本日、CH11期1年生に対して、ホメオパシーの基礎となる「ホメオパシー用語」、由井学長のDVD上映授業が行われました。
ホメオパシーで使用する沢山の専門用語とその概念、意味を由井学長から学びました。世界で10億人が利用するホメオパシーの専門用語は英語表記が多く、目に見えないホメオパシーの原理を説明する事は容易ではありません。
その難解なホメオパシーの専門用語の1つ1つを由井学長がホメオパシーの原点ハーネマンの文献、臨床経験に基づき、解り易く噛み砕いて解説されました。
由井学長が20年以上の臨床経験で体験したケースや自らの体験を織り交ぜるだけでなく、写真や映像で臨床ケースを見せ、体感させる事で目に見えないダイナミックな生命原理を新入生に伝えられました。
輝く目で授業に臨む1年生達は、最後まで集中力を切らすことなく、由井学長の一言一言をもれなく吸収しようとする姿勢が見られました。
新入生の皆さま、1日お疲れ様でした。
【講義アンケート】
●イーチオロジで出てきた蒸し暑い梅雨の日に悪化のケースを見て、おどろきました。頭痛が失恋したことからきていたなんて、ご本人も思ってもいなかったこと。それをつきとめ、さらにもっと根本の母との関係（甘えたかったが弟ができて甘え
られなかった）にまでつきとめる。病の深さをとても感じるケースでした。80才の
イギリスのおばあちゃんも、この方も、その時にイグネシアをとっていれば、その
後の人生が大きく大きく変わっていただろうと思うと、つらくなってしまいます。
・かいせんがわかりませんでした。
●今日もとても勉強になりました。有難うございました。一日すべてDVD授業という
ことで初めての体験でしばらく慣れるのに時間がかかりました。アグラヴェーショ
ン/ホメオパシー的悪化の所でのクラシカルホメオパシーとZenホメオパシーの捉え
方の違いがよく分かり、勉強になりました。頭がだいぶ混乱しています！ありがと
うございました。
●本日も貴重なお時間とお話しありがとうございました。私事ですが、不食にも挑戦したり、ビーガンに挑戦したりと、いろいろな人々の気持ちがわかるようにやっております。一日も早く実践で活かせるようになればと思いました。最後に、恋愛
で胸のあたりが「キューン」と痛むのが、なんとなく理解できたような気がしました。本日もありがとうございました。次回が楽しみです。
●ホメオパシー用語・・・むずかしい。覚えるのは口に出して読むことと書きまく
ることかな。ハーネマンさんも食に関していっていたのか・・・美味しいも物の魔
力には逆らえない。慢性病論とオルガノンは読むのと解読するのに時間がかかりそ
う。抑圧、慢性急性、毒出し、三次元、意識して数こなしていかなきゃいけん。悪
化の分類を見分ける力も。
