまう自分もいて、心身ともに疲弊しました。この学校が良い学校だと思っている学校の先生って、苦しんでいる生徒やその生徒の家族を理解せず苦しめるだけだとある時気づき通信制に転校しました。こうやって私が自分を取り戻すことができた、たくさんのご縁に、心から感謝したいと思います。アンケートを書かせていただくことも、とてもありがたいことだと思います。今回のお話しにありましたエッセンス、チンクチャーなどとってみようかな。占星学も興味を持ちました。丁寧なたくさんのお話し、本当にありがとうございました!

●視聴しました。今回はチーム工藤のメンバーのみの講演なったのですね。初めから白木さんの苦悩を聞きながら自分も似た様なことをしていた時期があったことを思い出しました。小学生でも良し悪しは理解できる歳です。そのなかで何が自分を推し進めたのか考えてしまうこともあります。私も小学校3年生頃から万引きをする様な子供でした。お小遣いという形で当時300円くらいもらっていた様な記憶があります。両親は働きに出て鍵っ子という状態でした。自分でも理解ができていないのですが、1年か2年間の間ただけでいた様に思います。悪いことをわかりつつの行動だったため3回4回と親が謝り帰宅していた記憶が残っています。あまりに反省の余地がないため押し入れに入れられ赦しが出るまで出してもらえないことがありました。その後は講演会でもお話があった様に出稼ぎのお金を自分が使ってしまうという始末。本当、出稼ぎのお金をどれだけ使ってしまったのだろうと。それも殆どがテーブルゲームのために使ってしまいました。母は時折、お金がなくなっていると問われることもありました。自分はほぼ知らないととぼけていた様な記憶が朧げですが残っています。不登校の話しからは外れてしまっていますが、自分も違う道を歩いていたかも知れません。白木さんのお話心に沁み入りました。親心と子供の葛藤からの暗闇に親子共に限界の状態にまで。私の家でも状況は違えど限界の領域に突入しかけています。あえて知れ知らぬは罪である。と、ハーネマンは言われています。あまりの苦しみが頭をかかげてしまう自分が、本当に知りたいのかと。問う自分もいます。知った上でなくなること。知らないまま亡くなるのか。と、思う時歴史の残虐な一面を垣間見るたび人の人生とは虚しくも厳しい現実と対峙しなくてはならず疲労感と疲弊感とに襲われる日々。そんな中でも互いが分かり合えることができる関係が築けることに幸せな生活を送っている姿に安らぎを感じました。ありがとうございます。工藤さんのお話は少しお聞きしていましたが、何か私にも重なるお話だったと感じました。私も小学生時代、母の思うことが何となく理解していた頃がありました。それに対して何をしたということではありません。ただ、父と母の間で静かな食卓を囲んでいました。そのためテレビを見ながらの食事が多くあり、よくテレビを見ながら食べるな!と叱られたことを思い出します。この歳になりその思いもわかった気がします。ただ、最近は静かに食事することは難しいことも事実ではあります。テレビが携帯に変わったこと。何か変だな〜と思いつつ追い立てられる様に携帯を持たされているという感覚。正直、面倒くさい!と思いも湧き上がります。誰のための人生を生きているの?と、問いかけたい気持ちです。不登校のお話でした。いつの間にか脱線してしまいます。ふと、思い出すと学生時代の私は人任せにしてきたことが多かった。と、思い出しました。未だにこの習慣は抜け出せない様に感じています。自己免疫。を考えた時、やはりこれではダメなのかなと思い返しています。意思決定自体を自分でしてこなかった様にも思います。おかしいな〜と思うこともいくつかあり、人生には何かわからないけど自分の運命を変えてしまうことがある!と、わかる事象でした。世渡り上手、と世間知らずなのでしょうか?インチャなのです。小さな時からの。人生って何なのでしょう。一変が変わる時。その半分が変わってしまう様な感覚。そんなことから学生時代のいじめが思い出されます。現代ほどではないと思いますが、いじめも何か くじを引かされた人!の様にも感じます。これもまた流れゆくものですが。現在ではネットの誹謗中傷もありますね。私も一時期その様なぁ位にかられた時があった様に思います。スマホの世界。戻れるものならガラケーに戻りたい。と素直に思います。それぞれの思いですね。使う人次第で。と、これも良し悪しを感じてしまいます。長くなりました。人生を幸せに生きるために用意されている事象に取り組むほかないのですね。そんなことを感じた講演でした。ありがとうございました。

●不登校の子供達に「大人はわかってくれる」とゆう素晴らしいタイトルの講演をありがとうございました。我が子の叫びを受けとめるまでの苦悩は身につまされました。私の姉と甥の日々それぞれの葛藤。解決しないまま姉は旅立ちました。私は41才で化学物質過敏症(CS)になりましたが小1でもうすでにCSだったろうなと思う症状が時々ありました。ランドセルの臭いが嫌い、教科書の臭いが嫌い、果物や野菜が嫌いでした。大人になり本格的CSで、学校の教室に入れない中学生(CS)のお母さん(少しCS)から相談を受け校長先生に会いに行った事があります。化学物質過敏症がどのような物がダメなのか聞いて下さり私が入れそうな教室をいくつかピックアップしCS中学生本人が大丈夫そうな教室を使わせて頂くとなりました。「教室が大丈夫でもそこに来られる先生が合成香料等が有るとたちまち体調が崩れます」とお願いしました。校長先生が登校時、CS中学生にお友達が駆け寄って「おはよう」と言ってるのに逃げ出すのを何度も見かけたと教えてくださいました。「私は体調によって音とか声が異様に大きく聞こえる時があります。頭蓋骨の中を音がキンキン当たりまくる感じで耐えられずCS中学生もそうかもしれません。声も周波数なのか静かに話されていても人によってはダメな人がいました。」ホメオパシーと食べ物で随分CSの症状は減り音の異様な聞こえ方も今は殆どありません。今から15年位前、友達の娘が高校不登校になった時、何故行かないのかをなかなか話さなかったが根気よく聞いたら「臭いが(男子の)イヤやった」とわかりその学校をやめ別の高校に行きました。私は化学物質過敏症も有るんだろうなぁと当時思いました。CSの本でCS小学生が教室に入れない理由に後ろに貼り出されてるみんなのお習字がありました。原因は使用する墨汁の防腐剤でした。様々なケミカルな物質が原因だとわからなく学校に行きたくない、家にも帰れない。これからは沢山の大人がわかる事で子供達が1人でも行き場が無いと追い詰められない世の中になりますように。ありがとうございました。

●子どもの「不登校」は、その親や大人の価値観が問われるものだと思います。私たちは、学校に行くことが当たり前のように思わされてきました。このため、学校に行かないことは普通ではなく、行かない子どもとその親や家庭にこそ問題があると捉えられてきたように感じます。しかし、本当にそうでしょうか。学校という場のある種の緊張感や圧迫感は、私だけが感じるものでしょうか。およそ30年前、CAPという人権教育プログラムが日本に入ってきたときに学んだ「安心・自信・自由」という人権が守られているかどうかを認識するための指標が思い出されました。日本の学校は、子どもたちの「安心・自信・自由」が守られている場でしょうか。私には、どうしてもそうは感じられません。全体主義的なシステムであり、セミナーの中でも述べられていたように、1つの型にはめ込むようなものとなっているように思います。愛知と千葉の学校でのお話がありました。相当昔から「東の千葉に、西の愛知」と管理教育の筆頭に挙げられてきたところです。今回のお話から、今もその路線が受け継がれているように感じました。管理教育は、子どもたちをコントロールすることを旨としていますので、コントロールすることの弊害をホメオパシーを学ぶ中でもとらえてきた者としては、問題を感じずにはいられません。そして、このような学校に行きたくないと思うことは、正常な感覚かもしれません。学校に行くことや学校にストレスを感じない人は、サポートDorei.を摂った方がよいのではと思ってしまいます。多様な価値観や生き方が、貴ばれるようになった現代において、更に「子どもの権利条約」をすでに批准している国として、現状は納得のいくものではありません。荒川ホメオパスも仰っていましたが、「不登校の子どもたちや発達障害の子どもたちは、大人や社会を変える役割を担っている。」と。私もそう思いますし、「大人が変わることから」始めねばと改めて思います。ありがとうございました。

●これだけ学校に行けない子どもたちがいる、ということは「学校」というシステムが、学ぶということから大きくかけ離れてしまっていることが大きいのだと思います。大人の都合のためのシステムに成り下がってしまっている……「法改正を待たずに、行きたい学校がないなら自分たちでつくっちゃおう!」−その気持ちで生きている方がずっと希望に向かう生き方ができますよね!絵本作家のあべ弘士さんの展覧会に行ってきました。「動物園の飼育係20年以上やったけど、動物とどうつきあうかって、難しいんだけど、気がついたのは干渉しない、人と慣らさせてはいけない、ということ。その代わり環境を整えてあげる、そして観察する。遠くから見てなんかの時にはすぐ対処できるように観察する。それと同じことが子どもについても言えると思う」ということが書かれていました。個人的には、工藤先生の「姉を羨ましいと思っていた自分に気づいた」というのが印象的でした。40年以上、身心の不調で苦しみ、親を苦しめ、家庭が修羅場のような私でした。両親が亡くなり、相続で問題を抱えていますが、弟のインチャであるのは理解できるも、「あぁ、私が羨ましかったんだ!」と理解が更に深まりました。子供がいない私は、今回の配信を見ながら、悲しみも出てきました。女性性の問題、あることにも気が付きました。ありがとうございました!

●不登校を取り上げてくださり、ありがとうございます。私自身、中学生の時に学校に通えず、先生方のお子さんや家族のお話を聞いていると昔の自分と重なり、涙が出てきました。何事もできることが善、できない時は頭ごなしに叱られ、そのうち挑戦することを放棄し、できる子のふりをしていた自分の限界がきたのが中学生の時のクラス替えの時でした。同級生がみんな大人で立派に見え、自分だけが何もできない人間だと思い、もう疲れたと思ったことを今でも覚えています。今、親となり、子どもが学校に行きたがらない時に、とりあえず数日休ませると落ち着いて登校します。それでもこのままずっと休ませてしまうと行けなくなるのでは?と、心配をしてしまう自分がいます。学校に行かなかったことに後悔は全くありませんが、100%よかったと思えていない自分がいることに気付かされました。周りと違うことをするということは、一般的には簡単なことではありません。何か精神的な支えが必要です。そんな時に先生方のようなお母さん方がいてくれるだけで、子ども達は本当に心強いと思います。揺れながらでも子どもを信じて支える大人になれたらと思います。また、各先生方が話された後の菊田先生のお話がまた心に染み入りました。今日のお話全てが私の人生の支えになります。本当にありがとうございました。

●どのお話も胸にぐっとくるものがあり、自分の体験を思いだしていました。私の娘も四年生の時薬剤性肝障害になり、その後起立性調節障害になりましたその少し前から学校に行けなくなっていて、そんな娘に対してかなり強く責めていました。なぜこんなに娘を責めてしまうのか、自分が自分でないような感じがしていました。まだホメオパシーと出会う前でしたので、どうしていいのか真っ暗なトンネルに入ってしまったかのようでした。その後いろんな方と出会い、私自身が変わらなければという気づきがありました。でもどうやって自分を変えるのか術が分かりませんでした。そして長女が六年生の時、私の股がただれだしたのです。それは一年もの間ずっとありました。そんな中ホメオパシーと出会い、自分の体があっという間に治っていきました。比例するように、長女の体調もよくなっていきました。じっくりじっくりと少しずつですが、確実によくなっていったように思います。長女の不登校や病気が私を救ってくれた。敗北こそが本当の始まり。とらこ先生がおっしゃるように、本当にそうだと実感します。インチャ癒しの大切さ、人生を自分らしく生きられるのもインチャ癒しをそれだけするかだと思いました。ありがとうございました。

●三名の先生、それぞれの実体験から、どのような苦しみがあり、どのようにそれを乗り越えていったのか。そしてその中で自分と子供をしばっていた価値観への気づきのお話、とても良かったです。不登校や引きこもりの子は、その親がこの世的価値観から自由になるための気づきを与えてくれる存在である、そういう役割を果たしてくれているとことがよく分かりました。苦しみの渦中ではなかなかそれは見えないものですが。親が例えば高校くらいは出とかないととか名門校じゃなきゃ恥ずかしいとか良い企業に就職させなきゃとかそういうこの世的価値観を手放すことで子供の問題行動が改善していくのだと思います。子供の問題のように相談会に来られるパターンが多いですが、親自身が自分の価値観を手放すことで、子供たちがその問題を持つ必要(役割)を終わらせてあげることになるのだとやはり今回のお話をお聞きして確信しました。すばらしい講演をありがとうございました。

●まだ子どもが未就学児なので今の自分には関係ないかもと思いながら視聴しましたが、子ども目線で自分の学生時代を思い返したり、親の目線で自分だったらどうするか考えるいいきっかけになりました。自分が子どもの頃のことを思い返しているうちに私も学校に行きたくなく辛かったことを思い出しました。それなのに親に言えず我慢して行っていたので、あの時私の変化を親に気づいてもらえたり、学校に行きたくない気持ちを聞いてもらいたかったとインチャが出てきました。ありがとうごうざいます。学校に行きたくないと自己主張できるお子さんは社会の価値観に縛られず、周りに流されず、自分の居場所を自分で決められて素晴らしいと思いました。私はまだわが子が学校に行きたくないと言ったら今は受け入れられないと思います。今目の前にある出来事を受け取りインチャ癒しをしていきたいです。ありがとうございました。

●今回も貴重な体験のお話しを聞かせていただきありがとうございます。長男が小学五年生から担任の体罰をきっかけに不登校になり、今は中学三年生になりました。当時を振り返るようなお話に耳を塞ぎたくなる気持ちになりましたが、なんとか聴き終え、「いつも息子に父をみていたのは、私は父がうらやましかったのか」と思いました。我が家のドアや壁も穴が空いています。今は、ネットの学校に参加している息子です。ドラム教室にも通っています。息子にも私にも、ホメオパシーのリフレッシュメントスプレー、カレンデュラのチンクチャーが合っていたようで、最近とても穏やかになりました。これからも、インチャ癒しを進め、息子を信じ、ホメオパシーを続けたいと思います。

●有難うございました。私には子供がおりませんが今回の講座には大変感銘を受け、自身の生きる道の参考にさせて頂ける貴重なお話ばかりでした。忘れていた子供の頃の痛みや心の声を思い出しました。昭和の時代は我慢する、耐えるのが当たり前の時代背景だった気がしますので学校が嫌でも我儘だと見なされ不登校は許されなかった感じですね。親御さんはいつの時代も変わらぬ大変さがあるとは思いますが子供達にとっては選択肢のある今の時代はよくなりましたね、よかったです。またホメオパスさんのような柔軟な見方のできる大人達が増えることを願ってやみません。

●私も10年前に長女が不登校になり大変苦しい思いをしましたので、そのときにインチャ癒しの知識があったらよかったな、と思いました。私自身は友人からご先祖様のことをみれる先生を紹介してもらい、家系の問題や先祖供養の大切さを教えて頂き、家に神棚や仏壇を置いてご供養したり、水子供養やお墓参りを続けていく中で状況が少しずつ改善していきました。そういうことも関係しているのではないかと思います。今苦しい思いをなさっているご家庭の方々がそういったことにも目を向けることで、少しでも良い方向に進まれることを願っております。

●身近にホメオパスがいる子どもたちは幸せだなあと思いました。普通の血縁関係であっても思春期の問題などは。互いの信頼無くして乗り越えるのが困難と思います。私の周りにも、昼夜逆転生活でビール・コーラを愛飲、パソコンとネットショッピングで日々過ごしている若者がいます。親も辛いけど子どもも辛い。周りが気にかけて、話を聞いたりフリースクール探したりホメオパシーのHPを紹介してもなしのつぶて。こういう親子に、ネット広告なら届くかな?そしてネット相談・ケアができれば・・・と願います。

●とても愛に満ちた講演会ありがとうございました。不登校ではないですが、感情の起伏が激しい我が子は機嫌が悪いと学校を休んだり遅刻したり。インチャ癒やしをしていてもなかなか育てにくさを拭いきれずにいました。インチャ癒やしを通して、ダメな自分も認め受け入れた講師の先生方の言葉は愛にあふれていて胸にしみました。感情のままに行動して、私の感情を乱してくれる我が子に感謝し、インチャ癒やしをコツコツ続けていきます。ありがとうございました。

●アンケートを出そうかしばらく考えていましたが、現在FHコースでホメオパシーを勉強中でもありますのでアウトプットのためにも感想をお送りしてみようと思いました。小学生の息子が去年1年学校へ行かなかったのですが、私自身 学校へは行かなくてもいいという考えで、友人知人にホームスクーラーや行かないことを選択しているお子さんの親もいましたので、子どもが学校へ行かないという選択は肯定的にとらえていました。工藤ホメオパスもお話されていましたが、今の学校教育がおかしいとも感じていますので、その学校教育になじめないのは当然だと思いますし、逆になじんでいる子ども達が無理してるんじゃないかな?と思ったことが多々ありました。ですので今は行っていますが、行ってもいかなくても良いと思っています。行ってくれているほうが、いろいろ楽だと思うことは当然多々ありますが 子どもの意思が大切なので修行かなとも思います。行ったり行かなかったりした時に、学校とのやりとりがとても大変で、その点で私が精神的にきつい時期がありました。そしてその辛さは自分のインチャの炙りだしでしたのでインチャ癒しをしながらの学校と対応をしてきました。今回のセミナーで私がとても心に響いたのは、荒川ホメオパスと白木ホメオパスが親として子どもが不登校になったときの心の葛藤を話してくださったことです。我が子のことになると、客観性がなくなり 子どもの心配なのか自分の心配なのかわからなくなりしんどくなります。どうしても我がことのように考えて悩み心配します。しかしよくよく考えると、自分の心配自分のインチャだったということが数年かけてわかってきて、自分のインチャの多さに驚くとともに 見たくなかったことを子どもが見せて 乗り越えようとさせてくれているとわかったのは最近です。子育てなので、逃げることもできず我が子はすごいなあ!と日々感じています。今、学校へ行かないことを選択している子ども達は、古い考えでいる私達に何かを教えてくれているのだとセミナーを聞いてわかりましたし、力をもらえた気がします。ありがとうございました。

●荒川ホメオパスのサイカチの木の花を見に行った時のお話を聞いた時、私も急に涙が出てきました。子どもの頃にいじめられていたこと、家族の中で私一人だけ出来損ないで、浮いた存在だなと思っていたこと、学校に行くのが嫌で、早く大人になりたい、この町を出て誰も自分の事を知らないところで生活しなければ自分はどんどんだめになる…と思っていたこと、などを思い出しました。現在、中学3年生の私の娘は、ちょうど去年の今頃、9月から3か月間不登校になり、その時にいろんな通信制の高校を見学しに行き、来年の4月から入学したい高校を見つけました。娘が生まれる前からホメオパシーを実践し、予防接種も病気になっても薬も使わず、『学校も行きたくなければいかなくってもいいよ』と小学生の頃から伝えていたにもかかわらず、中学生になり、成績が下がっていったことに、自分の理想の子育てが出来ていなかった私は、娘に対して無言のプレッシャーを与えていたのだと思います。私の中の、『優秀でなければインチャ』、『コントロールしたいインチャ』が、娘の『モノを作り出す才能や、思い立った時にみせる集中力』に影を落としていたのだなと、自分のインナーチャイルドに向き合いながら気づいたところです。ホメオパスの先生方が、ご自分の体験をお話してくださった今回の講演会に、とても勇気をいただきました出てくる症状、問題はありがたいですね。いろいろな気づきを、ありがとうございます。

●心にしみるお話、ありがとうございました。私も子供が今も不登校で悩んでいます。でも、今日のお話を聞いて、でも、まいっか、と思えました。我が家も、一時は壮絶な日々で、近所の方が警察に連絡をしたりして、大変でした。私は子供の考えを尊重しようとしても、頑固な主人はそうはいきません。最初は下の子だけだったのが、上の子も不登校になり、私自身を責めたりも良くしました。学校の先生は何も分かってはくれず、スクールカウンセラーの先生に相談するように言われ、何度も何度も相談しましたが、何の解決にもなりませんでした。毎日毎日学校へ欠席の電話をし、その度に、なぜ来れないのか責められ、毎日がとても苦痛でした。今は上の子は就職し独立しましたが、下の子はまだ、しばしば不登校です。つい最近まで1年程、親子2人で相談会にかかり、一度子供に引きこもりのサポートを出してもらいましたが、期待した反応はありませんでした。今日のお話にもあったように、何かには反応しているのかもしれません。金銭的理由で相談会を続けられなくなりましたが、たくさんサポートチンクチャーが出ているので、色々とらせてみようと思います。子供を信じて待ってみようと思います。ありがとうございました。

●とても、とても、良かったです。3人のホメオパスさんたちの個人的な経験をシェアしてくださったことに感謝します。共感できたところがたくさんありました。私は厳しい両親に育てられ、小・中学校の9年間は皆勤賞をもらいました。本当は行きたくない日もあったのですが、休んではいけないという固定観念にどっぷり漬かっていました。不思議なのですが、同じ両親の元で共に育った1歳上の兄は、しょっちゅう気軽に学校を休んでいました。同じ環境であっても、自分を表現できる子供とできない子供がいて、どの子供にも適した接し方をすることって大事なんだなと思います。私は自分の体験を元に、子供が学校に行きたくないならそれをサポートしたいと思っていましたので、娘が学校に行きたくないと話してくれた後、小学校5年生からホームスクーリングに切り替えました。娘と一緒に過ごせる時間が長くとれることを、神様からのご褒美だと思って、日々の時間を大切に過ごしています。菊田先生の温かいコメントも良かったです。自分がスピーカーだったら、うれしいだろうなと思いました。

●自分が不登校の常習犯だったので視聴しました、各ホメオパスの方々はそれぞれに見合った解決策を見つけられていて、正解はさまざまだなあと思いました。社会人がうつで休んでいるのに子供は不登校だととやかく言われる、というのは確かにそのとおりだなと思い考え方を改めさせられました。また今回感じたことは不登校当事者、母親、不登校児の妹、とそれぞれの視点でのご意見を伺えたので新鮮でした、自分が不登校の時は自分のことしか考えられなかったので、様々な視点で不登校を考察するのは当時を振り返る中、本人には見えない、わかりえない支えがあったのだなあと気づかされました。かなり深刻なテーマでもあるので、この時期の毎年恒例のシリーズになってほしいなと個人的に思います。

●セミナーどうもありがとうございました。我が長男も小中学生の時はかなり手ごわい状態だったので今日発表して下さった先生方の当時の辛い状況にすごく共感できました。でも一番つらいのはやはり本人で、ある意味生きにくさみたいなものを持っているのでこの先も良き理解者と出会うことができればいいのですが、人生の節目節目で他のの方とは違うかなりの負担がかかったりするのでそれを理解してのサポートがとても必要だと思っています。なかなか子供の状況を受け入れられるようになるまでは辛いですが、そんな親御さんに是非見ていただきたいセミナーだと思いました。どうもありがとうございました。

●三人の方の家族の不登校体験談を聞いて、昔と今の違いを感じました。教育者も子供の親たちも今は孤独なんだと感じました。私は近所付き合いが多かったので発達障害の息子が居て、子供同士で軽いいじめがあるとなるべく子供たちの中に入り話をしたり親同士仲良くすることをこころがけていましたが今は難しいですね。聞いていて皆さんの辛さがとても沁みて来て涙が出ました。親と子だもの心はとても繋がっている。お互いに鏡になっているので親は自分の本音を知ることから子供を思う愛情に気づくことが一番の解決方法とあり、私もそう感じました。有り難うございました。

●現役子育て中のホメオパスの方々の発表を聴いていて私も時折胸に来るものがありました。自身の子育てを振り返って、インチャ満載の私は子供達に沢山可哀想なことをしてきたと反省しきりです。今、インチャコースを受講中ですがインチャを癒すのは難しく下手で時間を費やしていますが地道に自分に向き合っていこうと思います。そして大きくなった子供たちに少しづつ謝っていく機会を作っていきたいと思っています。自身の経験を発表してくださりありがとうございました。

●今回も延長配信して頂き、少しずつ視聴することができて、感謝しています。私も思春期の子供がいるので、母親としての立場から涙が自然に流れてきました。子供に自分の価値観を押し付けてるコントロールしている言動あるなぁ〜〜と・・・自分を振り返る時間になりました。そして、工藤ホメオパスのお姉さんのお話。私も姉が羨ましかった。自分は寂しかったんだと最近気づいたタイミングでのお話だったのでとても共感でき、すーっとしました。ありがとうございました。

●娘が不登校になりかけていたことを思い出しました。インナーチャイルドを山ほど背負っていた私は先の2人のホメオパスの方と同じ価値観から娘を、守ってあげられなかったな。と思いました。今の学校の在り方も、確かにおかしい!とも思います。大切なのは、親が変わること。意識を子供から自分自身に向けること。その通りだと思いました。今回、不登校の話から自分のインチャをもう一度見直す良いきっかけになりました。ありがとうございました。

●ホメオパシーを学んでいる方でも、ご自身の子の不登校をなかなか受け入れられないということを聞いて、ちょっと驚きました。学校の先生に対して、何でこんなに理解がないんだろうと思っていましたが、それも仕方のないことなのかなと思えました。子どもの問題に向き合うには、自分のインチャと向き合うことがっやぱり重要だということを改めて感じました。

●白木ホメオパスの、親に迷惑をかけようと思っている子どもはいないって先生に啖呵を切ったという言葉に心動かされました。上手くいってるとはいえない子育てですが、こどもをちゃんとみて、信じてあげることがわたしには必要だなと思いました。ありがとうございました。

●素晴らしい講演会でした。我が家も娘の不登校で苦労しましたが、今となっては、学びそのものでした。心にしみました。ありがとうございました。

●たくさんの素晴らしいお話をありがとうございました。私に子供はおりませんが、ためになるお話ばかりでした。

●興味深い内容でした。ありがとうございました。ホメオパシーって、やっぱり凄いですね。

●お三人の貴重な体験談をお聞きできて、勉強になりました。ありがとうございました。

●我が家は4人のうち3人が不登校経験者で、私自身も、学校は嫌いでした。今日のお話を聞いて、子供の不登校が重なり大変な毎日を送っていたことを思い出しました。当時はスクールカウンセラーの言葉にも、意味を見出せませんでした。今となっては、学校のシステムが変だとわかりますが、スクールカウンセラーの代わりに今日のお話を聞けていたら、とても参考になっただろうなとおもいました。今日の配信を、現在引きこもりの娘さんを抱えている知人におすすめしていたので、良かったと思いました。我が家の場合は、(14年前)長男のことを占い師さんに見てもらって、この子の意識は地球には当てはまらないので、こういう子を育てるのは大変と思うし、周りからは、甘やかしているとおもわれても、好きなようにさせてあげてと言われたことで、私は楽になりました。また、この長男を判断するのに、占いだけではと思い、念の為クリニックに連れて行った時に、お母さん、この子は病気じゃないよ。しっかりした考えを持っている、この子の芽を摘まないで、通信高校へ転入するのはいい考えだと思います。と言われたことで、自分の考えに自信が持てました。良い出会いのアドバイスがあり、ラッキーでした。今ではそれぞれに個性的な大人になっています。今日のお話で、インナーチャイルドのことも、わかり大変参考になりました。ありがとうございました。生きてるだけで100点満点。素敵な言葉で、感動しました。きっと沢山の霊格の高い魂さんたちが、価値観の改革のために生まれて来ているのですね。今日のような貴重なお話、たくさんの人に聞いてもらいたいなと願います。

●貴重な講演ありがとうございました。人生の困難は理由があり自分が変われるチャンス。そのとおりですよね。頑張ることも大切ですが、心や体が悲鳴を上げてまでしてしまうのは間違っていますよね。いつも講演を聞くと自分の子育てを振り返っています。自身の子育ては?これでいいのか?息子は幸せだろうか?自問自答です。今回の講演の中で工藤ホメオパスの言葉の中で『本当は姉のようになりたかったんだ』という言葉を聞くと涙があふれてきました。なんでだろう?なんで共感したのか??と思いました。でも何か私の魂レベルで同じ感情を感じたのだと思います。今息子は受験生です。勉強はあまりせず毎日絵をかいています。昨夜も書いていました。だんだん上手になっていることを本人も誇らしげで、毎回私に見せてくれます。すごいねー上手じゃん!!と言っていますが、息子はあんまり興味がなさそうだよねーと言ってきます。見透かされています。上手だけど勉強はいいのかしら?と思っているからです。勉強も大事だけど、」息子が大好きな絵をしっかり見てあげようと思いました。好きなことを気のすむまでさせてあげよう。それを含めて応援してあげようと思います。いつも気付きをありがとうございます。

●三者三様のお話の中でいろいろ振り返りました。大変素晴らし会だと思いました。小学校時代「しゃべる豚」とあだ名がついて花瓶に絵の具を混ぜた水を飲めと言い詰められ、学校に行きたくなかったけど話せる大人がいなくて布団にくるまって泣いていました。学校に行くしかなく思えば保健室通いでした。母になってからも子どもの幼稚園、小学校の保護者会や行事の場、人の中に行くと声が出なくなったり震えたりしていました。思えばつい最近までそんな状態でしたし、まだ癒しきれてないインチャがいるなあ、やっていこうと思いました。白木、荒川ホメオパスのご自身のお子さんの不登校を通した葛藤ややり取りは息子の不登校時と重なることが多々あり、また当時の親の気持ちにも触れるような時間となりました。工藤ホメオパスの体験談やケース、語りの中に幅広い知識と乗り越えた経験と観察と受け取る姿勢と素晴らしいと思いました。子どもの辛さに寄り添うのに大人が自らの傷を癒していることが本当に大事ですね、大人もかつてはみんな小さな子どもだったのだから、誰も何も間違っていない、その心で在れるよう学びを重ねたいと思いました。ありがとうございました。

●本日はオンラインにて、講演会を視聴させていただきました。講演会の中で、子どもの不登校は「母親が変わるチャンス」と言うメッセージがとても印象的でした。私自身も、次男が中学生の頃より不登校でした。現在は仕事はせずに半分引きこもり状態です。「こうあらねばならない」と言う大人の価値観を母親の私が未だに手放していないのかも知れない、と気付かされました。次男の問題は、次男が悪いのではなく、間違った親の価値観やインチャ癒しの未解決が原因と理解できました。これからは被害者意識を捨てて、今自分自身に起きている出来事をしっかりと受け止め、インチャ癒しを更に実践していきたいと思いました。不登校や引きこもりの際に効くレメディやサポートチンクチャーも教えていただき、とても参考になりました。本日は貴重な講演会を視聴させていただけたことに感謝いたします。本当にありがとうございました。

●今日の講義を楽しみにしていました。子供を持つ親として、大変興味深かったです。特に、工藤ホメオパスの姉と妹の関係を、自分に置き換えて見ました。とても状況が似ていたからです。私もインチャ癒しに取り組み、姉にはMizonog-wを飲んでもらいたいと思いました。(怒りが止まらないタイプです。)ZENホメオパシーがあれば、何が来ても安心です。頑張って学んでいこうと思います。どうもありがとうございました。

●苦しみと闘う尊さを実感しました。また、私自身も不登校経験者ですし、学校も作ろう(何かしらでサポートしよう)と思っていたので、励みになりました。ありがとうございます。

●本日は貴重な講演会を視聴させていただきありがとうございました。私自身幼いころ幼稚園へ行き渋りしていたことがあり、我が子も時期は違っていても同じように行き渋りがあり困っていたことがありました。大人が困っている以上に子どもたちが困っていると理解していなかったので当時はひどいことを言ってしまったなと反省します。当時私は、インチャ癒しはしていませんでしたが自分にも経験があったので小さかった自分はどうしてほしかったのだろうかと考えて過去の自分が親にしてほしかったことをわが子にしてあげるようにしました。一緒に登校し、子どもの気持ちを担任に代弁して話すことです。すると、嫌がっていた学校も自然と行けるようになっていきました。親のインチャ癒しは大事だと思います。

●本日は、貴重なお話ありがとうこざいました。現在、工藤ホメオパスの相談会を受けております。娘のアトピーが酷くなり相談しておりますが…、今まさに不登校中…。不登校に関しては、私的には問題ではありませんが…。ここのところ、家族全員コロナに感染したりと、何が変わる、変える時期ではないかと思っています。いろいろ学んで行けたらいいなと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。

●とても素晴らしい体験談で、どのお話も自分に当てはまる所があり涙がでました。特に白木ホメオパスの話は後日談が聞きたいくらいです。ホメオパシーって気づきを与えてくれるので素晴らしいな~と思いました。このような企画はまたお願いしたいです。とても勉強になり大変勇気づけられました。ありがとうございました。

●3人の講師皆様のお話が自分自身のインチャに関わっていたので、私も見つめていこうと思いました。次回の相談会のときに話そうと思います。ありがとうございました。