【イベントレポート】2/15「いざという時の応急ケア」高野弘之先生、石田信子先生 東京校ライブ

本日の講演では、自分でできる応急ケアの方法を高野先生、石田先生に解説して頂きました 。

高野先生:豊受クリニック勤務
石田ホメオパス:日本ホメオパシーセンター本部 :火曜午後担当

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2025年2月21日(金)26:00まで

本日の講義で紹介された主な商品

受講者アンケート

●高野先生のお話はスピード感があり、小気味良くてあっという間に終わってしまいました。ホメオパス・コースでお世話になっていますが、動画ではなく、リアルで受講することができとても嬉しかったです!ありがとうございました。石田先生のお話はシンプルで分かりやすく、とても聞きやすい声でしっかり頭に入ってきました。日常的によく起きる事例に合わせた処方と対策に納得で、とても参考になりました。初めての方にも分かりやすく、試してみようと思ってもらえるような内容でした。ありがとうございました。今回、子どもの大学受験の付き添いで東京に来ていて、急に思い立って本校へ行こう!と思い来ました。来たついでにリアル受講させていただきましたが、初めてホメオパシーを知る方やホームキット紹介のお話会を開催する時の参考になりましたし、先生方に直接お会いできてエネルギーを肌で感じることができ、良い刺激を与えていただきました。また気持ちを新たに頑張りたいと思います。ありがとうございました。

●(高野先生)西洋医学のドクターなのにホメオパシーで人々を救われているのはすごいことだなと思いました。私の夫にも少しでもそのような余裕があったら、世界の人も知識の選択肢として勉強できたらいいのに、と思いました。お医者からの視点でホメオパシー、レメディをお伝え頂けるのはとても嬉しいです。ありがとうございました。(石田先生)具体的な使い方をわかりやすく教えて下さり、勉強になりました。家庭でもキットをより使えるようになりそうです。キットに入れられるメモ、すごく助かります。ありがとうございました。

●ありがとうございました。高野先生の前半は、少し難しかったですが。これからホメオパシーを学ぶ息子の頭のかたすみに残ればと思います。石田ホメオパスのおはなし。とても分かりやすく、聞いていて、同じようなことがあれば試してみようと思えました。少しずつレメディを自分でも使用できるようにと思い、息子も一緒に参加しました。シリーズしていただきたいです。ありがとうございました。

●緊急時に医者にかかるべきかの判断が大変わかりやすかったです。やけどのセルフケア後の写真は目からウロコでした。後治療では傷パットにCクリーム塗布して貼っていましたが、パットに汁を吸わせないよう直ラップで対処するようにします。咳に玉ねぎを切ったものを枕元に置くというのも、簡単で即実践できそうです。今までの応急ケアの常識がくつがえる内容で、とても勉強になりました。

●本日はありがとうございました。医学的な応急ケアとレメディーによるケア、それぞれのアプローチを同時に学ぶことができて、よかったです。傷の消毒しないこともわかっていなかったし、火傷にサランラップもおどろきでした。レメディーも緊急だと、ついパニックになりがちなので、まず”Acon.”をとってみようと思いました。シンプルにわかりやすく教えていただけて、小さくまとめられたカードも利用させていただきます。

●高野先生のお話は勉強になりました。石田ホメオパスの話しも勉強になりました。内容が多かったため、全て理解出来ていませんが、レメディーはしっかり活用いていきたいです。ありがとうございました。

●高野先生の熱性けいれんについての説明、とてもわかりやすかったです。石田信子ホメオパス。小さい紙のレメディ表、とっても良いですね。わかりやすくて、基本キットに入れます。ありかとうございました。

●緊急時に対応できる知識を深めることができました。今後なにかあった時のために、レメディ等、準備しておきたいと思います。頭でっかちにならないよう、気をつけたいと思います。ありがとうございました。

●日常生活でいざという時に使えるレメディーがとても参考になった。

●高野先生の緊急時の応急ケアのご講演、とても良かったです。半年に1回とか、1年に1回とか(防災の日のマイクロキットセミナーみたいに)、定期的なご講演をお聴きしたいと思いました。小児の場合とお話しされていましたが、全年齢にも共通する対処法も多く、病院(救急車)が必要かどうかの判断基準も明確になって、非常に役立つと思います。症状の見極め方の一つとして、Capillary refill lineを知っているだけでも急性症状に慌てず自宅ケアか病度か判断する助けになりますし、なぜ夜間に症状が出やすいのか、なぜ解熱剤等の薬を極力使わない方が良いのかについて、副交感神経やアセチルコリンの働きといった根拠を解説してくださったのも、緊急時に落ち着いて対処する助けとなってとても良いと思いました。また印象的だったのは「痛いのは嫌なので」「苦しいのは嫌なので」と応急ケアを必要としている本人の苦痛を考慮してホメオパシーと現代医療の現実的な選択(併用)を解説されていたことでした。私も父の緊急時にしメディーを与える前に、高野先生の今回のご講演から学びたかったと思いました。高野先生のCHhom在学中のエピソードもおもしろかったです。(入学したくなる)ありがとうございました。本日もありがとうございました。

●高野先生の講演にて、いざというときの病院へ行く判断のタイミングや薬の代用方法が勉強になりました。できる限り自然な形での対処方法がいいと思いますが、緊急など必要があれば、現代医学のお力も借り対処していきたいと思います。石田先生の講演にて、症例とともにレメディーの使い方を教えていただいたのでわかりやすかったです。緊急時は、当事者も焦りが生じますが、家族が焦っていてはさらに焦りを助長しかねないと思います。まずは、自分がレメディーをとることで冷静な判断ができるように、緊急時=アコナイトを念頭に置き、行動していきたいと思います。

●応急処置のレメディー対応、学びが多く大変参考になりました。寅子先生の書籍や過去の講義動画を参考に、まず自分でレメディーを試しています。これからも今回の学びをもとに実践を重ねたいと思います。貴重なご講義、ありがとうございました。

●素晴らしい内容でした。緊急時の対応もほぼ基本のレメディーで対応できることがわかってやっぱり基本キットははすごいなと思いました。石田ホメオパス どうもありがとうございました。

●久しぶりに 自宅配信で視聴しました。[緊急時のホメ対応]だったので 視聴できて参考になりました。今後、このテ-マで1年に2・3度視聴できたら良いと思います。ありがとうございました。

●役に立つご講義をありがとうございました。事例が多いのに、聴衆を飽きさせず、テンポよく、必要な情報が入ってくる構成だったと思いました。すばらしかったです。

●実践的な講座で、その状況になった際には役に立つと思いました。大変勉強になりました。ありがとうございました。

●素晴らしい内容でした。特にTレグについては、近年注目を集めている重要な要素ですよね。Tレグを増やす物質としてはフラクトオリゴ糖が有名ですし、実はビタミンDもTレグを増やすようですよよ。ビタミンDが増えるということは、午前中の日光浴が有効だということになりますね。Tregは非常に大事な免疫細胞であり、ヘルパーT細胞には大きくTh1とTh2という2つのタイプがありますが、現在はTh2が優位になっている社会だそうです。Th2はアレルギーや花粉症、アトピーなどに関与していて、一方、Th1はウイルスや細菌に対する免疫応答を担います。現代社会では環境衛生が整ったことによって、Th2が優位な状況になっていてそのバランスの悪さがアレルギーをうみだしているのではないかと。そのため、Th1とTh2のバランスを取ることが重要だと最近では言われていますね。では、Th1を増やすにはどうすれば良いか、例えばLPS(リポポリサッカライド)を摂取することが有効だと言われています。LPSはグラム陰性菌の細胞壁に含まれる成分であり、土壌などに多く見られるため、土に触れたり自然の中で生活したりすることが、アトピーや花粉症の改善につながるかもと思ったりもします。またあにはからんや、アレルギーのひどい人がコロナwクチンをたくさん打ったらTH1が優位になってきて、自己免疫疾患が増える半面、アトピーや花粉症が軽くなったりしないかと変な妄想をしたりもします。何はともあれいつも素敵は内容をありがとうございます。

●石田先生のお話しは聞き取りやすくて大好きです。馴染み深いレメディ達を、更に覚えやすく紹介して下さったので、役立ちました。アコナイトの覚え方、「あ、来ないで!」、覚えやすくて素晴らしいです。最後のまとめのところが、とても良かったです。「ホメオパシーで治したいという欲はあっても、無理はしない。」私も肝に銘じます。ありがとうございました。高宮先生はいつもナイスな質問によって、講師の先生方の答えの幅を広げてくださいますね。高宮先生、いつもnice assistをされていて素敵です。石田先生の心の遍歴に、共感しました。私はFHとINを同じ年に学び、その翌年に、4年制のCHに進みました。現在2年生ですが、現時点で私も石田先生が3年生のときに感じておられた「ホメオパシーの患者は自分が最初で最後にしよう」と思う気持ちが湧く日もあります。石田先生と同じく、まずは私自身のことを徹底的に知って癒す必要があると感じるからです。残りの2年間プロホメを学んでいく過程で、「多くのクライアントさんを救いたい」、「こんな私でも大丈夫だ」という自信がついてくれば良いなと思っております。

●高野先生のお話の、病院に行くタイミングや薬のお話、火傷にラップの映像はとても参考になりました。街中のお医者様が、みんな高野先生のようなお医者様だったら良いのにな、と思いました。石田先生も症状ごとのレメディーや体験談などわかりやすかったです。先生のパニック時の体験談も、私もきっと…と、考えるきっかけになりました。備えてあるだけで、緊急時の心の在り方がずいぶんと変わってくるだろうと思いました。

●保存版ですね!20年近く前に、ホメオパシーのセミナーではじめて火傷には、温める方がいいと聞いて以来冷やすことはせず、あたためています傷には塩を盛ってラップを巻くなどももちろん、レメディは常に携帯。いざという時の自分で出来る対処法を知っておくとおちついて対応出来ますよね多くの人に知ってもらいたいです

●ありがとうございました。応急処置は初めの一歩でとても大切ですね。前半は高野先生から注意するポイントなどドクター目線で貴重なお話が伺えました。後半は具体的な事例とともにレメディやサポートを案内頂きました。それぞれとても役立つ情報に感謝です。

●緊急時の使い方が良く分かりました。

●冒頭に、「信じない人がたくさんいる…」のように始まったので、どんな内容なのかドキドキしましたが、信じがたいお話が一つもなくほっとしました笑。残念ながら今の自分に至った過去世…を知る術はありませんが、それでも今の自分が抱えているたくさんのインチャの源が現世だけではないと理解していれば、不要な空回りを減らせるのかな…と思いました。霊格についても同様ですが、分からないものを知りたいと願うのではなく、ただ単純に、日々を謙虚に、感謝の気持ちを持ち、感動し、嘘も方便、中庸でいく…を目指す事を忘れないように生きたいなと思います。どうもありがとうございました!

●高野先生の講義を、楽しく勉強させていただき、以前習ったことの復習になり、理解度が上がっている自分に気がつけて嬉しく感じました。先日、息子の発熱で、40度まで行きましたが、かなり平常心でいられたので、肝も育った気がします。出血・外傷の方が、パニックになりやすいので、まずはAAAで、気持ちも症状も落ち着いてから、単品でのレメディ選択が一番効果的だったので、周りの方にも、まずAAAで、気持ちか出血が止まるまでやってみてと伝えています!いつもありがとうございます!

●高野先生、西洋医学とホメオパシーのクリニックが併設されていて有難く心強いです。ラップ処置忘れないようにします!講座をありがとうございました、石田先生、症状別のレメディのご紹介 わかりやすかったです。ありがとうございました。

●具体例を混じえての内容で、とてもわかりやすかったです。身近に何か起こった時、あるいは、医療機関に行く場合でも、その前に自分で対処できる手立てがあることは、とても心強いし、ありがたい事だと思いました。ありがとうございました。