開催報告と御礼
日本の農業、食、未来を考えるシンポジウム
(緊急開催 9/21 月祝 第10回 日本の農業と食を考えるシンポジウム)

急な開催にも関わらず、皆様のお陰で1150名以上の参加・視聴にて盛大、無事開催することができました。特に農家の登録品種での自家採種を一律禁止する種苗法改定、ゲノム食品、農作物の解禁など、日本の農業、食の安全、子どもたちの健康や幸せ、そして、生態系・環境を守るためには、緊急のテーマについての内容を多くの方と一緒に考える機会となりました。この場をお借りし今回のシンポジウムにご参加・ご視聴・ご協力いただきました皆様に心から厚く御礼申し上げます。これらの問題については継続的に、解決に向け行動していくことが求められています。また、今回の内容は何がしかの形でさらにシェアしていくことを検討しております。また、10月3日、4日のJPHMAコングレスでも関連テーマも扱います。引き続きのご協力、ご参画をよろしくお願いいたします。

日本の農業、食、未来を考えるシンポジウム
大会事務局

▼参加者の感想、当日のレポートは以下ホームページも参考ください。

シンポジウム特設サイト:https://toyouke.com/tokyo2020/


基調講演(由井寅子)

特別講演(中井弘和 静岡大学名誉教授)

特別講演(山田正彦 弁護士、原村政樹 映画監督)

記念講演(髙野弘之 豊受クリニック院長)

事例発表(大脇達也 日本豊受自然農 函南農場 農業部)

事例発表(横田美沙 日本豊受自然農 加工部)

設立のご挨拶(都築明美 日本宇迦魂種苗株式会社社長)

アピール(杉山敦子 日本の種子を守る会事務局、中野麻美 世田谷区の学校給食食材を有機無農薬にする会)

「タネは誰のもの 種苗法改定で農家は?」他上映会 感想

●参加者の感想

→ 会場受講者感想 

→ 自宅視聴者感想