【講義レポート】4/25(土) インナーチャイルドセラピストコース8期 第16回【DVD上映】由井学長

本日は、由井学長によるテーマ「音」のDVD上映授業が行われました。

音とインナーチャイルドの関係について、耳と体全身で感じて学ぶ、実践的な講義となりました。音はダイレクトに魂に響く、音はインチャの癒しにとって、とても大切なパートです。音とトラウマはどのように関係するのか?音、耳、聴覚とインチャの関わりという、また新たな観点からインチャ癒しを見ていきました。

中耳を鍛えるトマティスメソッド、自分の可聴域を知り体の弱い部分を知ること、 動物たちの声を聴き情緒情操を育むこと、オームのマントラを唱え、音の共鳴を感じること、シンギングボウルやティンシャを使った瞑想法、 チャクラに対応する音階の発声、DNAの修復をする愛の周波数528Hzの発声…など、さまざまな実践を交えて、音の持つ癒しと力を感じていきました

また、音の周波数の違いによって感じ方は様々で、周波数と体の臓器の関係についての解説もなされました。音のレメディーのプルービングとともに、皆さんが音から感じる感覚によって、自分がどの臓器をケアしていけばいいのか実感していただけたようです。

今回も五感を使ったインチャ癒しを皆で体験することができた実践授業となりました。

学生の皆様お疲れ様でした。

 

【講義の感想】 

●「憎しみ」「恨み」の解説で、私も父親から同じようなことをされたのを思い出しました。インチャ癒しをしたいと思います。自分の悪人である部分を否定せず、受け入れ、認め、ありのままの自分を見つめていきたいです。音は、すぐに消えてしまうけど、魂を傷つけたり、身体を傷つけたりすることができると知り、気持ちよい音を聴くことが大切だと思いました。音のレメディーのプルービングは面白かったです。味が全くちがうのでびっくりしました。10のレメディ(ブローチャクラ)は甘く、花のイメージがしました。

●宿題の解説は、詳細でわかりやすかったです。意識の振動があり、この世的価値観にとらわれているとプラーナが乱れる、電磁場は熱いが、プラーナが正常なら涼しいということが心に残りました。実習はおもしろかったです。また、さまざまな音が聞けてよかったです。自分が好む音、色、チャクラ、周波数がわかり、よかったです。音もインチャと深く関係があることがよくわかりました。本日はありがとうございました。

●音は音楽しか意識した事がなく、ヘルツによって様々な効果があることを知って勉強になりました。チャクラ別の音のプルービングも興味深かったです。インチャ癒しのできない人はいい人でいたい人、というのは自分に当てはまっているような気がしました。きちんと向き合う時間をとれていないこともありますが、なかなか進められていません。自分に起きたこと、ありのままをみとめることからやってみたいです。

●音に注目して自分と結び付けることがなかったのでとても面白かった。好きな色や香りは答えられるが、好きな音階を意識することがなかった。高い音を聞くと眠くなりませんか?オペラとかソプラノが続くとモーレツに眠くなってしまう不思議。あと私は耳が小さいとよく言われて、人の耳をよく見ていると、大きい人、前についている人、つぶれている人と色々いて楽しい。耳をつくり続けている彫刻像を思い出した。

●このような状況の中、授業に来てよかったです。レメディーも音も教室で感じられたことに感謝します。母が正に耳が悪く、幼少期のトラウマがそうさせているのだとはっきり分かりました。以前に腎臓サポートをすすめましたが、そのトラウマをずっと抱きしめていたようで聞いてもらえず。この授業の内容を母が聞いてくれたらと思いました。ありがとうございました。

●音に関心があったがインチャとのつながりやインチャ癒しをする助けになることがとてもわかり易く良かった。周波数についても知ってはいたが、全体と体系についてわかった。兵器との関連について聞くと前世がでるのか、とても心がざわついた。自分の身体でもっと感じたいとつくづく思った。味から音、想像力すべて鈍っている。トラコ先生の優しさにふれた。いつものエピソードでなくて伝わってくるものがあった。ストレートな言葉を頭で理解する講義でなく身体で今日は感じた。音はその入り口かなと思った。

●音楽での癒しは知らず知らずに好きな音、好きな声で判断していた。もっと自分癒しが出来る様にたくさんな音を取り入れたい。

●シンキングボウルやティンシャの利用法がわからなかったので知ることができて良かったです。チャクラと音の関係も面白いと思いました。