2010年4月17日(土)

第8期セルフケア講座(7)

由井学長によるライブ講義「ホメオパシーのセルフケアの基本②」が開催されました

⇒ 過去の講義の様子はこちら

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今日のテーマは「ホメオパシーのセルフケアの基本 2」。ライブ会場の東京校をはじめ、全国7会場で160名ほどの受講生が集まりました。

今日はレメディーとはどのようなもので、どのように使っていくかというテーマが中心でした。
希釈振盪とは、ポーテンシーとは、といった基本的な説明にはじまり、現在、一部の人たちが「高ポーテンシーやリピートは危険」と言っていることが、ハーネマンの考えをどのように曲解しているか、ハーネマンの真意はどこにあったのか、解説していただきました。

また、ティッシュソルトやマザーティンクチャーについても、具体的な活用方法を教えて頂きました。

とらこ先生のお話は、ホメオパシーをはじめて間もない人にもわかりやすく、教室はときおり笑い声につつまれつつも、みなさま貴重な情報を聞き洩らすことがないように耳を傾け、熱心にメモをとっていらっしゃいました。