暑いですね💦
今年の夏は、太陽フレアがピーク。
それによる激しいあぶり出しも乗り越えるため、『サポートφあぶり出し(不調)』はもちろん、御古菌育ちの豊受パイナップルスムージーもお勧めです。
皆様に元気になってもらいたいから、お求めやすくなったそうですよ♪

さて、本日は、『全身のこわばりと関節痛』を主訴にもたれる、中高年女性のケースを紹介させて頂きます。
2年前に足指痛、1年前に手指痛とこわばりが発症しました。
現在は全身(特に右股関節)に痛みと歩行困難、朝の動き始めが最も固い。倦怠感あり。との事です。
ご本人としては、その原因は障り、シェディング、アマルガム等ではないか?と感じられています。
体調が悪化する2、3週間前から左足と左足首が1.5倍に浮腫んでいた。正座をしていて気分が悪くなり顔面が痺れたそうです。
今回は、初のとらこ先生との相談会。
大まかなタイムラインは、
幼少期は父を恐れ、成長期は体格や環境の違いに不安感を強く持っていました。
学生時代は反抗や成績の悔しさを経験。
20代後半で結婚後、夫の夜遊びや流産、孤独な育児を経験しました。
30代後半には家出も考えたが、夫が単身赴任となり、その時、自由と幸福を実感され思い留まられた様です。
その後、コロナや夫の病気、義実家との不和を経て、ホメオパシーに巡り合われました。
特記事項としては、初潮から出産するまで、月経血の量が少なく、下着が汚れる程度しかなかったという点が挙げられます。
また、睡眠が浅く、1時間毎に目が覚めてしまうそうです。
とらこ先生:
心配事があると眠れないから、眠る前、自分に『今日はどうだった?』って聞かないといけない。
嫌な事があった時は、『そうだね、そうだね。』と肯定して労ってあげる。
少し心が楽になったら『何か良い事はなかった?』と聞いてあげて、
『あー、こういう良い事があった。』と出てきたら『良かったね~。』と言ってあげて眠る。
そうすると、胸にイチモツがなくなって眠れるから。
小さい頃はどうだった?
クライアント様:
浅くはないけど、短かったです。
とらこ先生:
それはどうしてか?を考えなければならない。
クライアント様:
結婚してからは家の事があるから。
小さい頃は思い出せないです。。。
とらこ先生:
色々とみていると、全体的に鉄不足ではないかと思います。
鉄が不足すると、麻痺だけでなく、集中力低下、記憶力低下、情緒不安、倦怠感、立ち眩み、めまい、爪が脆くなる。。。
クライアント様:
具合が悪くなった時、爪が脆くなっていました。
とらこ先生:
髪の毛が抜けやすくなったり、口内炎、口角炎ができたり...
クライアント様:
35年ぶりにヘルペスが出来ました。右側の下。
とらこ先生:
鉄が足りないと睡眠が浅くなる。
ヘモグロビンは酸素を運ぶ役目がある。
末梢に酸素が行かないと強張りと痛みが出てくる。
クライアント様:
朝、凄く強ばっています。
とらこ先生:
病理的には、鉄が要るなと思っていました。
身体的症状の特徴をピックアップしていくと、Merc-sol, Verat., Ferr-phos.が上位に出てきますが、朝にFerr-phos.、夜にVerat.を選びます。
それでは、導師様に頂いた霊的部分をみて行きましょう。
【霊的見解】
体調不良は、3世前の人生霊格の不一致が原因
思い通りしたい意識……全ての人から尊敬され、崇められて、自分によくしてくれる。
3世前の低い人生霊格と今のリアル霊格や適性霊格と不一致を起こしている。(※霊性高い会社にいてリアル霊格や適性霊格があがってしまい、3世前の人生霊格とギャップができてしまい体調不良になってしまった)
3世前は貴族とか上流階級のすごい権力をもっている立場の人で、その権力を使って人々を困らせたり好き勝手やって周りを混乱させた。
もし本当に謙虚だとしたら頭でっかちでこうすることが正しいと表向きよく見せているだけで、実際は腹黒いものをもっていて、自分を抑えているのかもしれない。
とらこ先生は、『奇遇にも、Verat.は貴族のレメディー。霊性の不一致が病気を作り出しているんだよ。この過去世を受け入れる事が大事だね。』と仰り、
この低霊性意識を癒すため、次の聖水・祈りのレメディーを選ばれました。
☆ Nasuons-w.(那須温泉水)
他者は自分に対してやんごとなき人、高貴な人として特別丁寧に接しろ。できなければ消えろ。できなければいらない。という意識が緩むだろう。大事にしてもらいたいという意識からやってくる。弱いところに出る。こういう意識をもっている人には効果がある。貴族意識を癒す効果がある。
☆ Monsh-w.(聞修院の水)
潜在意識に沈んでいる低い意識、散らばっている低い意識(インチャ、ご先祖の意識、本人の過去世の意識などの低い意識)の霊格を全体的にじわじわと上げてくれる。
☆ Niukaw-k-w(丹生川上神社・上社の手水)
過去の過ち、悪因縁、カルマを和らげる働きがある。
そして、随時には『サポートφ偉い』です。ここに、この方に必要なレメディーを加え、全体をカバーする特別なサポートφ偉いチンクチャーとなりました。
とらこ先生:
3世前の君に出しているんだよ。
この様なカルマっぽい負荷がかかっていると、フェリチン(体内の鉄を貯蔵するタンパク質)おかしくなる。
30年以上ホメオパシーをやって、どの人もそうだった。
だから当たりをつけた。
案の定、貴女には月経を起こす力がなかった。
下手をすると無月経になってしまう。君はその一歩手前だった。
霊性面だけでは駄目。病理もしっかりやらないと駄目なのですよ。
誰にも頼る人がいないという状況が、君を病気にしている。
実際、体調悪いのだから、夫に協力を求めても良いのでは?
小さい頃から、親に、体調悪いとか言わなかったね。
もっと自分を主張して。
それは自分を大事にすると言う事。
鉄が足りないから主張できない。
良い人をし過ぎている。
実はそういう人間でないという事をしっかり知る必要がある。
私は、貴女の全体の症状をみて、貧血だなと分かる。これが病理。
導師様からは、霊的見解を頂く。
これを一体化したものがZENホメオパシー。
クライアント様:
素晴らしいです。先生にお会いできた事に心より感謝致します。
とらこ先生:
自分を労わりながら、それでも仕事をするんだよ。
気持ちが重くなるのは、”こうせねばならない” “こうすべき”という感情がのっかると仕事そのものが重くなる。
例えば、畑の草取り。”あーこんなにあるんだ。今日中に終われない~。” と思うと重くなる。
そうでなくて”よし、草取りをして、作物に光を与えてあげよう。” と思えば軽くなる。
日々与えられた仕事に感謝してやる。
霊性の不一致で病気になっている人ばかりなのだから。
自分の時間を作り、子供や夫の為だけでなく、自分にも英気を与えて下さいね。
自己主張しない、とても謙虚なクライアント様ですが、過去世から昇華できていない『思い通りにしたい。全ての人から尊敬され、崇められたい。』という貴族意識を抑えている事を知らせるために、貧血という症状を出して、『自己主張』というテーマを突き付けられたクライアント様。今後、どのように変化されるのか楽しみですね。
クライアント様、貴重なケースを共有頂き、ありがとうございました。
とらこ先生、今回もありがとうございました。
時空を超えて魂の癒しをもたらすZENホメオパシーは、偉大です。
とらこ先生の相談会をご希望される方は、是非、日本ホメオパシーセンター東京本部までご連絡下さい。
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