5/28(土)「人間、動物、植物を自然に帰すホメオパシー」セミナーが行われました

講演会の様子

宮崎でおよそ5年ぶりとなるとらこ先生の講演会「人間、動物、植物を自然に帰すホメオパシー」が行われました。
宮崎の皆さんが待ちに待った待望のとらこ先生の講演会。
雨降る中にも関わらず、会場のホールが満席となるおよそ200名の方々にお集まりいただきました。

今回、5年ぶりに宮崎の地を訪れたとらこ先生は以前の宮崎とは違う街の空気を感じたようです。
この5年の間に、宮崎では様々な出来事が起こりました。
かつての、自然にあふれ、神々や神聖な動物たちに守られた本来の宮崎の姿が、今、街全体が落ち込んでいるように思えたと、とらこ先生。

今回の講演会では、今、不自然なものに囲まれた私達が、本来のあるべき自然の姿に帰るためには、宮崎を、日本を復興させるためにはどのようにすればいいのかをテーマに、特に今回、宮崎の方々にとって最も関心が高い宮崎牛の口蹄疫問題や鳥インフルエンザの問題を取り上げ、それに対するとらこ先生の考えや思いを熱く皆さんに訴えました。

この国を復興するためには、多くの方々の気づきが必要であり、一人一人の考え方を変える必要があります。
不自然なものに溢れた、日本。
当たり前に広まっている、飽食や罪悪感の精神や、予防接種や農薬などについて、今私達はどう向き合って行くべきか-。

とらこ先生のメッセージが宮崎の皆さんに響き渡り、それに応えるかのように会場では何度も拍手が沸き起こり、5年の月日を一気に埋めるような、濃密な、そしてとても価値のある時間となりました。

宮崎の皆さん、また近いうちにお会いしましょう!

本日、講演会の後に行われた「とらこ先生を囲む会」の様子は ⇒こちら