2011年06月05日(日)

CHhom1期
「MM6-1,2」
講師:片桐先生

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本日は臨床経験の豊富な講師である片桐先生によるマテリアメディカの授業でした。
授業はリラックスした雰囲気の中で、気軽に質問も飛び交い、オープンな授業となりました。

Asar. Hell. Rheum. Scill. Spong. Verb. と、あまり馴染みのないレメディ達ばかりでしたが、歴史、現物質の作用、薬としての作用に始まり、マテリアメディカプーラとTBRを使用してそれぞれのレメディの特徴をわかりやすく説明していただきました。

学生たちはTBRのルーブリック選択のヒントをたくさん得られ、またケース演習もあり、とても実践的な内容の1日でした。

授業の終わりには、マテリアメデイカを読み込む事、ホメオパシーの原理が大切である事などが伝えられました。

まだ道のりは長いですが、学生達は着実にホメオパスの道を歩んでいます。