2015年1月31日(土)

インナーチャイルドセラピスト養成コース
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

今回のテーマは「絵と色」。


インナーチャイルドセラピーにおいて、絵を描いたり、分析したりすることは、心の奥深い部分を探るために、とても役立つものです。


はじめに、学生が取り組んだ宿題のシェアーが行われ、体験が共有されました。


その中で、どんなクライアントでも愛することが出来るようにするには、まずは自分自身を愛する事がとても重要だ、というセラピストにとってとても大事なエッセンスを、由井学長より宿題のケースと共に分りやすく解説されました。


今回の本題、絵画療法では、前回受講生から提出していただいた絵から、クライアントの潜在意識に眠った心の叫びを何点かをピックアップし、由井学長より、その絵が何を象徴しているのか、どんな心理があらわれているのか、分析されました。


絵の分析では、家庭環境や、家族関係を読み取ることが出来、とても興味深いものでした。


絵画療法はインナーチャイルドを癒していく上で、とても有効な手段であることが、受講生の皆さまにも、理解できたようです。


本日の学びを自分自身のインナーチャイルド癒しに、そしてセラピストとして、クライアントとの相談の場に、今後活用していただきたいと思います。


由井学長、本日も貴重な学びありがとうございました。

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