3/19(土)「現代の『食』の問題、先人の知恵、非常食」講演が行われました

講演の様子

東北地方太平洋沖地震と津波、それに伴う原発事故で日本全国が緊迫に包まれる中、
とらこ先生の福岡講演はいつも以上にパワフルなものになりました。

講演会の冒頭では、ホメオパシージャパン(株)、ホメオパシー研究所㈱から
沢山の支援物資とレメディーの提供を受け、JPHMAの救援部隊が震災の爪痕を
かいくぐりながら、真夜中、国道4号線を北上し、14時間かけて
福島・仙台のホメオパス達に無事物資を届けた様子が写真で報告され、
会場からは大きな歓声があがりました。

また、災害時に備え、どんな困難な状況に陥っても1人1人が乗り越えられるよう、
必要とされるレメディーや、困難を乗り越えてきた先人達の食事法の知恵を教えて
いただく事ができました。
さらに、放射能の汚染への備えや、食に関係する病気の治癒例から学び得たこと
など盛り沢山の内容となりました。
とらこ先生の福岡講演は大きな拍手で幕を閉じました。

とらこ先生、素晴らしい講演会をありがとうございました。

*本日の講演会の参加費は日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)を通し
被災者の支援に全額充てられます。

本日、講演会の後に行われた「とらこ先生を囲む会」の様子は ⇒こちら