11/23(月・祝)CHhom開校決定記念講義「これから求められるホメオパシー統合医療」が行われました。

本日、来年4月より開校するホメオパシー統合医療専門校、College of Holistic Homoeopathy(CHhom)の開校記念講演が行われ、全国で150人を超える方々にお越しいただきました。

まずは、世界のホメオパシーの現状、そして、日本におけるホメオパシーの歴史と現在が紹介されました。ヨーロッパやインドに比べて、まだホメオパシーの歴史が浅い日本が、今日まで、由井学長の活動によって急速に広がり、今に至る発展の歴史が紹介されました。

そして、医原病大国、日本で、発達障害や皮膚疾患などの医原病やインナーチャイルドなどの心の問題、さらにはカルマの背景から病気になる霊的問題など、難治のケースが増えていく中で、人間を体・心・魂の三位一体でみて、治して行くためには、ホメオパシー以外にもハーブやマザーチンクチャー、フラワーエッセンスなどを使った統合的な医学が必要であることが伝えられました。特に自然農法を使ったハーブ蒸し風呂やオイルマッサージが癌患者の方にも有効であり、実際に使用されている様子が洞爺のホメオパシックファームの映像とともに紹介されました。

また、発達障害の子供や、統合失調症の女性が、好転反応を乗り越え、気づきとともに本来の自分に戻ることができたケースが上映されました。実際に由井学長の統合的アプローチにより治癒されたケースから統合医療の必要性を感じられたようで、参加者の方からのアンケートからも反響の大きさが伺えました。アンケートにも書かれていますが、「世界と日本のホメオパシーの現状がわかった。」「これからのホメオパシーそして統合医療の可能性を肌で感じた。」「実際にCHhomで学んでみたい!」などの声を多数いただきました。

講演終了後は質疑応答が相次ぎ、その場で入学を申し込まれる方も各校でいらっしゃいました。

College of Holistic Homoeopathy(CHhom)は2009年4月、開校です。