このクライアント様は、過去において、線維筋痛症で、とらこ先生の相談会にかかられていました。
2年ほど前に転倒し、二次性線維筋痛症に発展してしまったという事です。

二次性線維筋痛症とは、関節リウマチ、変形性関節症、全身性エリテマトーデス(SLE)などの基礎疾患に伴い発症する、広範囲の激しい慢性疼痛と倦怠感・睡眠障害、うつ病状態を伴う症候群。
この方の場合、半年かけて徐々に痛みが増して歩けなくなってしまいました。
痛みが増して行き、再相談にも来れなくなり、悪化していくと共に、鬱病も発症。
1年半程の期間、自宅から出る事が出来ず、車椅子で病院に通って、薬も増え、廃人のような生活を送られていました。
ところが、昨年末、あまりに酷い痛みに苦しんでいた中、とらこ先生からの処方レメディーの瓶(サポートφPain)がふと目に入り、とってみたところ、
2日後に膝の強張り、皮膚と細胞と骨がべったりついていた感覚が弱まり、右膝に隙間に感じていた癒着のようなものが剥がれたような、少し開いたような感覚で痛みが少し改善し、駅まで徒歩5分往復出来るようになったそうです。
レメディーの効果を再認識し、年明けには、用賀にあるホメオパシーショップにフラフラになりながらも自力で行き、サポートφPainを購入でき感動!
痛いながらも、久しぶりに外出できた事への喜びを感じられたそうです。
歩けない自分、絶望感、孤独感、できない事ばかりが増える…
とらこ先生の相談会をみれば、他のクライアントの方は良くなっていっているのに、自分だけ悪化していく…引きこもりたくないのに、引きこもりのような出口が見えない状態。
誰とも話さず、毎日痛みと向き合った1年半は、とても辛かったけれど、とらこ先生からのサポートφPainで、膝の痛みが改善した事をきっかけに、相談会再開を希望されました。
やっと歩けるようになり、とらこ先生との相談会を控えていた矢先、この方に、また新たな試練が降りかかりました。
お正月に会えなかった親類に会うため、父親の運転する車で訪れ、家庭の温かさも感じて、とても幸せな時間を過ごし、
帰宅しようとしたところ、高速道路の通行止めで一泊延長に。
その夜、母親がトイレの帰りにふらついてクライアント様の上に倒れ、悲鳴とともに全身の痛みが再発し、右膝の外側の痛みも増してしまいました。
内側の膝の癒着もまた戻ったように感じ、一気に悲しさややりきれなさが浮上してきてしまいました。
クライアント様:
母親は謝ってきましたが、謝った割には、私が体が動けない事を理解してくれず、
彼是と、体を動かそうとする事ばかり言ってきました。
兄弟も、私のしんどさが分からないみたいで、長距離を歩かされ、「過ぎた事は仕方ない」と言われたのが一番辛かったです。
父親だけが、今は一番どこが痛いの?帰れるの?一番心配してくれて、唯一信用できると思いました。
やっと歩けるようになったのに、という所で怒りが出てしまいました…
クライアント様は、止まることなく、母親と兄弟からの冷たい態度について、とらこ先生に説明されていました。
とらこ先生:
誰もあなたの体調を解る事ができない。
本当に酷い状態で、歩けない。ふらつく。やっとの思いで病院に行っているのに、解って貰えなくて、辛いよね。
あなたをみていると、いつも緊張していて、なかなか副交感神経優位にならない。
また、便秘にも苦しんでいるんだね。
私は、大根、人参、里芋、ジャガイモとか根菜がゴロゴロ入った味噌汁を毎日飲んでいるんですよ。
これらは、腸内細菌の環境を整えるのにとても良いんですよ。
クライアント様:
イライラすると甘い物ばかり食べてしまいます。
このままだと甘い物だけの生活になるのではないかと思うくらいです。
甘い物を食べると、一瞬、痛みが緩和するのです。
甘い物をやめたいと思っていますが、ストレス発散する方法が見つけられなくて…
とらこ先生:
甘い物を欲するのは、『愛されたい。楽にして下さい。』というインチャ。
食生活の乱れは感情と直結しますからね。
それよりなにより、あなたは呼吸法をしっかりする必要がある。
腹部に酸素と血液をもってこれるように。
丹田呼吸法。
これをしないと、交感神経優位型を副交感神経優位型に変える事ができない。
改めて相談会を再開するのだから、先ずは、呼吸法をしっかりしましょう。
それをすることで丹田がしっかりしてくる。
すると腸がしっかりしてくる。
腸内細菌には、痛みを征服するものがあるんだよ。
お任せするという気持ちを育てないと。
それには、信仰心。
そして、痛みを嫌わない事。痛みはそこにあるのだから。生き方・考え方を改めるために、その痛みがあるのだから。
…と仰り、導師様から頂いた霊的見解をクライアント様へ手渡されました。
☆ 霊的見解 ☆
一番の問題は、信仰心の薄さにある。今の自分を否定している。
ご神仏さまのことは信じているが、信仰の形態が、本当の信仰の形態を10とし、全くの御利益信仰を0としたとき、1。
価値観として、動けることに人としての価値がある。行動、活動、運動できてなんぼという考え。
動けない今の自分は人としての価値がない。自分を否定していて、動けない状況を否定していて、自分の否定が信仰心の欠如となっている。
行動、活動、運動できることが人として価値があるという価値観は、どこから来ているのか?
本人……5%
両親……95%(父親48% 母親47%)
※先祖ではなく親から来ている
親の価値観で生きていて、自分の価値観で生きていない。
これも自分否定。
親に気に入ってもらいたい。親に嫌われたくない軸で今を生きている。
全くもって自分を生きておらず、自分を粗末にしている。
信仰心ゼロの状況。
人生、半世紀過ぎようとしている。いい加減意識の修正、価値観の修正を試みてください。
・人としての価値がないという恐れと悲しみがあるのでエネルギーが下がっている。
・見捨てられたくない意識……相手の思いにそぐわなければ、捨てられる。
とらこ先生:
『行動、活動、運動できる事が人として価値がある』という価値観は、貴女のご両親から来ていたんだね。
クライアント様:
父親は、もう80歳近いけれど、未だ働いているし、お母さんも元気でパワフルです。
とらこ先生:
痛みがある事、自分が役に立たない事をどこまで許せるかに尽きるんじゃないですか?
けれど、貴女は、これをしようとしない。
多少動けるようになると無理しちゃう。
良くなってきている時に、悪化させる出来事が起こるのは何故か?
それは、貴女が自分を責めるのを止めていないから。
こんな自分を許さないから。
それを止めませんか?と言っているんだよ。
信仰心というのは、ご神仏様に対してだけでなく、自分自身に対するものでもある。これが低いというのは不味いんだよ。
—この様に仰り、これら魂の傷を癒し、昇華させる聖水・祈りのレメディーを選ばれました。
☆ Wakutam-w.(富士山本宮浅間大社 水屋神社の水 – 湧玉池の水)
精神と霊性に効果効能あり。
精神…理想的な自分になってない自分。それを許せる。(駄目な自分を許せるというところでしょうか)自己卑下が減って自己肯定感が増してくるだろう。
霊性的…魂の汚れが落ちる。ご神仏を信じる力が増して信仰心が向上するだろう
☆ Zuig-Sho.(瑞巌寺(聖観音))
人に迷惑をかけるとか、人を不快にさせるとか相手に嫌な思いをさせることで、相手から嫌われるんじゃないか、見捨てられるんじゃないかという、見捨てられる意識を緩めてくれて対人恐怖症が軽くなって人間関係が良好になる働きがある。
☆ Engy-Nyo.(圓教寺の如意輪観音の祈り)
自分はできないとか駄目だと感じたときにものすごく自分の無力さ、無能さに腹が立って、冷静でいられなくなり、ますますものごとがうまくいかなくなるようなタイプの人がこのレメディーをとると、あまり自分を責めなくなって落ち着いて物事に対処できるようになってくる。
随時には、サポートφ粗末です。そこに、クライアント様に必要とされる内分泌レメディー、サーコードレメディー、ミネラルレメディー、腸内細菌レメディーをオリジナルとして加えられていました。
とらこ先生:
あなたのお母さんは、お母さんらしいことは何もしてきていない。
言わば、逆さ縁。
そういう家に生まれた意味がある。
それは、そんな状態でも自分を大事にしますか?という事。
今は、痛いから、ご利益信仰も仕方ないですが、母が、父が、と言っているのは依存しているという事なんですよ。
あなたの痛みは分かりましたよ。
次は、それに対して、自分で何ができるかを考えないといけない。
ご神仏へは「痛みがあるため、縋る気持ちでやっていましたが、これからは、ご神仏様との繋がりを頂けるように一からやり直します。という気持ちでやらないといけないよ。
相手は、貴女が変わって、初めて変わる。
貴女が受け入れた時、相手も変わっていく。
あまりに依存していると愚痴になってしまうのですよ。
後がないから。自分で自分の面倒をみるという意識を持たないと上手く行かないと思いますよ。
…この愛あるお言葉をクライアント様は、真摯に受け止めておられるご様子でした。
そして、このクライアント様の心身の全体像をレパトライゼーションした所、プラチナが全ての特徴的症状をカバーし、トップに出てきたそうです。
その次の次は、ブライオニア。
☆ Plat.(プラチナ)の霊的見解
嫉妬。自分より優れている、自分にはないものをそなえている、自分よりも価値の高いことが許せないので、相手のもっているものを奪うか、相手を引きずり下ろして自分より劣っているようにするか、どんなことをしても手段を選ばずに自分のものにするすごい執着心の強い人に合う。
☆ Rhus-t.(ラストックス)の霊的見解
何事においても怠惰な面倒くさがり屋のどちらかというと駄目人間、やる気のないクズ人間、怠惰な人生に意味を見いだしていない、目的をもてないようなそういうやる気がない人がとると、もっと真剣に生きるべきだという気にさせてくれる。
とらこ先生:
『生きているだけでもありがたい』という境地にいけるかな?
それには、あなたの意識が変わらなければならない。
あなたは、へその緒が首に巻きつき、酸欠で紫色の顔で仮死状態で生まれてきた。
自分みたいな人間は死ねば良いんだと思っている。
この親の下では自分は生かされないから。
でも、この親の下だからこそ得るものは沢山ある筈。
この親に愛される事ばかり求めるから死にたい気持ちになってしまうのだよ。
依存から脱却しましょう。
よく相談会に戻ってきてくれたね。
独りぼっちと嘆かないで、ご神仏様がいるじゃないか。自分がいるじゃないか。
どうして自分と対話しないの?
もっともっと自分を労わり大事にしましょう。
独りじゃないんだよ。ご神仏様と自分神がいる。
—クライアント様、とらこ先生、導師様、今回も、尊い学びを頂き、誠にありがとうございました。
とらこ先生の相談会をご希望される方は、是非、日本ホメオパシーセンター東京本部までご連絡下さい。
■ 由井寅子先生による、健康相談会のお問い合わせはこちら
日本ホメオパシーセンター東京本部 tel:03-5797-3136
https://homoeopathy-center.org/consultation/yui-waiting-list/

































