【講義レポート】5/23 (土) プロフェッショナルコース CH7期・8期・9期・10期eラーニングコース集合授業 由井学長ライブ講義

CHhomの授業は、eラーニングを通して世界中に配信されており、ヨーロッパやアジア、アメリカなどの国々に受講生がおり、老若男女様々な年齢層、様々なご職業の方が学んでおります。

本日は年に1度のCHhomのeラーニングコースの集合授業の日。
日頃は自宅でCHhomの講義をモニター受講しているeラーニングコースの学生さんが今日はCHhomの校舎に集合し、由井学長の生の講義を皆で受けていただく特別な日です。

本日の講義はeラーニングの学生から事前に募集した質問から由井学長の「ZENホメオパシー」に関する「感染症への対策」「マヤズムのアプローチ」「ホメオパシー病理」などに対する解説が主に行われました。
日頃、独学で行き詰まりがちなパートや疑問点が解消され、理解をぐっと深めることができたと思われます。
また「好転反応の考え方」についてケースを通して学び、症状を出すことの重要性を改めて腑に落とすことができました。

ホメオパシーの知識だけでなく「霊性やカルマについて」「苦難を生きるための哲学」「自灯明と法灯明」などの深いお話もされ、普段なかなか由井学長に会えないeラーニングの学生さんが生で学長の授業を感じられる貴重な魂の学びを全身で受け止めているようでした。

由井学長、eラーニングコースの皆様、本日はお疲れ様でした。明日は1年のまとめの試験を頑張ってください

CHhom・eラーニングコースは、プロフェッショナルホメオパスとして活動するために必要なホメオパシーの知識・技能および現代医学の基礎知識を学べる講座です。
eラーニングによる講義のため、自宅で学ぶことができます。 6月より開講、新入生募集中です。

【1年間のご意見・ご感想】

●どうもありがとうございました、5/20に学生相談会を行いました。学生相談をはじめたばかりの頃から来ていただいている方です。先月初めて謎の高熱が出たとのことでした。本人はコロナの時期であったことから、かなり心配していたそうですが、自分でキットの中からレメディーをチョイスして3日間で平熱に下がったと言っていました。これまで私は、どんなに授業で習っても好転反応が怖かったのです。自分の好転反応は気にせず、よしよし!!と思えるのですが、人に好転反応が出るのが恐ろしく、文句を言われるのが恐ろしかったので、好転反応は出ないで治ることを心の中で願っていました。でも、その方の高熱のことを聞いた時、思わず「すごい!よかったねー」という言葉が出て来ました。これで治っていくんだ!と思えたし、その方にも言えました。これが経験なんだな。と思います。相談会はやればやる程、分からなくなっています。でも、今回の適用書は今までよりも思い切って作れました。種苗法について・・・1ヶ月ほど前Twitterで種苗法改正に反対するひとが署名活動をしていました。由井先生のお話を聞きたいと思っておりました。今日聞けて良かったです。学生としての集合授業っはおそらく最後かと思います。1年生の頃思い描いていた「4年生卒業の頃の自分」とはずいぶん違いました。でも、本当に「ここに来てよかった」と思う4年間でした。どうもありがとうございました。

●本日で、4年間にわたるCHhom専科eランの授業が終わりとなりました。振り返ると、大変楽しく充実した4年間を過ごさせていただきました。由井学長をはじめ、先生方や事務局の皆さんに厚く御礼申し上げます。4年前、ホメオパシーの不思議さ、面白さに心ひかれ、深く考えずに受講を決めました。どの授業も、先生方が熱心で、ホメオパシー的なものの見方や最新の知識を惜しげなく教えてくださり、毎回感動しました。気付けばあっという間の4年間でしたが、その間に自分の中でホメオパシーへの信頼が大きく大きく育ち、自身もホメオパスとしてこの療法を広く知ってもらえる活動をしたいという思いが大きくふくらんでいきました。インチャ癒しの大切さを知ってインチャセラピストコースを受講したことで、体・心・魂を一体で癒すことの必要性を実感しました。霊性や霊格については残念ながら理解が及んでいませんが、本日紹介された2つのケースでも、その重要性がわかりました。今後も勉強と修行を続けていきたいと思います。

●自分の好きな時間帯で学ぶことが出来るので、子供がいてなかなか頻繁に家を空けられないので、eラーニング授業は助かりました。本日の由井学長のライブ授業は通学で受講出来て良かったです。やっぱり直接話を聴けるのはパワーを頂けた感じがします。また、マヤズムや処方について、少し理解が深まりましたが、それと同時に哲学というか生き方について深く考えさせられ、成長できた面もあったと思います。4年制に入学する前はすごく迷ったのですが、本当にあの時決心して飛び込んでみて良かったと思います。自分が学びたいことに飛び込んでみて良かったと思います。自分が学びたいことに出会えてとても幸せです。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

●今日、この場に来られたことに感謝します。毎年、集合授業は1年間がんばった自分へのごほうびのような気持ちで参加しています。3年になって、学びの内容が深くなったような気がしますが、授業の配信のたびにとても楽しく学ばせていただいています。ただ、この1年の間に、父の癌の発覚、死があり、それに対する自分の無力さを痛感する出来事もありました。今日の授業の内容もとても身にしみました。私に必要なことがたくさん出てきました。今後も、もっとホメオパシーの勉強にはげもうと思います。ありがとうございました。まさかRheumがメインで出てくる処方が出るとは思っていませんでした。どんなに小さいレメディでもおろそかにせず学ばなければいけないことを改めて感じました。

●由井先生ありがとうございました。今年は2年目なので、前年よりは要領よく授業を受け復習もできたと思います。あっという間の一年でした。今日は質問にも答えてくださりありがとうございました。質問メールを送った後も、この質問でよかったのか?など考え、由井先生がどうこたえてくださるのか考えていました。他の方の質問も聞けたことで、少し理解が深まったように思います。症例を見ていて、由井先生はちゃんとハーネマンの指示通りに部位と症状をルーブリックに入れてレメディー選択し、そのうえで感情やインチャ、霊性を見て選んでいるのだと思いました。3年生からはケーススタディーも始まりますのでしっかり由井先生に学びたいと思います。1年間有難うございました。また1年よろしくお願いいたします。

●本日の講義ありがとうございました。やはり生講義はeラーニングとは違い、波動の交換を感じていつもの3割増で楽しかったです。Syph.の理解ももう少し進みました。この1年間、CHhom eラーニングコース2年目の年、ホメオパシーに対してさらに深い学びになりました。西洋医学や解剖学については、学び直しを中心に。忘れている部分も多く今後も使わない所は忘れていくと予想できるため、どのように維持していけばいいのか課題です。ホメオパシーの部分についてはホメオパシー的な独特な世界観が非常に興味深く、自分がホメオパスとしてどのように世の中に関わっていけるか考えていくことも増えてきました。家庭菜園も始め、自分で堆肥、液肥をつくり始めました。固定在来種の苗や種を植え、循環していく生き方とは何かを考えていく機会を得ました。学校や豊受とさらに深い繋がりをもって学んでいくことになりそうです。

●3年生となり、日に日により深くホメオパシーが身についてきている気がします。CHhomではホメオパシーやレメディのみならず、インチャ癒しや霊性のこと、更にはケムトレイルやグリフォサートや予防接種などの毒物のこと、コロナの真実やその裏で動いている種苗法改正への動きなど、世の中の本当のことを教えてくれる素晴らしい学校なので、ここで学べて本当に幸せです。あとは4年生の1年間となってしましましたが、クライアントを真の健康へと導くことができるホメオパスになれるように勉強していきたいです。

●3年目の終わりに今年も寅子先生の講義を受ける事ができ、うれしく思います。少しずつではありますが、ホメオパシーを学ぶ中でホメオパシーの理解や自分自身への理解、そして人生への理解が日々深まっていくのを感じています。知ることはとても楽しく、また自分の事を自分に解ってもらえる喜びも味わい、それもとてもうれしい事です。ホメオパシーに対する知識や技術はまだまだ追いついていませんが、自分のペースでじっくり向き合う事を続けて行こうと思います。今年度も大変お世話になりました。ありがとうございます。

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●霊性とインチャと病気は一体であることは肉体というか生命の本質なのだと感じます。私は、まだ霊石が何如と堂々と説明できる人間ではありませんが、本質なのだろうと感じます。ケースをとらせてもらいたく、近くにいる人をホメオパシー的な診断が出来ないかとさりげなく情報収集しますが、気になる人はみな、共通して生活が乱れている事、魂が喜んでいないような仕事...仕事ぶりをしています。ほんの少し、その人の生活をうかがうだけで見えてしまう程です。いつもとらこ先生には「日本人の病気の根の深さ」「複雑さ」由の「治りにくさ」の根本が著にして、みな普通に生活しています。そもそも好転反応程お得な身体を苛めた由の清算方法もありません!症状を受け止めきれず、薬で抑圧し、現実世界から目を反らして何十年も生きて今がある。その抑圧の何十年を短期間で眠らせてくれる身体反応だと拒絶するのならば、現代医学でごまかし続ければ良いのに、と何だか受講しながらイライラしてしまいました。水のレメディーは魂に直接効くものという事を直接にとらこ先生からきくことができて良かったです。ありがとうございました。

●ふつうに生活していては知ることのないホメオパシー病理は難しいですが、とても興味深く大好きな講義でした。講義の中で見る症例ではクライアントが改善しホメオパシーの素晴らしさを実感するのですが、自分が学生相談でレメディーの処方をし、とってもらった感想を聞いたりしていると思うようにはいかず、歯がゆい思いをすることばかりでした。ジェモや水のレメディーなどとら子先生は常に学ばれ、進化されています。私もこれで学びが終わりということではなく、今後も学び続けたいと思っています。ありがとうございました。

●1年に1度の集合授業、今日も楽しみにして来ました。由井学長のケースや授業はいつも愛ややさしさがあふれていて、いつも勉強になります。霊性についてはとても奥が深く、まだまだ難しいところが沢山ありますが、少しずつ理解していきたいです。最後に今は今のつみかさねとおっしゃられていました。確かに明日のことは誰にもわかりません。今日一日も大事にすごし、明日の試験にのぞみたいと思います。ありがとうございました。

●ホメオパシーをずっとやっていきたいという気持ちを持ち続けていましたが、ようやくホメパスへの道を歩むことができました。Eラーニングなので、いつでも視聴できるという甘えがあったことが反省点でした。全ての視聴を終えて、試験勉強で復習する時間で学びを少しずつ深め(?)られて楽しかったです。今日は、とらこ先生の講義とEラーニングの受講生に会えて、とても貴重な時間でした。好転反応についての見解を寅子先生に聞けたのも良かったです。

●他の方からの質問は、自分では気づかなかったものが多くとても参考になりました。好転反応について、皮膚の症状がある方の中にはなるべく出したくないと言う方もいて、ホメオパシーを始める時にきちんと理解していただき納得してくださった方にやっていくということも必要なんだろうなと思いました。アトピーの症状に、その状態に応じて対応するマヤズムがあると教えていただきましたが、他の症状についても整理して教えていただけるとうれしいです。ありがとうございました。

●3年目が終わってしまいました。自身の家族がの相談会と、ホメオパシーの勉強が3年続いたことにまずはほめていかないんだなと思います。家族も私も少しずつ健康を取り戻しています。今年は初めてマテリアメディカを覚えるにあたって絵とカルタを作りましたが、自分で考えて作ったものは本当に覚えやすいですね。1、2年生の分もこれから作っていきます。今年度最後の授業も楽しみにしております。

●普段、疑問に思っていたようなことが質問されていてとても勉強になりました。ホメオパシーは経験の医学ということを身に染みて感じました。精神、霊的な向上がいかに大切かということも沢山教えていただきありがたかったです。質問が結構残っていたので、またこの質問にもお答えいただく機会があったら有難いです。

●4年間有難うございました。私もボイコットされたことありましたが、ボイコットされているのは皆から注目されている可能性あり、真のリーダーとして期待され試されていると思う。リーダーは特定の仲間は持てないからだ。過去にあったいじめ、自分に対するいじめ、自分、相手を責めるのではなく今の自分の思い、気持ちを伝えよう。

●1年間Eラーニングで学び、家で勉強できる手軽さと自己管理の難しさとのせめぎ合いで時間が過ぎていきました。ですが、1年経ってみると、最初によくわからなかった事の意味が少しずつわかり始め、積み重ねとは、このようなものだという事を納得し始めています。これから2年目に入りますが、今後もよろしくお願いします。

●毎回ホメオパシー哲学で色々なことを教えていただき感謝しています。コロナさわぎの中色々な対処もしていただきありがとうございました。(おつかれさまでした)少しずつ点と点が繋がったような形になってきました。処方に関しては学生相談を始めないといけないこともあるので早めにい行ってほしいです。

●マヤズムについては、やはり難しいと感じています。いつか自分にもできるようになっていくのか不安です。私には、ダメな自分はダメと思う気持ちがあり、いろいろな病気があるんだと思っています。負けて自分自身を見るのは辛いです。時間をかけてやっていこう、時間がかかって当然なんだと思いました。

●仕事の関係でコロナ対応のため、ずっと登校できませんでした。その中でネット配信はありがたかったのですが、やはり登校は楽しいです。集合授業は初めてで少し戸惑いましたが、有意義に受講できました。ありがとうございました。

●生きていく上で、哲学、信仰心、耐える力が本当に必要だと教えていただいていますが、それを子供にどう伝えていけばいいのか、難しいと感じています。