2010年6月06日(日)

「インナーチャイルド」講師:由井学長

由井学長の大阪校2日目は熱い熱い1日となりました。

本日の授業テーマは「インナーチャイルド」。

ヒートアップした授業を象徴するように、大阪の気温も30度を超え真夏日となりました。

由井学長の体験談と4つのケースDVDに、目頭を赤くしながら見入る学生達の表情が印象的でした。「生きた授業」に多くの学生達が涙を流し、浄化の一日となりました。

いらん子として苦難の人生を歩み、深いインナーチャイルド(インチャ)に苦しんだ由井学長。
本日の授業は、学長のホメオパシーと出会いから、自分自身の見つめ、体・心・魂の意味の学び、苦難の意味の悟りへと至った経験から出た言葉は、レメディーと同じように心と魂を揺さぶるものでした。

「知識やテクニックを身につけただけのホメオパスではなく、自分を見つめ剥がして、剥がして、剥がし続けて、等身大の自分、自然体の自分に戻り、生かされている自分を感じる事」

自らの人生までをも教材に、全身全霊で「魂のホメオパス」を育てる意気込み溢れる授業に、学生達から大きな拍手が湧き上がり大阪校での授業に幕が閉じられました。