【配信レポート】8/23 第28回「みなのホメオパシー」京都府 下鴨神社の手水(① Shimog-w.② Shimog2-w.)下鴨神社の御手洗社の水(③Shimog-mitar-w.)

本日の「みなのホメオパシー」第28回では、
下鴨神社のレメディーを紹介いたしました。

ナビゲーターはもちろん、とらこ先生!!

今回の下鴨神社は、平安京が誕生、日本の首都となる以前から
京都に古くから住み着いていた賀茂氏によって信仰されてきた神社です。
下鴨神社の正式名称は「賀茂御祖神社」
ご祭神は「玉依媛命」と、その父「賀茂建角身命」とのこと。

この神社のカギを握る賀茂氏(鴨族)は、
修験道の開祖である役行者、または
安倍晴明の師匠で陰陽道を極めた賀茂忠行
どちらも鴨族であったと言われ
古代日本の発展に、
鴨族はいろいろな形で貢献していたとのことでした。

また鴨族は、争いを好まない一族と、とらこ先生、
日本古来の「共生」の考え、農耕や生活の方法など、国民が幸せになる技術だけを伝えて栄えたとのことです。

下鴨神社のレメディーは3つ
Shimog-w. 下鴨神社の手水
人は正しくあらねばならないという意識がゆるむ。
厳しさがゆるんで駄目な人に優しくなれる。
駄目な人を批判しなくなる。
そして、生きやすくなる。

Shimog2-w. 下鴨神社の手水2  
間違っちゃいけないという意識がゆるんで、
余裕が生まれて視野が広がって生きるのが楽になる。

Shimog-mitar-w. 下鴨神社 御手洗社の水 
この世の中で横行する不正とか、犯罪とか、
正しくないこと、間違っているなというようなことが許せない、
そのような意識がゆるむ。
人や社会に優しくなれていく。そして生きるのが楽になる。

との霊的見解でした。



今回この3種のレメディーを使った
会社を運営する、社長の男性のケースを取り上げました。

この男性はまじめで実直、そして「こうあるべき」という道徳が非常に厳しい
社長さんですから弱音を吐けない方でした。

下鴨神社の3種のレメディー摂られ
その後の相談会では、心が軽くなり、
幼少期、父に母を殴られるのを助けられなかった自分
を思い出し、責めていたのだとその影響が
自分自身を作り上げられていたという気付きには
下鴨神社のレメディーが鏡のように共鳴し、気付きを与えたと実感させられます。

その後、彼に出された、「サポートφこうあるべき」は
下鴨神社が3種コンビネーションされていて
正しくなければならない 優秀でなければならない 「~べき」強い方
「~べき」がゆるみ寛容に導く 人を許すということは自分を許すことをサポートしてくれる
本日から新発売チンクチャーです!!

多くの人が、「こうあるべき」と自分を縛り付け
苦しんでいる。そんな人を救いたいと思い
とらこ先生が開発されたとのことでした。

今回も魂に深く作用するレメディーたちでした。
今回のみなのホメオパシーはいかがでしたでしょうか?

こちらから本日のみなのホメオパシーご視聴いただけます。

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次回は第29回目8/30(水)となります。
次はどんなレメディーが登場するでしょう?
お楽しみに。

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『みなのホメオパシー』開催に伴い、
水のレメディー(ウォーターキットの水のレメディーを含む)の体験談を募集いたします!


ご投稿頂きました内容は、
『水のレメディーのマテリア・メディカ(レメディー特性を収集した文献)』や
『水のレメディーのレパートリー(症状からレメディーを選択する文献)』の編纂に活用させていただきます。

同様に、水のレメディーを含む「サポートレメディー」や「サポートチンクチャー」の体験談も募集いたします。
上記の体験談募集で採用させていただきました方には、
心ばかりですが、御礼として豊受モール500ポイントを贈呈いたします。
※開催期間:2023年3月21日~2023年12月31日予定

体験談投稿サイト

https://www.homoeopathy.ac/holywaterremedy_taikendan/

【受講者アンケート】

●ご紹介頂きましたのは京都にある下鴨神社の手水のレメディでしたが、その時代背景にある、葛城修験道、鴨族の争いを好まず、様々な技術を持ち世の中の為に貢献していたお話は非常に興味深いものでした。また 今回は ①下鴨神社手水1 役に立つ立派な人間でないとダメ 厳しさがゆるみ ダメな人を非難しなくなる ②下鴨神社手水2 失敗をするのが許せない 生きるのが楽になる 余裕が生まれて 視野が広がって 生きるのが楽になる ③下鴨神社御手洗社の水 世の中の不正 けしからん 腹が立つ 意識がゆるむ 人や社会に優しくなれて 生きるのが楽になる という3種類もご紹介頂きました。ケースを拝見すると、社長という立場は本当に大変なのだな、と思いました。人が思い通りに動いてくれない、人がダメでも自分は頑張らないといけない、自分の業務だけを一生懸命やっていればよい、というものでもなく、時には社員のミスも被らないといけない、理不尽な思いもしなくてはならない、人としての器が大きくないと勤まらないものなのです。今回のレメディは 努力、頑張りすぎているからこそ、これらのレメディでその状況を改善するというものでしたので、自分の場合は、まずその頑張りに達していない気もしましたが、確かにダメだった過去、失敗した自分に対して、ダメだったという事実にとらわれ、足踏みをしてしまい、そこから脱却できないでいることがありましたが、そんな時には、これらのレメディの助けを借りて、いったん失敗した自分をゆるす、その上で、人の為になる行為を積み重ねていく、失敗より、よりよいことを多くしていくことで、霊性向上、成長を日々すべきかなと感じました。本日も素晴らしいお話をありがとうございました。

●上加茂神社と下鴨神社の歴史、そして鴨族との関りについて、初めて知りました。 鴨族が、優れた技術を持っていたにも関わらず、人々が争うための武器は作らず、日本古来の『共生』の考え、農耕や生活の方法など、国民が幸せになる技術だけを伝えた、というお話には感銘を受けました。 物事を深く考える力がなければ、この様な判断はできないと思います。霊的集団と言われているくらいですから、凡人の目線で無かったのは間違いありません。 役小角さまが鴨族であったという事も教えて頂き、修験道に対する関心が益々増えました。日本には、本当に凄い霊格の方々がいらっしゃり、霊験あらたかな高い国造りをされていたのだなあと思い知らされます。 由井先生が、この神社を参拝され、汲まれたお水の霊的見解は、 『下鴨神社の手水』は、立派でまともな人間でなければならない。という厳しさが緩み、駄目な人に優しくなれる。 『下鴨神社の手水2』は、間違えてはいけないという意識が緩み、余裕が生まれて視野が広がって生きるのが楽になる。 『御手洗社の水』は、不正・犯罪が許せない、そういう事をする人への怒りの意識が緩む。人や社会に優しくなれる。という事でした。 立派に正しく生きるというのは、私達が人としてこの世に生まれて求められる事で悪い事ではない筈ですが、それを行う人に対する私達の心の持ち方が問われているのだなと思いました。 紹介頂いたケースの男性は、立派に正しく生きて来られた方。 しかし、自分を厳しく律してきたが故に、それができない人に怒りを感じる。 その背後には、大変厳しい父親がおり、約束に忠実で真面目な母親がいる。 しかし、父親は厳しさのあまり、母親を殴る事があり、その母親を助けられなかった自分を責めているインチャがいる。 この方が、この3つのレメディーを2週間とられ、様々な気づきを由井先生に正直に話されている姿が素晴らしかったです。 私も、自分に無理を強いて頑張ってきた事について、他人が怠けていたりするとムッと感じてしまう事があります。 でも、これも『こうあるべきだから』とやってきてしまい、自分で創り上げてしまった価値観でしかない(霊的な価値観ではない)のだなあ、とつくづく思います。そして、良かれと思い、頑張ったにも関わらず、それが裏目に出る事もあり、そうなると、自分を責め立てて、とても苦しくなります。 ですので、由井先生が『サポートφこうあるべき』をつくって下さったと聞いて、とても救われた気持ちになりました。 自分を責めることなく、自分を高める努力をしながら、失敗した時は自分を許す。自分を許すというのは、本当に難しく、達成できるのかどうか?遥か彼方を見つめている自分がいますが、諦めずに歩んでいきたいと思います。 由井先生、人類の霊性を高めるレメディーを常に生み出して頂き、ありがとうございます。

●第28回のみなのホメオパシー下鴨神社の水のレメディーのお話のなかで、京都の下鴨神社、上賀茂神社にまつわる鴨族のお話を伺いました。鴨族は日本古来の共生の考えを伝え、栄えたとのお話は、日本人の根源であると感じました。この度のこの下鴨神社の手水から、3つ水のレメディーを教えていただきました。「人は正しくあらねばならないという意識」「間違ってはいけないという意識」「正しくないことが許せないという意識」。今回のケース60代男性。の会社のトップであるが故にこうあらねばならないが強く、生きて来られましたが、とらこ先生の相談会の中で、子供のころに暴力をふるう父親から母親を守れなかった自分を許せないという根幹が見えてきました。人を許せるようになるには、まずは、自分自身を責めている自分を許すことと、とらこ先生。ダメな自分であることを受け入れて、許す。自分を責めつづけているのは辛いから人を責めるようになってしまう。目の間にいるダメだなと思う人は、自分自身であることを教えてくれるありがたい人であるその人に心から感謝をすること。と、とらこ先生がつたえておられました。これを助けて下さるのがこの下鴨神社の手水のレメディーです。根源であるインナーチャイルドを向き合い、自分を救ってあげることがとても大事な事を今回も学びました。この度の水のレメディーが入っているサポートΦこうあるべき(ゆるし)、サポートΦマザー・テレサをとりたいと思います。とらこ先生ありがとうございました。

●感情が出たり心に乱れが起きたとき、必ずその背後には癒されていないインナーチャイルドがある点をとらこ先生が講演会などで説明されています。自分の場合は、喜怒哀楽感情のなすがまま自分の好きなように生きてきた人間です。それがあまりに自然なため、感情が出たり心に乱れていることすら意識もできなかったということが今頃になって、とらこ先生がインナーチャイルド癒しの重要性を発信しだしてから10数年へて、やっと最近少しわかってきました。実際、これまで自分は「インナーチャイルド癒し」といっても、まったくピンときていなくて、自分の感情が出たり、心が乱れていることすらも意識もできていない盲目の人生を生きてきました。家内やとらこ先生のように深いインナーチャイルドなんて自分には存在しないのではないかとぐらいに思っていました。しかし幸いにも、最近いろんな水のレメディーをとったり、水のレメディーが入ったサポートチンクチャーの偉いや過去生をとることや、また有難いことに家内から、また周りのいろんな方からも、最近、自分の卑怯さ、幼児性などを指摘されるようなことも続いたため、お蔭様で少し意識できるようになってきた気がします。 心が毎日実はぐらぐらに揺れているのに、自分が自分の心をみようとしていなかっただけ。自分は人の言動や行動の影響で心がぐらぐら、ぐらぐら動かされ、人のせいにしてにしてそれをしっかり感じようとしなかっただけで、実は自分の感情や心は乱れまくっていて、そういう強迫観念に振り回されてることで暴走してしまうパターンの人生を送ってきたのだろう。やっとインナーチャイルド癒しのスタート地点に立ったばかりという状態の自分ですが、今回の番組で紹介された下鴨神社の2つの水のレメディーは、できない自分ができない自分がゆるせず人の欠点を責める傾向、自分の正しさが通らなければ「けしからん」と不満や怒りをだす傾向、このい2つの傾向を癒してくれるような気がしてとってみたいなと感じましたとで生きてきた自分にとっては、とても興味深かったです。こういった水のレメディー、ご神仏様の力を借りることで、自分も許せ、人にもやさしくなり、愛で接せるような、もうちょっとましな人間に将来なれるのかな、少しでもなりたいな。そんなことを感じさせていただきました。今回も素晴らしい番組をありがとうございました。

●8月23日配信予定の第28回みなのホメオパシーは下鴨神社の手水でした。この水の効能は立派でまともな人間でなければならない、人は正しくあらねばならないという意識が緩み、ダメな人にやさしくなれるというものだそうです。もう一つの水は、間違うことを許せないという意識を緩め余裕が生まれるというものでした。ケースは60代の男性で間違いを許せない、人を許せないといった、人にも自分にも厳しい方でした。そもそも子供の頃に受けた母親を殴りつけるといったきびしい父親の影響が、ご自分にもうつっていったように思えます。この方の症状は喉のポリープ、腕が上がらないというものでしたたが、下鴨神社の手水の人にやさしくなれる水のレメディを含めた先生の的確な療法により症状が和らいだほか、心も軽やかになっていったようです。自分自身に自信が持てず、人に厳しくあたっていたとのことですが、人を許せるようになり心の余裕ができたことで症状が改善されていったのだと思いました。人に対して許せる気持ちが如何に重要なことかよくわかりました。今回も貴重なお話をありがとうございました。

●この度は京都下賀茂神社の手水を採取し、3つのレメディーを作成し、その霊的見解と効能をご紹介いただき誠にありがとうございました。3つとも自分も必要なレメディ―だと思いました。ケースの方が仰られていた「人に良く思われたくてがんばってしまう」「がんばらない人をみると感情が出る」「がんばれない自分を許せない」というのは自分も同じで、辛いのにそれを感じることも許してない厳しさに気がついて涙が出ました。母を助けられなかった自分をもっと許して、自分の心を大事に、限りある体も大事に使っていきたいと思いました。自分もポリープが何度か出来たことがあるので、ポリープの霊的見解も心に響きました。サポートこうであるべきも、サポートMother-Tも、とりたいと思いました。ケースを公開してくださったクライアント様には深く感謝いたします。一日も早くポリープと腕の痛みが軽減されますよう、お祈りいたします。ありがとうございました。

●自分に厳しい人間は他人にも同じことを求めてそれがかなわないとストレスになる。自分も以前、部下数人を見ていましたが、なかなか思うように動いてくれないこともありイライラしていたことが思い起こされ身につまされました。その時は各人に個性があるので、悪い面は目をつぶり、良い面をみるようにしていましたが無理もあり。鑑みると自分自身が会社のためにこうでなければならないと始終考えがちだったので2重のストレスでした。ただ自分も考え方を変え、個々人に対してどうサポートすれば彼らが動きやすくなるかを考え、実際うまくいったときは大変な喜びでした。(自分も駄目な人間だから自分がそうであるように丁寧に教えないと駄目じゃないかなと考えました)自分を赦し人を赦し丁寧に思いやる。これを忘れずにいようと思います。

●上賀茂神社・下鴨神社の綺麗な華やかな外観と、厳しさとその反映としての許しにつながるというのがイメージ的にすぐにつながらず、神社も人も見かけだけでは分からないのだなと思いました。今回のケースの方は、このような方が社会を支えてくださっている…と最初にまずありがたく感じました。そして、休憩を思いつかないというところに根の深さを感じましたし、子供の頃の想いというのがその人の基層になっていることに改めて気づかされました。自分の人生や身近な友人を想起させるエピソードが多数あり、図らずも内省の機会となりました。ありがとうございました。

●京都の下鴨神社の手水のレメディーの講演ありがとうございました。ポリープの霊的見解、学びになりました。しっかりと相手と向き合うことの大切さ、大事にされたい思い、相手より強い立場でいたいという意識があるとポリープが出来やすくなるということ。立場や役割によって知らずのうちに自分を作り上げていることは、誰でもあると思ったので、自分の感情と常に対話することは大切だと気づかされました。自分自身で病気をつくり出しているということが、腑に落ちました。どんな感情も想いが強くなり過ぎないようにしたいです。気づきをくださる病気や症状はありがたいです。今回もありがとうございました。

●今回は下鴨神社の3種のレメディでした。生きるうえで寛容さというのは、大事であるということを教えていただきました。自分にも他人を許せない所が態度に出てしまうことを感じていましたので、先生に優しく諭されたような気がしましたし、いただいた言葉を心に強く刻みました。駄目な相手は自分であるということ、駄目な部分を許して受け入れることで他人に愛を持って接することができるようになるということですね。

●相手に向き合わずに逃げると、相手の霊性向上チャンスをつぶしたカルマになるのだと初めて知りました。私自身、あまり相性良くないなと思う人=スルーの癖が出来上がっていたことが深い反省点です。そこには大人として感情が乱れるのは良くないという強い価値観がありました。また自分の感情を知らず知らずのうちに抑圧していました。相手がどんな意見を言おうとも楽な気持ちで聞いてあげられたらどんなに心地よいだろうか、人との関わりが楽しいだろうか、と今後世界が広がっていくワクワクを感じられました。ありがとうございました。
●本日の下賀茂神社の水のレメディー、人は正しくあらねばならない、間違ってはいけない、正しくないことが許せない。親や社会の教育やしつけから派生する、誰にでもある心の価値観だと思いました。ケースの男性もこの水のレメディーを飲んで、心が軽くなったとのこと。こうあるべきのサポートのレメディーは様々な方に使用していけると思います。本日も貴重な水のレメディー解説ありがとうございました。