【配信レポート】9/20 第30回「みなのホメオパシー」  上賀茂神社(Kamig-w)京都 東京校ライブ

本日の「みなのホメオパシー」第30回では、京都市北区にある
「上賀茂神社の手水(Kamig-w.)」のレメディーを紹介いたしました。

上賀茂神社と下鴨神社は
京に都が遷る前に建てられた、
京都で最古の神社の一つです。

下賀茂神社のご祭神は、
賀茂建角身命と、その娘の玉依日売でした。
その玉依日売が、鴨川で遊んでいると、
丹塗りの矢が流れて来たので
ひろい、床に置いていた所、
しばらくして懐妊し、男子を出産しました。

その子が上賀茂神社のご祭神である
「賀茂別雷大神」とのこと。

賀茂別雷神社(上賀茂神社)は
雷を別ける「雷除け」で信仰を集めました。
また、必勝に繋がるとして、
歴代の天下人や武将が好んで
篤く信仰する神社でもあたようです。

この上賀茂神社の手水のレメディーの霊的見解は

受け入れてもらいたい、
その自己卑下を緩めて勇気を与える働きがある。
とのことでした。

今回の紹介のケースは、
もしこの時、上賀茂神社の手水のレメディーがあったら
そく、このクライアントに出していただろうと思った
ケースをご覧いただきました。

12年前の相談会、その女性は
実家に帰るのは、母に手を焼いてもらいたいが為、
生まれたころから愛情の不足の不安を取り戻そうと躍起でした。
そして、世話を焼いて貰えるから
癌になりたいと思っていて、
今の自分は死んでしまった方が良いと思う。そんな女性でした。

その後、東日本大震災によって仕事を辞め
家ではインターネットに入り込んで
人とのかかわりあいも避けていたのですが
とらこ先生の相談会で「君と私も同じだった。私も死にたかったよ。」
と抱きしめられ、それによって感情があふれ号泣の涙によって
浄化されて行かれました。

1年後、徐々に、うつ的なところも減ってきて、
改善していったのですが
「何かやらなきゃ、という思いばかりが先に出て、あせっている」とのこと。
彼女にはこの「上賀茂神社の手水」レメディーがまさに必要であると実感させられました。

この上賀茂神社のレメディーは
インチャがあると物事をネガティブに取ってしまうそんな人に
注意されることは、否定ではないですよ、と理解することが
大人になり、人間関係において、すごく大事なレメディーであるとのこと。

多くの方の問題として、人との関係に悩んでおられると思います。
人付きあいが楽になって生きるのが楽になる
この「上賀茂神社の手水」レメディーを
皆さん、是非摂られてみてはいかがでしょうか。

今回のみなのホメオパシーはいかがでしたでしょうか?

こちらから本日のみなのホメオパシー後視聴いただけます。

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次回、第31回目は9/27(水)
あと2回を残すのみです。

次はどんなレメディーが登場するでしょう?

『みなのホメオパシー』開催に伴い、
水のレメディー(ウォーターキットの水のレメディーを含む)の体験談を募集いたします!

ご投稿頂きました内容は、
『水のレメディーのマテリア・メディカ(レメディー特性を収集した文献)』や
『水のレメディーのレパートリー(症状からレメディーを選択する文献)』の編纂に活用させていただきます。

同様に、水のレメディーを含む「サポートレメディー」や「サポートチンクチャー」の体験談も募集いたします。
上記の体験談募集で採用させていただきました方には、
心ばかりですが、御礼として豊受モール500ポイントを贈呈いたします。
※開催期間:2023年3月21日~2023年12月31日予定

体験談投稿サイト

https://www.homoeopathy.ac/holywaterremedy_taikendan/

【参加者アンケート】
●上賀茂神社は、雷をかき分けて天に昇った賀茂別雷大神をご祭神とする。正式名称は、賀茂別雷神社。落雷を除けることから、厄除け、方位除けなどのご利益があると信じられ、雷をもコントロールする巨大な力が必勝に繋がると武将から篤く信仰された神社。今回も神社について勉強させて頂き、ありがとうございました。由井先生が汲まれた『上賀茂神社の手水』からつくられたレメディーの霊的効果は、『受容れて貰いたい。歓迎されたい良い子インチャ。少しでも冷たくされたと感じるとすねたり引いてしまう弱気で傷つきやすい人の自己卑下を緩めて勇気を与える働きがある。』というものでした。このレメディーに関連して紹介されたケースの女性は『やる気が起きない「自分は死んでしまった方がいい」という信念の病気』が主訴。由井先生に導かれ、その原因は、赤ちゃんの時に無視されたインチャが根源だった事が分かりました。自分の存在価値を見出すことができず、『自分は死んでしまった方が良い。癌になった方が良い。』と思うのも、このインチャが満足していない、癒されていないから。この根源を治癒するのに、骨や腎臓をサポートするチンクチャーはじめ、Lac-HやLycを選ばれた由井先生の着眼点には恐れ入りますが、それ以上に、このクライアントさんが、この世に生きる事に対して、喜びを感じず、真っ暗闇の中にいる時、両手を差し伸べて抱きしめてあげた慈愛が、本当に素晴らしいと思いました。クライアントさんの言葉では表現できない溜まりに溜まったものが一気に浄化されたと思います。その後のクライアントさんの改善は、相談会室に入ってくる時点から感じ取れました。ご本人が『自分は変わった』と言えるほどですから、大きな改善です。由井先生の導きとこの方自身のインチャ癒しが、見事に功を奏した症例でした。このクライアントさんのようなタイプに上賀茂神社のレメディーがぴったりだという事も良く分かりました。かくいう私も、幼少期のインチャに『歓迎されていない』というのが根強くあるので、このレメディーの恩恵にあやかりたいと思いました。今回もありがとうございました。

●第30回のみなのホメオパシーを聴講させていただきました。今回は、京都の上賀茂神社の手水のレメディーです。御祭神は、賀茂別雷大神です。霊的見解は、受け入れてもらいたい、歓迎されたい、といういい子インチャの強い人で、少しでも冷たくされたと感じたときに、どうせ自分なんかとひいてしまう、そういう弱気で傷つきやすい、人に対して、その自己卑下を緩めて勇気を与え、生きることが楽になるというレメディーです。すごいレメディーです。今回のケースは、40才の女性で片づけられないやる気が起きない、自分は死んでしまったほうがいい、母親からほっておかれてそれがずっと赤ちゃんの頃からのインチャとしてずっとこの方を苦しい人生を感じ生きておられました。ケースは2011年の震災の前後の相談会で10年以上も前の相談会を拝見しているのですが、とらこ先生のレメディーの選択はすばらしく、この方が相談ごとにみるみる変わっていく様子がわかりました。サポート窒素という今の赦しのレメディーもこの方の魂に響き、1年後には、「クヨクヨしなくなった」「できる範囲でいいんだと思えるようになった」「結婚なんかしなくても一人でも幸せだと思わるようになった」「生きることが楽になった」と話をし、とても充実して見違えるように変わられていました。「自分自身を置き去りにしないよ」と過去の気づいている自分を受け入れて、許してあげたとのこと。相談会の最後にとらこ先生にハグをされて思いっきり泣くことができていました。このように人はとらこ先生の相談会にて、レメディーととらこ先生の言葉のレメディーをいただきながら、自分の自己治癒力を触発させることができ、傷ついた自分を救ってあげることができることを改めて学ばせていただきました。

●久しぶりのみなのホメオパシー。オープニングの音楽とボチャンという音、とらこ先生の素敵なお姿に栗の木が花瓶にいけてあって!!秋を感じさせる演出の本日は、上賀茂神社の手水のレメディーを教えて頂きました。【受け入れてもらいたい、歓迎されたい、少しでも冷たくされたと感じられた時に、どうせ自分なんかと拗ねたり、そういう弱気な傷つきやすい人に自己卑下を緩めてくれる】という霊的見解を持つレメディーで、ケースで紹介された女性に正にぴったりのレメディーという感じで、とてもわかりやすかったです。12年前のケースのご紹介で、当時はまだお水のレメディーも一つもなかった時代とのことでしたが、とらこ先生は当時あったハーネマンのレメディーととらこ先生の開発されたサポートチンクチャーによる三次元メソッドで、ケースの女性は見違えるほどの別人になっているのが良く分かり、とら子先生は今も昔もすごいなぁと、クライアントさんがとらこ先生をどれだけ信頼して、とら子先生の元に来られたことでどんなに救われていたのかが、よくわかる感動的なケースだと思いました。彼女にこの上賀茂神社のレメディーや新しいお水のレメディーが入ったサポートチンクチャーを是非とってもらいたいから、来てねーとラブコールを送られているとらこ先生がとても印象的でした。このクライアントさんが、このみなのホメオパシーをどこかで聞いてくれてたらいいなと願わずにはいられませんでした。だって今は12年前にはなかったレメディーをとらこ先生がたくさん作って下さって、ZENメソッド開発して下さって、素晴らしすぎる数々のサポートチンクチャーがとらこ先生によって編み出されていますから!今日も大変貴重なケースをご紹介下さり、ありがとうございました。

●本日ご紹介頂きました 上賀茂神社(賀茂別雷神社)のレメディーの霊的見解は、『受け入れてもらいたい、歓迎されたい、少しでも冷たくされると拗ねてしまう、弱気な傷つきやすい人、自己卑下をゆるめて勇気を与える、人付きあいが楽になり、生きるのが楽になる』という非常に興味深いものでした。今回ご紹介頂きましたケースは、10年以上前のケースとなり、昔の相談会室の風景が出て来て個人的にはとても懐かしかったです。またクライアント様も最初は無気力で、由井先生の胸の中で号泣されていらっしゃって、どうなることかと思いましたが、約1年後には、かなり雰囲気が変わり、前向きな発言も出て、由井先生の相談会のミラクルをまたもや目の当たりにし、やはり由井先生のお力の凄さに感動させられました。また 自分を省みましても、このレメディーの霊的見解は、自分に当てはまる部分が多いと感じました。歓迎されたい(自分が特別でいたい?)という気持ちが強過ぎて、別に他人は何も自分に対して冷たくしている訳ではないにもかかわらず、どうせ自分は、と 拗ねてしまう、つまり 不平不満がものすごくたくさんあって わざと逆らったり、生意気な態度をとったりすることが多かったな…と感じました。お恥ずかしい限りなのですが、この『拗ねた』状態から脱却する勇気を与えてくれる、このレメディーは さまざまな局面で悩んでいる人にとても有効なものだと思いました。本日も素晴らしいお話をありがとうございました。

●クライアントさんが今まで溜め込んだ雷鳴のような激しい感情を解放し、それを受け止めた由井先生は雷をもコントロールする強大な力、深い愛の力という感じがしました。相談会でこのような状況になることは通常はありえないことですが、この時は必然だったのでしょう。クライアントさんの人生、インチャ、カルマを含んだ阿鼻叫喚が救われる神聖な儀式のように映りました。長年、数々の素晴らしいケースを見させて頂きましたが、このケースは特に印象深く残っており10年以上経っても鮮明に覚えています。「世話を焼いてもらえるから癌になりたい」という疾病利得があり、このまま行けば本当に癌になっていただろうこの方が、積年のインチャを受け止めてもらう事で救いが降りて来たこのシーン。その後この方が「置き去りにしないから」と自分を大事にできたのは、由井先生がそのやり方を「大丈夫だよ」と教えてあげたからだと思いました。「泣けた、良かった」という先生の言葉は、この人の心・魂がまさに今絶望の淵から救いあげられた、というたしかな感覚からの言葉だったように感じました。みなのホメオパシー、最後まで素晴らしい学びを伝えてくださりありがとうございます。

東京校の様子

●9月20日みなのホメオパシーは上賀茂神社の水でした。戦国時代から名だたる武将が訪れるほどの勝利を与える神社だそうです。上賀茂神社の水のレメディーには受け入れてもらいたい、歓迎されたいといういい子インチャが強い人によく効き、勇気を与える働きがあるそうです。ケースの四十代の女性は、何事にもやる気がなく、自分は死んでしまった方がいいといった状態でした。父親が早くに他界し、母親にもあまり愛されていなかったことが原因のひとつにあるようでした。先生の1回目の療法では、あまり効果が見られなかったようですが2回目の療法で印象がハッキリと変わりました。声にも言動にもやる気が見られ、母親への意識も変わり、最後は先生への気遣いまでも見せていました。今までの様子がここまで変わるとは本当に驚くべき素晴らしい結果です。次回はぜひ上賀茂神社の水の療法で、さらに元気になっていただきたく思います。今回も貴重なお話をありがとうございます。 

●今回のケースは「やる気が起きない。自分は死んでしまった方がよい」という40代の女性。1、2回目の相談会では、生きる気力がなく、落ち込み、あきらめや絶望感が伝わってくる感じ。その女性が、何回かの相談会を通して、「すごく楽になった。クヨクヨしない、自分でも変わったと思う」との発言。置き去りにしてきた自分に対して「置き去りにしないよ。一緒にいるよ」と言ったら涙が出てきたとのこと。魂が目覚めた瞬間なのだと思った。由井先生の相談会を通して、本来の自己を取り戻す自覚が出来たこと、彼女にとっての人生の極みであったことと思う。ほんとうに素晴らしい。本日も学ばせていただきありがとうございました。

●40代女性ケースを拝見しました。23歳で父が家出/母兄の絆は強いが自分だけ無視される/会社でも無視されるという環境ならば自信が無くなり、自己卑下になってしまうのは当たり前だな、と感じました。受け入れられたい/愛されたいという囚われがある為に苦しむのだと理解ができました。また人から置き去りにされると自分も自分を置き去りにしてしまうことを知りました。先生とのハグで泣けたこと/自分を置き去りにして我慢していた感情が吐き出されたこと、ありのままで良いと思えるようになったのを見て安堵しましたし、その後の成長をみて、人を救えるのは素晴らしいと感嘆しました。

●久しぶりのみなのホメオパシー、法話を聞くような心穏やかな許しのエネルギーをいただきました。クライアントさんが由井先生の胸で思い切り泣けたシーンでは、感動しました。その後の相談会では大きく改善され、12年も前からこのような魂を救う相談会をされていたこと、ZENホメオパシーとインナーチャイルド癒しの素晴らしい効果と先生の人を癒すパワーはすごいと思いました。また相談会に戻って来て、雷をも引き分ける力のある神様の神社のレメディーを摂り、脱皮するかの如く、より良い人生を歩んでいかれることを願っています。今日もありがとうございました。お疲れ様でした。

●40代女性にしては幼いような印象がありました。子供の頃にもっと母親から愛されたかった、歓迎されたかった気持ちがまるで表れているかのように感じましたが、半ばうつ状態になりながらも素晴らしい回復でした。「もう自分を置き去りにしない」「結婚しなかったとしても1人でいても幸せと」心の豊かさが深く伝わってきました。自己卑下がゆるんだり、傷付きやすく繊細な人には楽に生きられる方法があるのだと多くの人が知るべきだと思いました。

●今回初めて参加させていただきました。先生のレメディーのお話と生徒さんの心が変わっていく様子が感動的でした。また自分事の様に感じてしまう部分もありましたし、先生のお話にとても感動いたしました。ありがとうございます。

●すごく良かったです。自分と似たケースで、今苦しい状況にまさに必要なお話しで、すごく励まされました。ありがとうございます。