【配信レポート】3/15 「みなのホメオパシー」 第10回 布留の滝の水(奈良県) 由井先生 東京ライブ

みなのホメオパシー、今回で第10回目を迎えました。
今回紹介する水のレメディーは
奈良県の「布留の滝の水(Furu-w.)」です。

石上神社の近くを流れる「布留の滝の水」
布留川の上流の桃尾山にあり、滝の高さはなんと23m。
「迫力があり、ものすごくパワーのある、神聖な場所であり、
今なお信仰の力が生きている」と、とらこ先生。

この水のレメディーの霊的見解は
「世の中の全ての人を見下さずにはいられない程の
 自己卑下の強い人の意識を和らげ、信仰心をもたらせる働きがある。」
との事です。
「見下す事」と「自己卑下」、一見繋がらないように思える
この二つの意識の共通する点を、とらこ先生が掘り下げて解説しました。

今回のレメディーは過去世や先祖が
王様、女王様、殿様、お姫様など、権力者だった人
あるいは、えたひにんだった人に良いレメディー。
ほとんどの人が過去世や先祖を辿っていくとこのような立場になった事があるようです。

とらこ先生はこのレメディーが含まれる「サポート偉い」をとって
最低な自分になる事を誓う事ができたそうです。
詳しくは3月21日の「春のお彼岸講演」でインチャ癒しの総まとめと共にお話します、とのこと。楽しみですね。

今回取り上げたのは「50代女性 主訴:下半身の異常な冷え」ケース。
初回の相談会の時には過去世のえたひにんの意識が影響しており、
「サポート奴隷」を。
2回目の相談会では女王様意識、マリーアントワネットのような意識が出て来て、
それに対して「布留の滝の水(Furu-w.)」のレメディーをとらこ先生が選択しました。
相談会の中でとらこ先生が、この方に霊的見解を伝えると
すごく思い当たり、腑に落ちた、と非常に深く心・魂で気づきが起こったようです。
そしてその後の相談会では
冷えが大きく改善し、厚着でなくても良くなり、
これまでは異常な冷えで外に出られず行動が制限されていたのに、
今は様々な山に峯入りに行き、そこで神聖なる気をいただき、
どんどん元気に、活動的になっている報告を見せていただきました。

今回の水のレメディーも深く、霊的にも効果がある素晴らしいレメディーでした。
皆様もぜひこのレメディーをとり、自分自身の内観と癒しにお役立てください。

次回は3/29の配信となります!

本日の番組は生放送後も以下からご覧いただけます。
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【受講者アンケート】
●魂や前世のことは学校では教えてくれない。しかしとらこ先生の話を聞いていると不思議な感覚を感じ心の腑に落ちるようにも感じる。もし自分の人生が、この生まれた限りの刹那しかないものであり魂も存在しないと考えてしまえば人生なんてその場限りのエゴ、我欲で生きるしかなくとても虚しいものだろう。しかしもしとらこ先生が仰るように今世が前世、前々生。。。と綿々と続く魂の1シーンであると考え今回登場された方のように自身の人生を魂の目的を含めたよりドラマティックな世界観で捉えることができるなら、多くの方が今世生かされているこのかけがえないの時間を無駄にせず味わうことができるのではないかとも感じた。そして私自身も少しでも自分の魂のいたらない部分を体験し今世を自分の魂のテーマを味わいつくしたいと思った。なかなか味わえないような自分の魂のテーマに直面させてくれるのはご神仏様の計らいであり、さらにこういったとても有難い霊性の水のレメディーのなせる技ではないか、本当にこのような素晴らしい水のレメディーを開発していただきとらこ先生に感謝。今回のケースに登場された方と同じように、自分には人を偉そうに見下し、自己卑下するところも強い傾向がある。「布留の滝の水(Furu-w.)」やこのレメディーの入った「偉い」や「生きる」というサポートをとって魂から自身の魂の目的を味わい生きていきたいと思った。本日も素晴らしいお話をありがとうございました。

●布留の滝から作られた水のレメディー。その霊的見解『世の中の全ての人を見下さずにはいられないほどの自己卑下の強い人の意識をやわらげ、信仰心をもたらせる働きがある』を自分の中に投影してみると、何だか胸の奥に痛みを感じました。それは、自分も、若い頃、全ての人を『馬鹿じゃないの?』と見下す気持ちで毎日生きていた事を思い出したからです。その頃は、もちろんインチャという存在も知らず、ただ、根底にある満たされない気持ちに突き動かされていました。人を自分を比べて嫉妬して、駄目な自分を見るのが辛いから必死で価値ある人間になろうとしていたなと思います。でも、根底では、自分を卑下しているから、人から褒められたとしても、全く実感も喜びもなく、逆に『止めてくれー』と思っていました。今でも、自己卑下から完全に脱却できておらず、未だ未だ葛藤がありますが、とらこ先生のご指導のお陰で、インチャ癒しをしたり、ご神仏様へお唱えさせて頂く事で、和らいできている部分があるのは、とてもありがたい事だと思っています。とらこ先生は、反応が結構出ると仰っていましたが、この布留の滝のレメディーの入ったサポートφ生きるをとらせて頂いて、潜在意識に封じ込めたインチャが更にあぶり出てくると良いなと思いました。今回も深遠なお話をきかせて頂き、誠にありがとうございました。

●みなのホメオパシーに今回も参加をさせていただきました。毎回、魂に直接響くとらこ先生が霊験あらたかな場所で採取された霊格の高い水をレメディーにしてすることにより、それが、ダイレクトに魂に響くことにより、とらこ先生のクライアントの皆さまの生き方が大きく変わることにただただ感動をしております。本日は布留の滝の水のレメディーで霊格は240万、世の中のすべての人をみくださずにはいられないほどの自己卑下の強い人の意識を和らげ信仰心をもたらせる働きがある。という、現代を生きるひとは皆必要なレメディーであると思いました。何もできない本当の自分の姿を自分自身が本当は知っているのですが、それを見ることがつらくて、プライドという鎧をつけて生きていて、プライドの自分がリアルな自分をさばいていることによって、自己卑下になる。本当の自分をみることがどれだけ苦しいか、、ということなのですね、しかしそれを助けてくれるのが布留の水のレメディーとのことなのです。今回もクライアントの方の大きな変化をみさせていただきました。今回のレメディーもとって本当に自分を生きれるようになりたいと思います。とらこ先生、いつも魂からのメッセージを届けていただきありがとうございました。

●本日、みなのホメオパシーで取り上げた布留の滝の水は、自己卑下が根底にあるプライドを癒すレメディーであるという見解に、自分自身も摂らなくてはいけないレメディーであると実感しました。またケースで取り上げた女性は一見して謙虚に見えるように初回の相談会ではみられましたが、霊的な水のレメディーの揺さぶりによって、先祖や過去世の意識が出てきて、クライアント自身も認識し、また相談会の回数を重ねていくうちにもっと深層深い意識があぶり出されていくことに驚かされました。そして自分自身に置き換えてみると、今世で行うことは霊的な成長であり、出来る限り未解決な過去性の思いを救い出すことが、私自身、今世のなすべき事であると前向きに捉えることが出来ました。とらこ先生の発信するみなのホメオパシーで紹介される数々の水のレメディーは、日本人を救い、人が人としてあるべき姿に導いてくれる大切な『宝』であると思います。本日は視聴させていただきありがとうございます。

●布留の滝のある地はとても霊験あらたかな場所であるという事がよく分かりました。大事な場所であるにもかかわらず、今は寂れてしまい、お寺が無くなってしまったのはとても残念です。これ以上神社仏閣が減ってしまわないように、日本人は信仰心を取り戻していかないといけないと思いました。レメディーの事だけでなく、日本人が忘れてしまった信仰心に気づかせてくれるこの番組は、素晴らしいと改めて思いました。冷えの原因が意外な所にあるのだなと勉強になりました。貴族の意識と奴隷の意識が交互に出てきたのも面白かったです。ホメオパスが相手にするのは目の前にいるその人一人だけではないのだなと思いました。Furu-w.は自分にも必要なレメディ―だと思いました。ガマの穂のMTも単品でとってみようと思います。21日も楽しみにしています。本日もありがとうございました。

●本日は、第10回 布留の滝の水をご紹介頂きました。見下さずにはいられない気持ちと自己卑下の強さは実は根本は同じなのですね。自分に非常に思い当たるレメディでした。自分は、ダメな自分を見るのがイヤだ!という気持ちは人一倍強いです。なので、ダメじゃない自分にならなきゃいけない!と力んでしまい、結果、自分はできている、他人はできていない、とかジャッジする気持ちが強く出てきます。こういう傾向が人一倍強い、ということをまず自分で受け入れる、認めることを積極的に行いたいと思いました。実は自分だって他人から見たらダメダメな評価でしかない、実直に等身大の自分は全然大したこともなく、価値もない、それを受け入れゆるした上で、他人も見下さず、ゆるすということが実践できたらよいなと思いました。本日も素晴らしいお話をありがとうございました。

●今回の水のレメディは、自己卑下の強い人の意識を和らげ信仰心を高めることができる,布留の滝の水でした。誰にでも自己卑下したり、反対に傲慢になったりもします。人の魂はその人の過去世によってどのような形にも変化するものだと知りました。今回のケースの女性はまさにいろいろな過去世によって体調をくずし、自己卑下も酷かった様子でした。先生の療法で布留の滝の水のレメディをはじめ数種のサポートを与えたことで、どんどん元気になっていき山登りができるほどの体力がついたようです。性格も明るく、はつらつとした様に変わっていきました。何か体の中に溜まっていたものが一気に噴き出した様にも見えます。水のレメディ、そしてサポートの力のすごさが垣間見れたこととおもいます。本日も貴重なお話をありがとうございます。

●本日の布留の滝の水のレメディーの見解を聞き、自分自身にもプライド・自己卑下の両方あるなぁと思いました。自信満々な時期もあったし、自己卑下をしてしまう時期もあり、本当に色んな自分がいるなと思います。先生の「競争じゃないんだよ」という言葉にハッとしました。誰かと比べたりしても満たされるわけでもないなと・・・・。今回のケースは「冷え」でしたが、悲しみがあると新陳代謝に影響があると聞き、身体は本当に敏感で不調は常にメッセージをくれているんだと思いました。身体と精神のズレに気づかせてくれる症状は有難いのだと改めて感じました。今回も素晴らしいケースとレメディーの紹介をありがとうございました。

●本日は、布留の滝の水のレメディーを教えていただきました。世の中の全ての人を見下さずにはいられない程の自己卑下を持つ状態とはどんなにつらい状態か、とても悲しくなります。ケースをみると、心のなかはわかりませんが最初は下半身がどんなに冷えるかと不満な気持ちを訴えていたクライアントさんが、免疫があがると自分の好きなことができるようになるということもあり、信仰心が生まれたということもあり、峰入りのことを楽しそうにお話しされている姿がみられてよかったと思いました。心の状態が身体の冷えを引き起こす、悲しみが多いと新陳代謝が滞る、ということを教えていただきありがとうございました。

●第10回は奈良県天理市にある布留の滝の水のレメディをご紹介いただきました。布留の滝は霊格240万ととても高く、写真で見ただけでも浄化されそうなパワーを感じました。前回の石上神社と合わせて実際に行ってみたいと思いました。今回は魂が色々な人生を経験し、過去世の身分の高い人の意識だったり、身分の低い人の意識が今世で体の不調となって出ているケースでしたが、時空を越えて、多重低霊性意識を癒やし、本当の素の自分へ統一されていくのをサポートしてくれる水のレメディーについて学びました。本日もありがとうございました。

●今回も難しいケース症例でした。クライアントの方が1回目の相談会での奴隷意識から2回目の相談会でのお姫様意識の変化に合わせて、それぞれレメディーを選択し、結果的に、腸の調子もよくなり、冷えが改善し、体温も上がり、山にも登れるようになったことは素晴らしいの一言です。クライアントの方の意識を見出し、最適な対処がとれるのは由井先生ならでは、誰にもまねできない対応で、本日も学ばせて頂きました。ありがとうございます。

●次々と新しいレメディー、新しいサポートΦMTが発売になり、バリエーションが増えることを喜ばしく感じております。下半身の冷えには、低い自己価値感が根強くあることを知り、女性に多い冷え性を思うと、「女性は一歩下がって」「女だてらに」「奥さん(表に出ずに奥に引っ込んでいる)」といった日本特有の女性に対する固定観念に対して、じつは女性が納得しておらず、本当に望む生き方ができていないことが自己卑下となっていく、そんな因果関係があるようにも感じました。たくさんの女性に積極的に取って欲しい、そして真の自己肯定感を高めて行って欲しいと思いました。女性性の解放に役立ちそうな水のレメディーを、今回もありがとうございました。

●本日もとらこ先生から直接霊水のレメディーのお話とケースをうかがう機会をありがとうございます。「布留の滝の水」のレメディーの霊的見解を読んだだけですと、自分はこのレメディーの人を見下す意識や自己卑下は持っていないように思います。でも「ダメな自分を見るのが辛いからプライドの鎧を着る」というのは自分もあると思いますし、とらこ先生ご自身の体験談から「サポート偉い」も必要だと素直に認めることができました。3/21のご講演で「究極のインチャ癒し」をお話いただけるのも楽しみです。そしてケースを通して今生きる自分自身のみならず、前世や先祖の癒されないインチャや無念さが何重にもあって、それを霊水のレメディーやサポートチンクチャーを含むZENホメオパシーで解決することができなんてすごいと感謝の気持ちが湧き上がりました。