【講義レポート】5/9 インナーチャイルド セラピストコース 「インナーチャイルドを癒すレメディー⑤ ~音~」 菅野幸二先生 東京校ライブ

本日はインナーチャイルドセラピストコースの18回目、
菅野先生の「音のレメディー」の、収録講義が
インチャコース在校生と共に、卒業生にも公開授業として行われました。

菅野幸二JPHMA認定ホメオパス 日本ホメオパシーセンター東京本部 木曜午後担当

音とは、人間に備わった感覚
視覚に次いで2番目に多くの情報を得られる「聴覚」
インチャと結びつくとても重要な感覚です。

菅野先生は冒頭、日本以外の方々は雑音と感じる虫の音色を
日本人は風情や情緒を感じるとのこと。
「音」を感覚だけではなく、心で感じる日本人の特性から
数々の「音」に関連したレメディーの解説をしていただきました。

Calc. Cham. Sep.などなど
キットでもよく見かけるレメディーの
音に関する、目からうろこの特徴は
インチャを癒す可能性を秘めたレメディーの数々でした。

インチャコースに通う皆様の中には
インチャが深く傷つき、
レメディーを摂ることに対して躊躇される方も多くいるかもしれません。
今回の講義ではケース症例も多く紹介され
インチャ癒しにとって、的確なレメディーを使うことで
インチャ癒しの進み具合が違ってくることがよくわかる講義でした。

菅野先生ありがとうございました。

こちらの講義はインチャ12期の在学の皆様には
追って学生サイトでアーカイブをご覧いただけます。
お楽しみに。

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インチャコースはしっかり1年間かけて
自分自身に向き合うコースです。
講義の中にはインチャ癒しに特化したレメディー、フラワーエッセンスの講義も充実。

来期13期は9月より開講。
インチャコースに興味の方はCHhomまで
https://innerchild.homoeopathy.ac/

後日受講について

インナーチャイルドセラピストコース12期生の皆様は、学生サイトにて5/15~3か月間ご視聴頂けます。

受講者アンケート

●菅野先生、とても心に響く講義をありがとうございました。菅野先生の講義はいつも、高い視座や新たな視点を図解説明つきで教えてくださるので、とてもわかりやすく、自分自身が振り返る時に、「今の自分はどこにいるのか」「(無意識で)囚われている価値観はなんだろう」「より高い視座でとらえたら、(宇宙的な視座で考えたら)この出来事はどのような解釈ができるのだろうか」など、なかなか難しく、一足飛びにはいかず、一人きりで暗闇の中を、光が感じられず、放心状態でいる時に、「今は暗闇の中だけど、光が感じられないけれど、いつか、みえてくるものがあるから、いつか、この苦しい状況でさえ、反転できるから、宝がきっとあるから、」と思わせてくださいます。般若心経の中の「ぎゃーてーぎゃーてーはーらーぎゃーてーはらそーぎゃーてーぼーじーそわかー」と重なります。菅野先生、インチャ癒しの体験もシェアしてくださり、「インチャコース」の中でも珠玉の講義だと思いました。ライブで聴講できてよかったです。まさに「宝となる講義」をありがとうございました。卒業生にも聴講の機会をくださった寅子先生、CHにも感謝です。ありがとうございました。

●菅野先生のインチャを癒す「音」の講義はとても分かりやすく、大変面白くて勉強になりました。配信も楽しみです。ありがとうございました。インチャ体験やインチャ癒しを理性的に観察、分析、実践していくメソッドが身に付けば、感情振り回されにくくなるのだろうなと思いました。音や心のレメディーは今まで摂っていなかったけれど、自分の症状に関連するものがいくつか見つかり、レメディーの活用の幅が広がって良かったです。本日のレメディーは当てはまることが多すぎて、「音」から必要なレメディーを見ていくのも、非常に有効性があると思いました。講義の中のタイピングの音が気になったのも、私がストレス過剰状態、うつ傾向にあるからなのだろうなと、気づきを得ています。

●本日は素晴らしい講義をありがとうございました。菅野先生らしく、インナーチャイルド癒しを理論的にわかりやすく説明していただき、整理ができました。私もクライアントさんにお伝えするときに、感情の解放は対処療法としてまた自分の感情に気づくと言う意味でとても重要だけれども、それは根本的な解決にはなっていない。根本的な解決には価値観に氣づいて緩めていくことが必要と話しています。また、その価値観に氣づいたときに、自分がこの人生で学ぼうと思っていること、魂が今世の課題として決めてきたことが見えてくる。それを教えてくれるのがインナーチャイルド。そう思うと、そのために傷ついて長い間1人泣いていたインナーチャイルドがとてもいとおしく大切な存在に思えてきて心の中で強く抱きしめてあげたくなります。私も優秀インチャが強くそのことに影響を受けてきた人生だったので、菅野先生の経験がとてもよく響きました。ありがとうございました。

●この度は講座を受講させていただきありがとうございました。インチャコースを卒業して数年経ちますが、何か嫌なことや困ったことが起きると、これはいつかの何かが係わってるかと思い返したり、どんなことを思い込んでいるのか、振り返ることが当たり前のようになっています。菅野先生が講座のなかでおっしゃった、困ったことなどの出来事がここに人生のテーマがあって、目的が隠されてる、宝の宝庫ですという言葉が、ほんとうにそうなんだろうなと、あらためて心にも体に入ってくるような気がしました。今回、卒業生にまで講座を受講できる機会をいただけたこと、心より感謝いたします。ありがとうございました。

●菅野先生本日は素晴らしい講義からたくさんの学び、気づきをいただきました。ありがとうございました。音についてとても感受性が強いので講義に興味深く楽しみにしていました。未解決なインチャもまだまだあり癒しが必要だと感じました。”自分で作った固い結び目をほどいていくことが人生のテーマ”という言葉が響きました。以前528HZのレメディーを摂っていた時期があり癒されリラックスし心地よく穏やかな気持ちになったことを思い出しました。久しぶりに摂ってどんな反応がでるのか試してみたくなりました。貴重な講義を自宅聴講させていただき大変感謝しています。どうもありがとうございました。

●虫の声が心地よく感じるのは日本人とポリネシア人だという話は前に聞いたことがありました。日本人の文化が音にも表れていることが良くわかり日本人ってすごいなぁと思いました。先生の体験からの説明はわかりやすく理解することができました。物事の視点を変えて見ること、言葉の大切さ、価値観を見つめることなど大切なことをたくさん教えてくださいました。卒業生にもこのような機会をくださりありがとうございます。3回目の講義が時間が合わず聴くことができませんでしたが、とても感謝しています。

●奥の深い講義をありがとうございます。在職中にイグネシアを効果的に使うことができていたら、上司と最悪の関係のまま退職することはなかったかと思うととても残念です。最後のまとめの先生の言葉にもありましたが、自分が自分自身の一番の理解者であること、インチャ講座を受講して自分を大事に思い、愛していこうと思えたことに心から感謝しております。ありがとうございました。

●今日は、参加できる日だったので、ありがたかったです。このコースのおかげで人生が変わりました。菅野先生の視点のおかげで、自分自身もですが、お客様のインナーチャイルド癒しの中身がより具体的になり、好評を得ています。今日のポイントも加えようと思います。ありがとうございました。

●久しぶりにインチャの講座をきいたが、復習になってよかった。

●菅野先生の講義は、いつも一本の筋が通っていて、大局から細やかな具体例まで挙げられ、素晴らしいです。特に最近は、ご自身のインナーチャイルドについて価値観の形成について語れ、俯瞰してみる様になる。その過程が分かりやすく、とても腑に落ちます。今回は、その価値観は、減らすことはできても、そう考えてしまう事は無くならないという事、でもそこに気づき、認識する事で良い、という完璧にインチャ癒ししなくていいんだという大きなエールを頂きました。つい現代医学の治療のように、症状は無くすべきだ、薬で叩き無くすんだの気概でインチャを失くすんだ、その価値観を手放さなければ、と思ってしまうところを「それは無くなる事はありません」とお墨付きを頂いたようで「あぁそうだ、途上で良いんだね。」と肩の力が抜けました。音が伝わる仕組みや、可聴音域などの科学的なことから心の問題まで、とても素敵な講義をありがとうございました。

●音そのもののお話も興味深かったのですが、インチャ癒しについての先生ご自身の体験をもとにしてお話し下さったことが、非常に印象深く感動的でした。今まで「価値観」を無いものと捉えていた私は、価値観にはデメリットだけでなくメリットがある、違った見方をすることで、プラスの面で自分がつくり上げられていたことに気づける。どんないやなことも見方を変えれば解釈が変わり、良い思い出となると伺い、目から鱗が落ちる思いがしました。特にお父様の「平凡で、」に対する先生の思いの深さを目の当たりにし、涙が出ました。資料の最後に上げて下さった「人生はすべて「自分が作り上げる世界」」のシートは、ちょうど昨日、自分に愛してると言えないと宿題を提出した私自身への強力な一撃となりました。宝物にします。ありがとうございました。

●インチャコースは、eラーニングで受けましたので、本日の講義、リアルな授業はありがたかったです。インチャの感情いやしを繰り返していても、価値観の根本がそのままであれば、深く気付き、自分を受け入れることにつながりにくい事、なぜなのか良く理解できました。情けない自分を受け入れてゆくには、ハッキリと価値観を認め、どうしてほしかったのかインチャの願いを受け止めてあげなければ、開かない扉があって、宝はそこにあるのだと伝えていただき、深い心からの講義に熱と愛を感じました。変わっていくエネルギーを感じました。

●インチャ価値観にはメリットもデメリットもあるというお話、ふに落ちました。だからこそ手放しにくいのだと思います。一筋縄にはいかず難しいです。音に敏感なレメディーの説明では、自分にも当てはまるので全てコンビネーションにして摂ってみると良いかもと思いました。人に認められないことへの寂しさ、むなしさ、心当たりがあります。自分の弱さを人に見せたくなかったり、自分自身でも受け入れられない事があるので、もっともっと自然体で無理し過ぎないでリラックス出来るようになりたいと思います。ありがとうございました。

●普段、耳にしている何気ない音に対して私はあまり気に止めていないことが分かりました。聞き流すということを無意識にしているんだなと感じました。小さい頃から口煩く、いつも何かにつけ怒られていたので、それを事細かく覚えていると生きるのさえも辛くなるので全部流していたのだと気付きました。よく「聞いてる?」と言われることが多いのも、そのためなんだと思いました。そのせいで大事なことも聞き逃してしまっていることがとても多かったと思います。工事の音や騒音があまり気にならずに耐えられるようになっていたメリットはありましたが。気にとめないことを意識して、してきた結果が今の自分を作り出してきたので、それを理解することができた今、これからは音を大切にして色々なメッセージを聞き逃さないように、人の声を聞き入れていきたいと思います。

●音という事でしたが「言霊」が出てきた時、「そうきたかー」と思いました。確かに欠くことの出来ないインチャ癒しであり、自身に向き合う時でもあります。「言葉のレメディー」は寅子先生もおっしゃるように、幼児の自身への言葉かけなど、幼児時代の自身の耳やヒフに(波動)届く、そして感情の浮上を助ける一つの音ですね。常々、語彙の大切さを痛感しています。どの場面で、その感情の際にetc、自分の選んだ語彙一つで、感情が浮上し、癒しへの導火線になるのか、大切な事だと思っています。語彙も立派なレメディーの一つとして考えています。ありがとうございます。

●今日はインチャコースの卒業生として貴重な機会を与えていただきありがとうございました。インチャ癒しをする時に感情の解放に重点を置きがちでした。今日、それよりも無意識の価値観に気付くことが根本原因なのだということに改めて気づかされました。感情が湧いてきてなかなか解放できず、ぐるぐるぐるぐる感情に振り回される自分がいましたが、今後は「無意識の価値観」に焦点を当てて、自分の過去の記憶を書き換えていけたらと思いました。ありがとうございました。

●菅野先生、インナーチャイルドの授業を誠にありがとうございました。「欠けていると認識しているものは渇望感を生み出している」「自分の最悪の出来事は宝の宝庫」「全ての物事について裏がある。過去が書き変わる」「根本原因は価値観」菅野先生の教えがこの3年間でジワジワと心・魂・細胞に沁み込んできて、お陰さまで生きる事がだいぶ楽になって来ました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

●菅野先生のお父様の体験談が心に残りました。過去に言われた言葉が、自分の価値観が変化することで、全く違った思いに変わったということ。相手の思いを考える事で自分の視野が広がり価値観が変化する。私も今後、相手の思いや価値観を考え、自分の視野を広げ、インチャ癒しをしていきたいと思いました。本日はありがとうございました。

●今日の講座で、インチャが必ずしも悪いことではなく、自分の捉え方次第で嫌な思い出、出来事から、素晴らしい、ありがたい出来事に変えることができるということがわかりました。いつも有益な情報をありがとうございます。