2011年09月07日(水)

2011年9月7日(水)

CHhomフラワーエッセンス学
「概論~歴史、製造方法、使用方法」
講師:東先生

講義の様子の写真

本日は、CHhom ハーブ・フラワーエッセンス講師、東昭史先生による
『CHhomフラワーエッセンス学』が開催されました。

第1回はフラワーエッセンスの概論として、歴史、製造方法、
使用方法などをテーマに講義は進みました。
「フラワーエッセンスとは何か?」その働きや特徴について、
受講者との質疑応答を交えながら、丁寧に解説して頂きました。

実際にいくつかの花の写真を見て花の生命力に触れ、
花のもつさまざまな側面と自分に当てはまる性格を比較する事で、
自己の一側面について理解を深める事ができました。
また、エドワード・バッチの哲学、ベイリーフラワーエッセンスの特徴など、
歴史的な背景や、根本にある考え方を体系的に、じっくりと学ぶことができました。

講義の後半は実践編として、セルフカウンセリングシートを使い、
「フラワーエッセンス療法」を体験いたしました。

参加された皆様は、きっと自分に必要なフラワーエッセンスが、
みつける事ができたと思います。
東先生ありがとうございました。

オープンキャンパス参加者の声は⇒こちら

「フラワーエッセンス療法士」資格取得コース CHhomフラワーエッセンス学(全8回コース)の詳細はこちら

講義の感想

●東先生、とてもわかりやすい講義、どうもありがとうございました。フラワーエッセンスの講座は、一昨年の洞爺からの中継を受講して以来、久しぶりの受講で、とても楽しみにしていました。前半の、花写真が大きく写し出され、色や形や育った環境などを想像してみるという体験は、今まであまりしたことのない体験で面白かったですし、植物の外形と薬効との関係の話は、大変興味深かったです。フラワーエッセンスも、共振・共鳴や、同種の法則だったり、副作用が無く、体に優しかったり、心や魂など目には見えないけれどとても大切な深いところまで届くというところが、ホメオパシーとよく似ていて、とてもいいな?と思い、ますます好きになりました。後半には、バッチのフラワーエッセンスによく似た感じで使えそうな、ベイリーのフラワーエッセンスを教えていただいたり、レスキューとして使えそうなフラワーエッセンスを教えていただいたり、これから活用する時に役立つ内容満載で嬉しかったです。セルフカウンセリングシートでは、今まで見過ごしていたエッセンスが導きだされたので、これからとってみて、内面の変化を興味深く見つめてみたいと思います。家族の協力に感謝しつつ、今後もなるべく受講の機会をもちたいと強く思う講義でした。次回も楽しみです。ありがとうございました。

●初めてフラワーエッセンスを使った時の忘れていた記憶が次々湧きあがってきました。精神に深く穏やかに作用するという効果をとても感じたのでこの講義を楽しみにしていました。何もわからないことからのスタートなので次回もよろしくお願い致します。ありがとうございました!

●ホメオパシーが毒(病気)と同種でフラワーエッセンスが健康に同種というのが面白いなぁと思いました。そして何だか嬉しくなりました。健康な心と体に導く為のツールとして、フラワーエッセンスも使ってみたいと思いました。「お花」というのがとても気持ちが良いです。

●フラワーエッセンスは漠然としか知りませんでしたので、バッチやベーリーなどの比較を用いた解説は興味深く分かりやすかったです。療法としてのフラワーエッセンス学は、魂、心、体=三位一体を癒していくというトータル的な癒しは、やはりホメオパシーと通ずるものがあると感じ、代替療法として確立していることが分かり益々興味が深まりました。いつも身近に感じていると思っていた植物の特徴も、いざ書きだそうとすると手が止まってしまいました。植物の生きざまや、植物に宿っている力を知るために、まずは植物の名前を覚えることから始めようと思います。本日はありがとうございました。次回も楽しみにしています。

●本日はありがとうございました。道端の小花が好きでよく観察していたのをふと思い出しました。花写真を12枚も見せて頂きとても癒されました。お花のスケッチを描いてみたいなと思いました。よかったです。すごく新鮮な気持ちになれました。次回も楽しみにしています。

●フラワーエッセンスの全体像がつかめました。これからの各論を楽しみにしています。ホメオパシーとの併用をどうするか考えたいです。

●フラワーエッセンスの講義は初めてでした。概要がとてもわかりやすかったです。ホメオパシーで行き詰まった時、「ホメオパシーは気づきばっかりで苦しい」と言われたこともあるので、そんな時、自分にも、人にも、ホメオパシーと併用して使ってみたいと思います。

●第1回らしく、分かりやすく簡潔に説明頂きました。次回以降もよろしくお願いします。

●フラワーエッセンス、初体験。レメディ等とどのように併用していけばよいのか等、未知数が沢山。東先生、今後ともよろしくお願い致します。

●私は毎日が嬉しい、楽しい、幸せなので魂のメッセージを受けとっている人ですね^^人は他人のコントロール欲求が一番強いので、干渉しないで人の人生に口出ししない生き方が出来るバッチさんは偉い!「人生の試練は必ず乗り越えられる」は希望が持てるメッセージですね。

●バッチの事がやっと分かりました。色々と使っていますが、1本か2本に絞って長期で試してみようと思いました。

●わりやすい講義でした。

【オープンキャンパス参加者の感想】
●「フラワーエッセンス学」の日程とテーマが発表された時には、資格取得コースなのに、日程が少なくて大丈夫なのかな?と、(人ごとながら)思っていました。公開講座の初回に出席してみて納得したというか、膨大な情報量の概論をコンパクトにわかりやすくまとまて前半1時間。残り30分を“花写真から花の生命力を感じる”時間として、自分の内面だけでなく、植物の内面入っていく取り組みを入れるところは、素晴らしいと思いました。もしかしたら、前半の内容は予習や復習が必要になるかもしれませんが、花の生命力を感じて内面に入っていく時間は、フラワーエッセンスの醍醐味であり、とても大切な体験だと感じられました。花写真からでも、植物の生命力の違いをすごく感じ、植物の姿からエッセンスの本質を感じ取り理解していく過程を体験できたのは。今後学んでいく上で、大切な土台となると思います。“クライアントと対した時に自分の言葉でエッセンスを語れるようになる”という東先生の言葉の通りですね。私がクライアントであったなら、そういうプラクティショナーや、ホメオパスに担当してもらいたいです。また、“各エッセンスのポジティブなアファメーションを作るということは、そのエッセンスの本質を理解することにつながる”“体の問題であっても「どのような気持ちが湧き上がったか?」にフォーカスする”など、学び方のポイントが散りばめられていてよかったです。そして、東先生の実例もわかりやすくおもしろかったです。

●わかりやすく、より理解しやすいよう工夫をされていて、ベイリーとバッチを調和させた説明。東先生の話し方も、聞きやすく理解しやすいセミナーでした。フラワーエッセンスって、すごいですよね!!使えば使うほど、植物のすばらしさや、神の存在を認めざるをえないと思います!!いつもありがとうございます。

●以前からセルフケアでレメディ・フラワーエッセンスを使っています。今日、先生のお話をきけて、本当に楽しかったです。ホメオパシーもフラワーエッセンスも大好きで、いつか本気で勉強したいと思います。この続きの講演を聞ける生徒さんがうらやましい限りです。ありがとうございました。

●とても興味深くお話を伺えました。エッセンス選択のヒントを頂いたので、今までより選択がしやすくなるのではと思います。

●大変おもしろかったです。健康というものに関する見方が変わりました。自然に対して、素直な感性が必要なのですね。自分はずいぶん汚れちゃってるなーと思いました。

●特徴的な短所でなければ、何となくやりすごしてしまいがちなことですが、人生の意味として考えてみるともっと自分を知る必要があるのだなと考えさせられました。真の健康というものが精神的なことが先ず大切なのだという視点がとても心に響きました。もっと学ぶ必要があると思いました。

●我家にいる猫にとって良いフラワーエッセンスがあれば参考にしたいと思いました。(副作用がないとうかがったので)フラワーエッセンスは精神性を重視ということですので、まずはカウンセリングを正しく行うことが重要なのだなと思いました。とても種類が豊富なので、どれを選択するかとても迷います。

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