2011年12月17日(土)

CHhom 1期
「方法論② ハーネマンを超えて」
講師:由井学長

講義の様子

本日は2年生むけに由井学長の授業が行われました。
多くの難病を治癒に導いた画期的な方法として、由井学長の考案した『3次元処方』は今や世界的に注目されております。

本日は『三次元処方』にインスピレーションを与えた方法論と、それらを踏襲した上で進化し続ける『三次元処方』の方法論がレクチャーされました。
・その病気はどの段階、どの深さまで進行しているのか?
・どの階層の問題にアプローチする必要があるのか?
 などがわかりやすく解説されました。

また、様々な角度から分析がなされたケースが紹介され、特に骨の難病のケースが治癒した事例は圧巻でした。

「より良い治療を求め、治癒率を上げていく為に、常に試行錯誤し、実践し、向上を 目指しなさない。方法論は永久に進化し続ける」
最後に由井学長から学生達に温かなメッセージが伝えられ、大きな拍手で授業が終了しました。

由井学長、本日も素晴らしい授業をありがとうございました。学生の皆さん、着実に少しずつ吸収していってください。お疲れ様でした。