【講義レポート】11/ 1(金)ファミリーホメオパスコース「インチャのレメディー」 講師:高宮先生

本日のファミリーホメオパスコース9期では、高宮先生による「インナーチャイルドのレメディー」の講義が行われました。

自分の中にあるインナーチャイルドを癒す事の重要性や、自分の中で抑圧された感情とこの世的な価値観の開放など、「病気は生き方や考え方が間違っていることの神様からのお知らせ」という観点から丁寧に説明がなされました。

またインナーチャイルドのレメディー解説では、「怒り」「悲しみ」「憎しみ」など、それぞれの感情とそれに対応したレメディーについての紹介がありました。心とそれに関連したレメディーをテーマにした今回の講義で、学生の皆さんは普段から馴染みのあるレメディーを、いつもとは違った視点で学ぶ機会になったのではと思います。

高宮先生は講義の最後に、心の奥から湧き上がる感情を自分が理解し、それを許し受け入れる事の大切さを、もう一度学生の皆さんに説かれ、「自分に正直で素直であることが一番大事」と力強くお話されていました。

質問コーナーでは、学生から投げかけられた質問一つ一つに丁寧に返答していただきました。

高宮先生 本日はありがとうございました。
学生の皆様お疲れさまでした。

【講義の感想】
●高宮先生の駅でのおじさんのお話から、インチャ、自分にもあるかも?との視点が、そういう見方があるんだと思い、新鮮で参考になりました。日常の中に、たくさんのヒントがあるんだなと思いました。また、1つ1つのレメディをくわしく説明して下さってわかりやすかったです。高宮先生が、大変なご病気をこく復され、こうして教壇で教えて下さっていること、嬉しく思います。ありがとうございました。

●インチャ癒しを、自分でするのが難しいと感じました。まず、気付けないので、癒せないと思っていたのですが、それを助けてくれるレメディーがあるのならば、とってみたいと思いました。感情を書き出し、気付きの練習をしたいと思いました。ポーテンシーの使いわけは、やっぱりふんわりでわかりませんが、あまり気にしなくて良いのだ、ということがわかりました。ありがとうございました。

●感情に対してもレメディーを摂る。改めて“そうだった”と思いだしました。健康な人間とは、自分自身でないものを排出できる。気が満ちてかつ流れている。なるほど。自分自身ですぐにも摂ってみたいレメディーがいくつかありました。試してみようと思います。ありがとうございました。

●どのレメディも使ってみたいもので、内容も濃く、とてもおもしろかったです。ぜひ自分から使って変化を楽しみたいです、ありがとうございました。PS.おまけの話、私も20代働きすぎで結核になりました。とっても共鳴しました。全ては必然ですね。

●インチャのレメディー、先生の体験をまじえながらわかりやすく説明いただき、ありがとうございました。まだ感情に対してレメディーを使ったことがなかったので、使ってみたいと思います。まずは!感情日記をつけ、インチャいやしをしていきたいと思います。

●インナーチャイルドのレメディーについて、大変勉強になりました。虹のレメディーや音のレメディーはとても興味深く使ってみたいと思います。先生の体験談も聞けて感謝です。お元気になられて良かったですありがとうございました。

●高宮先生の講義を初めて受けましたが、講義以外にも自身の経験談など、最近あった事など話してくれて聞きやすい講義でした。とても楽しかったです。ありがとうございました。

●病気の根源はインチャにあると改めて思いました。インチャいやしはなかなか時間がかかりますが、向き合っていきたいと思いました。

●インナーチャイルドによいレメディを色々教えて頂きました。先生の体験やクライアントさんの話もきけて、わかりやすかったです。