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建国記念日にあたる今日、日本の建国を祝い、国を作り守り育てた先人達の思いを学ぶ、 とらこ先生と小名木先生のジョイント講演会がCHhomで行われ、沢山の方にご参加いただく事ができました。ライブ会場となった東京校は穏やかな日本晴れの陽気に恵まれました。
まず、講演会に先立ち、国を想い、感謝を込めて国家斉唱が行われました。
○小名木先生講演
まず始めに『ねずさん』こと小名木先生の講演が行われ、戦後、教わる事のなくなった、2675年続く日本国の成り立ちや天皇と国民の関係、海外の国と日本という国の違いなどが、穏やかな口調で語られ、参加者達は身を乗り出して、最後まで集中し、聴き入っていました。
○とらこ先生講演
次に、とら子先生は、家族愛からこの国の成り立ちや先人達の想いを解説すると共に、古神道の中に流れる日本人の原点を教えていただきました。
また、歪められた歴史教育や学校での虐めに苦しむ子供のケースが紹介され、とらこ先生と中学生の相談会の様子がスクリーンに映し出されました。その子供が、とらこ先生の暖かな助言に心を開き、希望を見いだしていく様子に会場から感嘆の声があがりました。
○対談
さらに両先生の講演終了後、夢の対談が行われました。
お二人の対話は我々の心の奥深くに響き、参加者達は大きく頷き、最後まで聴き入り、時間は30分延長となりましたが、深淵な興味い内容に最後まで席を立つ者はありませんでした。そして最後に大きな拍手で講演会は幕を閉じました。
アンケートには
「今日の先生方の言葉で、また離れてた魂が自分の体の中に戻ってきたという感覚があり涙がでてきました」
「日本の国の成り立ち、文化、歴史に愛を感じ、素晴らしい国家の日本で日本人として生まれて 本当に良かったと思いました」
「自分の自尊心がよみがえっていく感じがした」
「改めて日本に生まれてよかったと確信できました。来てよかったです」
などの声をいただきました。
○建国記念日に合わせて
豊受自然農では、建国を祝い、『豊受お赤飯』が限定発売され、多くの参加者が舌鼓を打ちました。
本日も皆様ありがとうございました。