大阪は、天気に恵まれ、桜の花びらが舞いました。
本日は、とらこ先生の難病をテーマとした講演会が大阪にて行われ沢山の方々にご来校いただきました。
日本では「難病」や「奇形児」が年々増加し深刻化しております。
とらこ先生が20年間ホメオパスとして臨床経験を重ねて実感した事は、難病のほとんどが薬や食品添加物、不自然な食品などが原因となった「人工病」であるとの結論に達したそうです。
講演会では、あまり報道されない薬やワクチン、農薬、食品添加物を世界一多く摂る日本人の実態と、難病や奇形との関連付けて解説が行われ、人が無知であることが難病をつくっている状況が浮き彫りにされました。
日本人のそのような状況を踏まえて、とらこ先生が開発したホメオパシーのZENメソッドにより、難病や癌のクライアントさんを治癒に導いた多くの症例が映像で紹介されました。
参加者達はホメオパシーの可能性を感じ、身を乗り出し、スクリーンを食い入るように見つめていました。
会場には様々なたくさんの薬を貼りつけた長い帯が用意され、いかに私たちが沢山の薬や食品添加物を摂っているかを実感した参加者から驚きの声がもれました。
このように薬や農薬、食品添加物などによって汚染された体であっても、ホメオパシーには対応策があります。
講演では、難病にならない為に、体の浄化に必要なレメディーや食のアドバイスなどが解説されました。
講演の終わりに、これまで自分の利益ばかり追求して、体も自然環境もボロボロにしてきた状況を、とらこ先生が詩に読み講演会を締めくくりました。
大阪講演は大きな拍手とともに幕を閉じました。
茶話会（大阪校のみ）
種から徹底的に自然にこだわった豊受自然農の作物を使った和菓子とクッキー、ハーブティーがふるまわれ、とらこ先生の「いただきます」の掛け声で一斉に会食が始まりました。
自然農の恵みに舌鼓を打った参加者からは「おいしい」と驚きと喜びの声が、そして会場は笑顔で満ちあふれました。
茶話会では、普段の講演では聞けないとらこ先生のフリートークとなりました。
本当の安全な食品がない事を知った事から自ら農民となり「豊受自然農」を設立した経緯や、農家のおばあちゃんから教えてもらったスキンケア。
幸せになる為の秘訣などが伝えられました。参加者は大きくうなずきながら明るい表情に変わっていき、とらこ先生から元気をもらっているようでした。
茶話会も大きな拍手で締めくくられました。
とらこ先生、素晴らしい講演ありがとうございました。
参加者の皆さま、本日はご来場いただきまして誠にありがとうございました。
