2011年7月13日(水)

ファミリーホメオパス養成1年間コース
「キッズトラウマ概説」
講師:由井学長

講義の様子の写真

日本列島は太平洋高気圧に覆われ、青空に真夏の真っ白い入道雲が沸き立ちました。

本日はファミリーホメオパスコースの授業が行われ、トラウマに関する広く深い内容が由井学長により教授されました。

まず授業では、心の病気が体の病気を作りだしている状況を、魂、感情、体の三位一体を考えるホメオパシー独自の人間観を基盤とし、トラウマとは何かを学びました。
また、ショックや信仰心の欠落、強い道徳意識や信念体系がによりダメージを受ける臓器や、それをケアするレメディーなどが授業に織り込まれてゆきました。

苦難の人生の中で自らを磨き、ホメオパスとして多くの人々の心を癒してきた経験を持つ由井学長の言葉は、一言一言が心に深く染み入り響きゆくものでした。
受講した学生達は、熱心に聞き入り、それぞれが心の奥底に隠れたテーマに「気づき」を得たようでした。

ファミリーホメオパス1期の皆様、お疲れ様でした。
今後、大きなトラウマを作らない為にも、家庭で心のファーストケアをしっかり行えるファミリーホメオパスに育ってください。
由井学長、本日も深く素晴らしい授業をありがとうございました。