ついこの間、年が明けたかと思えば、あっという間に1月下旬ですね!
全国的に極寒。2月はじめまで厳しい寒さが続くようです。皆さま、くれぐれもご自愛くださいませ。
さて、今回は、『自律神経失調症から続いて発症した化学物質過敏と電磁波過敏』という主訴をもたれるミドル世代女性のケースを紹介させて頂きます。

10年ほど、別のホメオパスにかかられており、改善しつつあったものの、回復しては悪化する傾向から抜け出すことができず、ご縁を頂き、とらこ先生の相談会へと導かれてこられました。
今回は、3回目の相談会となります。
初回相談会後、主訴である化学物質・電磁波過敏(皮膚のかゆみ、強い尿意、面倒くさい、イライラ、熱中症になりやすい)が、改善し始めました。
付随する症状、水虫、かゆみ・急な尿意・精神的な焦りも改善し、暑さへの耐性も向上。足指の症状も軽快傾向。お尻のおできもきれいに無くなりました。
前回の相談会では、クライアント様は、『生きる権利を脅かされている感覚がある。世界は安全ではなく、守られていないと感じている。深い不安と孤立感を抱えている。』といった感情を訴えておられました。
導師様からの霊的見解
『彼女がかつて学んだ学校の霊格が低く、理想や言葉は高尚だが、行動が伴っておらず、その不一致を続けた事がカルマになった。
本来霊格が高くなる人だからこそ、強く作用している。
もろもろの病気の原因は、全人類を救済する能力があるはずだという意識。
自分は、全ての人を救って皆から感謝され評価されるべき人間だったはずなんだけれども、現実は誰一人救えていない。
一人も救えていない自分に落胆している。そして、自分は駄目だという悲しみが強く出ている。
ものすごく悲しみが出ているために、エネルギーの稼働率が下がり、エネルギーレベルも下がってしまっている。』
とらこ先生は、クライアント様の体、心、魂の状態を把握し、ピッタリのレメディーを選びつつ、
クライアント様ご本人が、自分の力で自分を癒していけるよう、潜在意識に放り込んでしまっていたインチャ(未解決な感情)を見つけるよう導かれていました。
すると、2歳ころの記憶が蘇り、自分が飼っていた犬が、面倒みれないからと祖母に連れていかれてしまった。守ってあげられなかった悲しみ。
同時期、弟が生まれ、母親がとられた事。見捨てられたんだ。って身を引いた時の悲しみ。
こういったものが浮上しました。
このインチャ癒しを実践し、導師様から頂いたお唱えをし、とらこ先生から処方されたレメディーをとり、どのような変化が生じたでしょうか?
今回の相談会前に、クライアント様からとらこ先生へ途中経過報告が届きました。
『おかげさまで大分調子が良い感じでどこへでも行けるような気分になってきました。
過敏症になってから初めての地下鉄に6分乗り、坂道をのぼり下り、植物園を歩きまわりました。
とても癒されたのですがそれ以来、電磁波が強く感じられチクチクしたり、疲労と、背中の赤いかゆみが大きく出るのも戻り、頭皮もかゆく、心臓を押される痛み、呼吸の苦しさ、脳の圧迫感、めまいの気持ち悪さ、頭痛、頻尿、夜尿も戻ってしまいました。』と書かれていました。
それに対して、とらこ先生は
『そうですか、すごいですね。久しぶりに外にでられてよかったと思います。たとえ体調不良になったとしても、少しの間、外に出られたことに感謝しましょう。思い通りにいかなくて苦しんでいるのですね、』というメッセージを添えて、とっていただくレメディーを指示されていました。
それを踏まえての今回の相談会となります。
クライアント様:
レメディーの効果で、毎日涙がでて・・・
とらこ先生:
‘とほかみえみため’- 遠つ御祖(みおや)の神よ、微笑み給え(恵み給え)
神様のような笑みをたたえる。
苦しいと笑みなんてたたえられないもの。
苦しい中で、一寸ばかりでも、痛みや過敏症やアレルギーが良くなった時、ありがたいなーと思うと笑みが出る。
苦しみの中で感謝しろとはご無体、と言うけれど、苦しいけれど少し浮上した、有難いと思えるようになってきたら、笑みも出てくる。
インチャ癒しをしたからこそ泣けたと言ったよね。インチャ癒しをしないと泣けない。
思う存分泣いたり、恐れたら良い。
次に怒りが出てくる。
今出ているのは、こんな体になって何もできないという怒り。情けない自分に対する責め。
その人、その状況に対して怒りが出るけれど、その根源は、君が2歳の時に弟が生まれて、一気に愛情を失ったと思った時。
親は、男は跡取りだから、女の子より男の子の方が可愛いと、君はないがしろにされた。
親の愛がないと赤ちゃんは生きていけない。
成人して、スピリチュアルな世界を求めたのも、壊れた魂。無感情無感動、絶望を小さい頃に垣間見てしまったから。
2歳の君を抱っこしてあげて、おっぱいあげて、愛してあげないと。
もっと遡れば、過去世や先祖の意識がある。
でも、自分が覚えているのは、今世、お母さんを手放さなければならなかった事。
この子がぽつんと取り残されている。
クライアント様:
「自分は役立たずだから見捨てられた」と私のインチャは言っていました。
とらこ先生:
それは可哀そうだね。
そうではないのに、皆、大抵は、自分が役立たずだから、お父さんお母さんに見捨てられるんだよね、としてしまうんだよ。
すると自己治癒力が動かず、免疫力が下がってしまう。
この辺を鑑みたうえで、この子を救いに行かなければならない。
君が、この子のお母さんになってあげて、役立たずだからじゃないんだよ、って言ってあげないと。
思い出せて良かったね。
・・・クライアント様は、他にも色々とあったが、‘パワーが出てきているなという実感がある’と仰っていました。
とらこ先生は、『レメディーというのは、自己治癒力を動かすものなのだけど、貴女の体が、自己治癒力が発動するようになった。
ホームキットを使って何とか乗り越えられる体になった。自己治癒力が上がって来たという事。』と仰り、クライアント様の心身が、どんどん健康になっている事を称えておられました。
家から一歩も外出できなかった方が、外出できるようになり、自分の内面にパワーを感じ、今まで笑えなかったのが、少し笑えるようになってきた。
また、言葉に力が出てきて、受け答えの反応が早くなってきているそうです。
これは、素晴らしい前進です。とらこ先生の導きに素直に従っていけば、確実にその成果が得られるのですね。
とらこ先生は、導師様から頂いた新たな霊的見解をクライアント様に手渡しました。
【霊的見解の概要】
クライアント様の以前所属していた団体の背後霊が憑いていたが、導師様の説得で元の場所へ帰った。
ただし、クライアント様がすがると再び戻り、状態が悪化する。
母方先祖(4~5代前の女性)のカルマが出ている。
家族もしくは引き取られたところの家族から奴隷的な扱いと強いをされ、それに反発して、その家族の誰かを殺してしまったかもしれない。復讐だとしてもカルマになる。
この女性は、クライアント様と似たような人間性だと思われる。
このとき4代前の女性は、乱暴を受けたり、自分の子どもあるいはペットを酷い目にあわされ、心配していた。そのご先祖の意識が強い。
また、クライアント様の5世前の過去世で、地方の独裁的な権力者だった。
好き勝手やっていたので、住民か家来にその地位を奪われ没落していった。
そこら辺の「俺は何でもできるんだ、従え」という殿さま意識と全てを奪われ理不尽な扱いを受けた怒りや恨み。
そういう偉そうにしたい意識と攻撃される恐れ、被害者意識の両方がある。
万能感意識・・・皆から崇め奉られたい。そういう能力があるはずだ。
とらこ先生は、この霊的見解を鑑みて、このクライアント様の過去世の意識を癒し昇華させるべく、次の聖水・祈りレメディを選ばれました。
☆Gans-Ami.(岩船寺の阿弥陀如来 祈り)
神になりたい人、自分は神だと思っている人、人々から崇め奉られたいという意識をもっている人の自分は普通の人間なんだなと気付かせて、神意識を緩めてくれる働きがある。
☆Shirayam-w.(白山比咩神社の手水)
ネガティブ思考で何事も悪く捕らえがちな人で自分はいつも被害を被るとか攻撃されるなどの被害妄想や被害者意識が強い人に対して、周囲の人はそんなに悪く考えていないよとネガティブ思考を和らげてくれる働きがある。
☆Togak-ho-w.(戸隠神社 宝光社の手水)
魂の成長を止めている魂に蓄積された自分の過去世や先祖の意識の中で、
人から酷い目にあわされた怒りの感情を薄く・軽くして、魂の成長を促す働きがある。
ただし、自然災害で肉親を失った怒りは対象外となる。あくまで人からされたことによる怒りを軽くしてくれる。
随時には、‘サポートφ万能-何してもいいー’です。
そして、クライアント様の総合的な全体像をみて、とらこ先生が、ルブリックを選んでいくと、Zinc(亜鉛)がトップに出てきたそうです。
最近、とらこ先生は、導師様のご協力の下、ハーネマンのレメディーの霊的見解を研究し、その情報を発信しています。
Zinc(亜鉛)の霊的見解
『一生懸命頑張っていてもその頑張りを認めてもらえない、結果を出しても評価してもらえない、自分の気持ちや行いをわかってもらえない、理解してもらえない。自分は他者から排除される、いらん子と思われている。そういう頑張っても他者からネガティブな反応をされる人によい。』
クライアント様が、とらこ先生にSOSメッセージを送られ、とらこ先生が指示したレメディーの中に、Mag-phos(リン酸マグネシウム)が入っていました。
Mag-phos(リン酸マグネシウム)の霊的見解
『親から愛されなくて恐れの強い人、人間関係の中で些細なことで傷つきやすいナイーブでセンシティブでストレスに弱い人、心が傷つきやすい人、心が傷ついて気力を失ってしまった状態の人がこのレメディーをとると、弱まった魂の元気を取り戻し心や精神をそれ以上に強くし次第に生きるのが楽になってくる。』
心身症状から導かれたレメディーが霊的見解でも魂の問題にもぴったり当てはまる。
症状というのは、魂の問題を表してくれているというありがたいものでしかない事への確信が増えました。
これが明らかになってきているのも、とらこ先生の飽くなき探求心のお陰で、私達は、その恩恵を受ける事ができ、感謝しかありませんね。
2026年は、更に厳しい年となると予測されていますが、その厳しさのお陰で、私達も更なる霊的目覚めに進んでいけるのかもしれません。
とらこ先生、本日も素晴らしいケースをありがとうございました。
クライアント様の寛大なるご協力にも感謝申し上げます。
とらこ先生の相談会をご希望される方は、是非、日本ホメオパシーセンター東京本部までご連絡下さい。
■ 由井寅子先生による、健康相談会のお問い合わせはこちら
日本ホメオパシーセンター東京本部 tel:03-5797-3136
https://homoeopathy-center.org/consultation/yui-waiting-list/

































