5/4(火・祝)静岡三島にて由井学長による「人はなぜ病気になるのか?治すのは自己治癒力です」講演が行われました。

2010/5/4(火・祝))由井学長のライブ講演
「人はなぜ病気になるのか?治すのは自己治癒力です」が行われました。

やっと春らしく、新緑のまぶしい気候となったゴールデンウィーク終盤の本日、静岡県は三島市の三島市民文化会館にて、由井学長によるライブ講演「人はなぜ病気になるのか?治すのは自己治癒力です」が行われました。

三島市での由井学長ライブ講演は初めてということもあって、多数のお客様、およそ300名ものお客様にお越しいただき、人口わずか10万程度の小さな街で行われた講演にもかかわらず、大変な盛り上がりを見せました。

今回は、ホメオパシー療法の日本での名実ともに第一人者である由井学長が「人はなぜ病気になるのか」という私たちが生きる上で最も重要なテーマを初心者にも理解できるよう、豊富なケースとともにわかりやすく解説してくださいました。

特にケースは、病気を体・心・魂を3つにわけて、それぞれの病気について、どうしてこのようになってしまったのかを知ることができただけでなく、由井学長のケーステイクの実際、ケーステイクの中でいかに気づきが起こるのかも垣間見ることができ、会場からは時々どよめきが起こったり、涙ぐまれる方もいらっしゃいました。 きっと、会場に来られた方には魂・心・体を癒せるホメオパシー療法の深さを、感じていただけたこと思います。

参加者の質問に答えて、「ケントのクラシカルのメソッドも精神的な部分を扱う場合にはよいでしょう。ただ、医原病などの場合には難しい場合もあるでしょう。大切なことは、まずはハーネマンの土台をしっかりと学ぶこと、そして、その上に様々なホメオパシーのメソッドを学べば良いのです。どのメソッドが良いかはクライアントにもよりますので、クライアントの状態よって使い分けていけばよいと思います。ホメオパシーには、クラシカルもプラクティカルもなく、ホメオパシーはホメオパシーであり、まずはハーネマンの土台を学び、ホメオパスが一丸となってやっていくことが大切なのです。」という回答した際には会場内から大きな拍手がわき起こりました。日本でこれからホメオパシーが1つになって大きく発展していく予感を感じました。

日本全国隅々まで、ホメオパシーのレメディーを使いながら、皆でどんどん自分を許して健康になっていっていただけたらと思います。