2015年6月20日(土)

インナーチャイルドセラピスト養成コース
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

インナーチャイルドコースも残りわずかとなってきました。
18回目の本日は「音」をテーマ取り上げました。


音とインナーチャイルドの関係について、耳と体全身で感じて学ぶ、実践的な講義が行われました。音はダイレクトに魂に響く、音はインチャの癒しにとって、とても大切なパートです。


実習では オーム「父なる音」を周波数136.1Hz音とともに皆さんで合唱しました。


皆さんの声を合わせることによって、教室全体が共鳴し、響き渡りました。
この実習で、体が温かくなってきたという音の癒しのご感想もいただきました。


また音のレメディーのプルービングでは、各校の皆様にも3種類の音のレメディーをとってもらい、体・心にどんな動きがあったのか皆さんに書き出していただきました。


音の周波数の違いによって感じ方は様々で、周波数と体の臓器の関係についての解説もなされました。皆さんが音から感じる感覚によって、自分がどの臓器をケアしていけば
いいのか実感していただけたと思います。


相談会の症例では、片耳が聞こえなくなったクライアントが、20年前の聴きたくない一言をきいたことがきっかけだと気付き、レメディーとインナーチャイルド癒しをしっかり取り組んだことにより、耳が聞こえるようになったケースが紹介されました。耳に入ってくる言葉は大きな魂の傷となって残り、体に症状として現れることがよく分るケースでした。


最後に「Agnus Dei」の曲で授業は終了しました。


この曲は学長が苦しい時に救われた曲とのことで、みなさんの心にも響いたようで、
とてもやさしい空気が包まれました。


「音は心に対しての武器にもなり、癒しになる。」


今回も五感を使ったインチャ癒しを皆で体験することができた実践授業となりました。
由井学長、心に響く講義をありがとうございました。

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