1/30(日)青森にて「とらこ先生のホメオパシー入門」がおこなわれました。

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とらこ先生東北ツアー2日目は、東北新幹線全線開通を祝し、大雪の青森で行われました。

4年半ぶりとなる青森でのとらこ先生ライブ講演には、とらこ先生の講演を待ち望んだ方々、およそ120名のお客様にお集まりいただきました。

大雪だろうと何だろうと集まってくださった、たくましい青森の方々に心よりお礼申し上げます。

青森でも、ホメオパシーをもう一度正しく理解していただくために、また、ホメオパシーのすばらしさを皆様に知っていただくために、とらこ先生がホメオパシーの基本の基本をスッキリと教えてくれる「とらこ先生のホメオパシー入門」講演が行われました。

冒頭、とらこ先生から雪深い青森の方々は、多くの哲学者を輩出しているロシアと同じように、内面を見つめることが得意で、心に秘めた物を持っていらっしゃる、との話があったあと、4年半ぶりに講演に呼んでいただいたことについて感謝の気持ちが伝えられました。

講演は、ホメオパシーの歴史、希釈振盪の原理、同種療法と逆症療法の違い、心の病気がいかにして生まれていくのか、など、ホメオパシーを理解するために必要な基本的な考え方を図示しながらわかりやすく教えていただきました。

続いて、ホメオパシーによって自己治癒力を触発し、改善に導いた発達障害のケースやインナーチャイルドからくる病気のケースを映像で紹介していただきました。特に、発達障害のケースでの改善は、衝撃的でした。これらのケースを見ていくと、ホメオパシーという同種療法で自己治癒力を触発すると、体の症状が改善していくだけでなく、ホメオパシーという「療法」を越えて、人間はいかにして自分の人生を生きるべきか、気づきを与えられる状況に直面することがよくわかります。それと同時に、それらに向き合うホメオパスが、いかに慈悲心をもって接することが必要か、とらこ先生のいう「魂のホメオパス」の存在の大切さを 知ることが出来ました。

今回の講演で、お越しいただいた方には、ホメオパシーとホメオパスの魅力を理解していただけたのではないかと思います。

満場の拍手の中、講演は幕を閉じることができました。お越しいただいた皆様、ほんとうにありがとうございました。

終了後、「魂のホメオパス」を養成するCHhomの学校説明会が行われ、その後、青森でも「とらこ先生を囲む会」が開催されました。

とらこ先生と気軽に話が出来る機会とあって、多くの方にご参加いただきました。

普段は聞くことのできない深い話から、とらこ先生のプライベートの笑い話まで、内容は多岐にわたり、とらこ先生の屈託のないお話に、 会場は大いに笑いに包まれました。

本日、青森グランドホテル本館にて行われた、「とらこ先生を囲む会」の様子は ⇒こちら