本日はとらこ先生の相談会が行われました。写真は台風が来る前にと、予定より早めて朝から夜まで稲刈りを行ったとらこ先生と豊受の農場スタッフたち。そのうちのおひとりは、潰瘍性大腸炎を患うクライアントさん。2回目の相談会です。
この方は、初回の相談会後に家に戻ると、お子さんから「ママ、すっきりしたね。何があったの?何か違うじゃん。」と言われたそうで、凄く嬉しかったそうです。
とらこ先生も「あなたの‘気’が違うっていうことをすぐにキャッチしたんだね。良かったね。」と仰っていました。
身体的にも、出血が止まり、随分と楽になられたそうです。それでも、未だ自分を大事にするという事を難しく感じられているのに対して、とらこ先生は、この方の幼少期 の寂しさを代弁しながら、自分で自分を褒めてあげるやり方を優しく教えていました。
それは、このクライアントさんの魂の琴線に触れたようで、癒しの涙を流されていました。そして、相談会が終わるころは、晴れ晴れとした姿になって相談会室を去られ行きました。
今日も、とらこ先生によってクライアントさんの魂の灯が増し、ご神仏様の微笑みが見えた気がしました。
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