12/6(日) 「え?クスリは本当に病気を治しているの?」セミナーが開催されました

1898.jpg本日は、大阪校にて由井CHhom学長による「え?クスリは本当に病気を治しているの?」セミナーが行われ、雲ひとつない快晴のお天気のもと、大阪会場には満員となる110名以上、全国で200名を超えるお客様にお越しいただきました。

「健やかに自然治癒力を活かして生きましょう」という運動をしている者です」という由井CHhom学長の第一声で講演が始まり、予防接種に続き、日本のクスリ神話に対してホメオパシー医学の視点から大きな一石を投じた特別な意味を持つ講演となりました。

クスリ=リスク、薬は副作用のある毒であり、リスクを承知で最低限、絶対必要なときだけに薬を使用し、それ以外にはなるべくホメオパシーなど自然療法を使いましょう、という由井CHhom学長の主張が、具体的に示された大変わかりやすい講演となりました。

特に咳、高血圧など私たちに身近な体の問題について、それぞれ現代医学と自然療法の考え方の違い、また対処法の違いについて比較しながら説明していただいたき、どのように私たちがこれらの問題を考えていったらよいのか、そして、薬に頼らないで自己治癒力を触発するにはどうしたらよいのか示唆する内容となりました。

これは日本でずっと医原病の問題に取り組まれてこられた由井CHhom学長ならではの内容だと思います。今後も現代医学との関係をうまく捉えながら、ホメオパシーを中心とした自然療法でどうやって私たちが自然に生きていくのか、由井CHhom学長を中心にホメオパシーユーザーの皆さんで考えて行ければよいと思います。

また、今回の講演を記念して緊急出版された由井CHhom学長著で「あなたはそれでも新型インフルエンザワクチンを打ちますか?」の新刊本も会場で発売され、今、もっとも関心の高いテーマであるだけに、多くの方が今回の新刊を購入されていました。

【アンケート抜粋】
●どうしても寅子先生の生講演を聞いてみたくて参加させて頂きました。私も看護士という職につきながら、子どもの発達障害を期に、ホメオパシーを知り、目からウロコ、医学のウソ(言い過ぎですが・・・)を見抜く力を持ってなかった事に愕然としています。私の務める病院でも毎日薬を乱用し、大変、心苦しく思いますが、まずは私の周りから、YESホメオパシーをはじめていきたいと思います。セルフでホメオパシーを使いはじめて1年になりますが、薬を入れず、”かかりきる”で乗り切っている子どもたちは本当に元気です。この度のインフルもありがたくのりきれました。今後とも色んな講演、講義楽しみしています。

●とても楽しかったです。非常に生きていく力がわいてきました。今日学んだ事をこれからの生活にしっかり生かしていきたいです。今までの人生を振り返り、事実を知り、考えさせられましたが、とても前向きに考える事ができるような気がします。ありがとうございました。

●薬の害とそこから発症している健康障害の因果関係が明らかになりとても有意義でした。ありがとうございました。

●ひさしぶりにセミナーに出てよかったです。あらためて症状はありがたいと思いました。ありがとうございました。

●ホメオパシー=同種療法というのがとてもよく分かりやすく理解しやすかったです。持病とかは家族には今のところないが、これからは生活にどんどん取り入れたいと思いました。人として生活していく上で大切なもの、どれが必要か考えながらホメオパシーを利用していきたい。自分の自己治癒力を信じて病気と向き合っていくことが大事だと感じた。ありがとうございました。