2014年6月1日(日)

CHhom プロフェッショナルホメオパス CH2・3・4・5期
「ホメオパシック・ハーブ、MT、農業 基礎・実習」
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

昨日に引き続き、CHhom全学年必修授業「ホメオパシック・ハーブ、MT、農業 基礎・実習」が、日本豊受自然農・函南自然農園で開催されました。
今日は全国的に猛暑の一日でしたが、函南も快晴でたいへん暑くなりました。

はじめに祝詞を奏上し、今日も畑に入らせていただき、たくさんのことを学べるように祈願をしました。

その後、各々が家庭で栽培を実践できるように、プランター植え付けの実演と質疑応答がおこなわれました。豊受の堆肥やアクティブプラント、マザーチンクチャーなどを少量使いますが、手軽に家庭でもできる方法だと思います。

その後、大麦畑やハーブ畑、ダイコンとノラボウナの畑、サツマイモやサトイモの畑などを見学。実際に手で触れるだけでなく、葉などを食してみたりして、自然農の作物を実感しました。また、さまざまな要因が生育状況に与える影響の話もあり、興味深そうに見学をしていました。

続いて、不耕起3年目の圃場に移動。雑草だらけの畑に、豊受スタッフが2m10cmの支柱を土にさすと、スルスルと土に入り、やわらかで豊かな土壌であることがうかがえました。その圃場ではスナップえんどうが栽培されており、皆で収穫をしました。試食すると驚くほど美味しくて、収穫するごとについ口にしたくなる様子でした。これもまた、無農薬・無化学肥料だからこそできることでしょう。

短い休憩時間をはさんで、今度はホウレンソウとコマツナを皆で収穫。そして、それをそのままスムージーにするという試みがおこなわれました。有機栽培のリンゴに、採れ立て新鮮、栄養価がまったく失われていないホウレンソウとコマツナで作るスムージーは、美味しい上に、毎日飲めば病気知らずになれそうな、最高の飲み物でした。

そして、疲れたあとに、美味しい昼食。評判の豊受野菜のカレーと惣菜は、ここでも大好評。豊かな自然の景色を目の前にして食べると、その美味しさは格別でした。

昼食後、昨日作った堆肥を見ると、発酵が進んで土が熱くなり、昨日のにおいがウソのように少なくなっていました。みなさん菌のはたらきに驚いていました。もう一つ、菌の働きということで、今年仕込んだ味噌も、皆で見学しました。

午後の後半は、農場から豊受自然農の食堂棟に会場を移し農業の講義が行われました。

〇豊受自然農 吉岡氏 テーマ「不耕起栽培への取り組み」

農場では、様々な実習を担当された吉田氏が明るく軽快なトークで豊受自然農で実施している不耕起栽培について講義を行いました。

実習では耕さない農法の方が収穫高が高い事に学生達は驚きを声をあげており、その仕組みを伝える講義だけに学生達は興味津津。非常に専門的で科学的な説明にも、最後まで集中力を切らす事無く、ペンを走らせておりました。

〇豊受自然農 吉田氏 テーマ「自然の力による土作り」

続いて、同じく実習で活躍した吉田氏よりホメオパシー自然農の堆肥作りの解説がありました。

山から落ち葉を集め、薬草や微生物(アクティブプラント)、カブト虫君達との共同作業でできる豊受独自の堆肥作りに、学生達は大きくうなずき、時折、吉田氏の素朴なユーモアのトークに笑いのおこる場面もありました。

〇由井寅子先生 

最後に、豊受自然農代表の寅子先生がご登壇。
学生達は、2日間の農業実習で、表情から緊張がとれ、晴れやかな表情で最後の講義に臨みました。

講義では、なぜ、豊受自然農のスタッフが農場に入る前に、神道の祝詞を行い、心を清めて神聖な気持で農地に入るのかの解説があったほか、自然農を実践するには古来の天文学の知識が必須であり、どのように天体のリズムに合わせた農業が行えるかの解説などがありました。

寅子先生が植物と対話した体験談に、学生達は笑いの渦が湧きおこり、新たな感覚をインスパイアーされているようでした。

2日間の農業実習が大きな拍手で終了しました。
寅子先生が学生達に伝えた自然農を行う真の百姓の姿は大きく広いものでした。
広くて深い天文学・科学的知識や洞察、薬草やホメオパシーの知識、植物の気持を感じ取り、神々への感謝と畏敬の念の気持を忘れない事など、驚きと感動、感謝の連続でした。

天と地と人の心から産まれる豊受の作物。
授業の最後に、寅子先生から学生達に差し出されたハーブティーを、一人一人が感慨深そうに飲んでいる姿が印象に残りました。

寅子先生、吉岡さん、吉田さん、田中シェフ、豊受自然農のスタッフの皆様、その他スタッフの皆様、学生の皆様、良い子にしていた子供達、天気を保ち安全を守ってくれた神様、本当にありがとうございました。そして本当にお疲れさまでした。

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