2/23(水)統合医療展特別講演
「ホメオパシーの真実 その安全性と有効性」が行われました

講演の様子

本日、東京ビッグサイトで行われました「統合医療展2011」にて
とらこ先生が「ホメオパシーの真実 その安全性と有効性」というテーマで特別講演を行いました。

会場には統合医療に関心を持つ、医療従事者や代替療法の関係者の他にも、
ホメオパスやCHhom学生、ホメオパシー愛好家の皆様にも応援にかけつけていただき、
100名のセミナー会場は即満席となりました。
後方には、会場に入りきらない立ち見の方が続々と集まり、
これからの統合医療の潮流として、ホメオパシーに対する関心の高まりが感じられました。

講演では、まずは初めての方にも分かりやすくホメオパシーの紹介が行われ、
そして、その安全性と有効性の裏付けとなる、
ホメオパシーを使って治癒した症例集の発表が行われました。

特に、自閉多動などの発達障害をはじめとする難治疾患の数々が、
予防接種や薬剤のレメディーなどを入れることによって、劇的に良くなって行ったその事実には、
会場からの驚きが非常に伝わってきました。

そして、そのような発達障害の原因となる一つの可能性について、
とらこ先生の熱の入った問題提起のメッセージが投げかけられると、
皆様、それぞれ真剣に受け止めていらっしゃるようでした。
これからの統合医療の時代の潮流として、ホメオパシーの可能性を感じてくださったのではないかと思います。