10/15(土)「災害時に備えて置くべきレメディーのマテリアメディカ」のセミナーが行われました

講演会の様子

東京は秋雨と強風が吹き荒れる中、ご参加いただいた皆さまの意識も高く、素晴らしい講演会となりました。

まず日本ホメオパシー協会(JPHMA)の東日本大震災の支援活動が映像で報告されました。
とらこ先生から「災害で苦難に直面しても、全て神様から与えられたものである事を忘れず、受け取る信仰心が大事」「どんなに暗い雰囲気の中でも明るさを忘れず、小さな事に喜びを持ち、苦難を乗り越えようと希望を持つ事が大事」とのメッセージが伝えられ、会場に感動の輪が広がりました。

セミナーでは、被災地で起きた問題をクリアする為のサバイバル法や心と身体の問題にあうレメディー知識を教えていただきました。

また、とらこ先生のアイディアに溢れた「とっておきの災害バック」が公開され、携帯レメディーキットやレメディーマシーン、味噌や乾燥野菜、発酵食品など、東日本大震災で活躍した一風変わった品々が陳列され、冷えや栄養不足、放射性物質の内部被爆から家族を守る具体的な方法に会場が沸きました。

「いつ死んでもOKなんだという境地にたどり着く」
「やるべく事をやり、日々を後悔なく生きれば、無念を残さない」
とらこ先生のメッセージに、参加者達の不安な気持ちが一転し、勇気というエネルギーが充電されていくようでした。
初めてのセミナーは、大成功のうちに大きな拍手を持って幕を閉じました。

ご来場の皆様ありがとうございました。
とらこ先生、素晴らしい講演をありがとうございました。

「歩ける者だけが生き残る」
翌日は、来るべく災害に備え足腰を鍛える御岳山ツアーが開催されました。
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